みんカラをやっている人ならご存知なこの矢印。
当然ながらクルマを運転している人もご存知。
左折可の表示板。
関東圏ではあまり見かけないこの標識。
関西圏ではよく見かけます。
これ、地域性が出ていることがよくわかりますね(笑)
さて、この標識ですが奈良県下で3箇所で左折可を廃止するというニュースが出てきました。(
参考)
しかもこのニュース、3月15日(水)配信されて廃止の実施日が3月17日(金)という猶予の無い情報。
この3箇所の交差点、自分が普段通る道です。
そのうち通勤帰宅時で最も利用する交差点で、奈良県でも有名な左折可が県庁東交差点。
左手は奈良県庁、右手は奈良公園、正面真っすぐは春日神社や東大寺への道で観光客がごった返す場所になります。
クルマで訪れた観光客やレンタカーなどはこの左折可の場所で停止してしまうとか。
自分は帰宅時間帯に通るので、奈良ナンバーの軽トラや普通車が停止しているところをよく見かけますけどね(笑)
ちなみにこの交差点には左折時に見える左折可の表示板は3つあります。
全ての標識の下にはご丁寧に「左折可」のルビまで打たれているのに停まるんですよね。
何故でしょうか? 標識を見ていなんでしょうか?
「左折可の看板に気づかない」って、停止線のところにある標識は何???
仮にも免許を取得したドライバーでしょ。
そういったこともあって、ここの左折可が廃止となり、代わりに信号で対応することになったそうです。
ちなみにニュースとなった当日の夜にこの交差点を通りましたが、わかりにくい小さな看板を掲げており、到底周知できる代物では無かったですね。
なので、想定されることは、
「左矢印(←)が出ている信号が常時点灯しっぱなし」
になると見た!
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Posted at
2023/03/16 19:46:36