インジェクターはNISMO555㏄、Oリングは無いので用意します。
フューエルデリバリーの所にある燃料ホースを交換、インマニのゴムインシュレーターも交換、むき出しになっているエンジンハーネスもテープ巻きます。
ブーストアップをすると燃焼温度も上がりやすく、プラグの電極が溶け落ちエンジンブローするので電極が落ちづらいタイプに交換します。
電極の突き出しが少なくなるので点火時期も変わります。
もっと突き出しが少ないタイプもあるのですが、燃えるまで時間がかかりすぎてもっさりとしたフィーリングになりますね。
S13用サクションパイプは各メーカー廃番になっていて、R35エアフロに対応させるので新規に制作します。
SSTで70-80-100φにパイプを広げます。
手間を考えれば80φエアークリーナーが良かったんですがメーカー在庫切れだったんすよね。
純正のエアー導入ダクトもカットして装着しています。

ブローバイ、EAIホースを接続、ブローオフリターンのホースは作らず、塞ぎます。
純正ブローオフは正圧に入ると漏れているのが多いんですよね。
ステアリングコラム上に空燃比計装着予定でしたが、なるべくすっきりしたいとの事でピラーメーターにします。
FRP製は無かったので制作。
手前からブースト、水温、空燃比の順番ですかね。
空燃比計は手前にすると眩しいです。
よくあるピラーメーターは視野が狭くなってしまいます。
死角を作らないようピラー内に収まるメーターフードどうでしょう。
Posted at 2019/07/13 12:06:32 | |
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180SX黒ヘッド | 日記