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ブレーキパイプ脇からのクラック、定番の修理です。



サイドメンバーの耳は切れ角増やした時に干渉するので折り曲げ、サフェ、チッピングで仕上げしています。


フロントフェンダー固定のネジが固着していたので削り落してナットを溶接。


こちらも定番のリヤフェンダーの亀裂、S13シルビアではあまり見かけないけど180SX大体なっていますね。



ハブ割りピン入って無かったのでこの作業は自分でやったのかな？


ナックル加工後タイロッド届かなくなるのでイケヤフォーミュラ製に交換します。


切れ角アップワッシャー入れてますがロアアームストッパーはそのままので切れ角は制限されています。
フェンダー加工していないので今は充分でしょう。

天気悪い日が続くので外作業は進まないね。

ジャッキアップポイントの修理します。


まずはプライヤーで爪起こして板金プーラーを挟んでスライドハンマーで引っ張り出します。



右後


右前



損傷具合が一番酷い左前




ハブキャップなぜか穴開いてますｗ、新品発注しました。


街乗り、グリップ走行に最適なVer.4ナックル加工します。
ステアリングがクイックでタイロッド取り付け位置を下げる事でステアリング角が多くてもアンダーになりずらくなります。

歪に気を付けながら溶接します。


仕上げも純正風。


そして凹凸塗装仕上げ。


バンパー回り分解していたらなぜかタイラップ止め、ビス新品にします。

中期型180SXのオールペイント作業です。
23年経過しているので傷やゴム類の劣化が激しいですね。
今回はレストア的な作業が中心となります。









今まで修理がいい加減な所もあって修理個所は結構有りますね。
ジャッキアップポイントボロボロだな。





リヤスポイラーはリヤフェンダーに被さる形状が悪いので干渉してますね。


リヤスポは残したいとの事で幅詰めします。
外側ラインで決ったのでカットします。



見た目のバランスを整えて段ボール＋アルミテープで養生します。


そしてFRP積層。