予備検の往路でガソリン臭くて酔った。
ポンプキャップのパッキンが無理やり入っていて切れてました。
タンクの中には更にパッキンがもう一個、何でだ?
ポンプをステーにスライドして挟むんだけど中で転がっていたよ…。
いやもう何か基本が出来ていないなあ。
エアコンコンデンサー前にオイルクーラーコア固定穴を作ります。
ホース通すのにライトバッフルに穴を開けます。
インマニステーに干渉するのでSRはエレメント移動するのが普通ですが、フィッテイング少ない方がオイル漏れのリスク、部品コストが下がります。
ステーは生かしたいので溶接加工します。
オイルクーラー組み立て終わったらオイル入れてクランキングで油圧上げます。
プラグを外して圧縮圧力を測定10.5で揃っていました。
完全に冷えた状態だったので暖気してから測れば11半ば位になるかな。
いつものレーシングプラグと不調だったイグニッションコイルを今流行りの強化コイルに交換しました。
コンサルト見ながら点火時期を点検します。
各センサー類の正常でした。
℮-マネサブコン付いているから点火エラー出ていますが、問題は無いです。
配管途中にエアーで圧力かけてリークテスト、これ結構重要なんですよ。
サイズ違いで無理やり付いていた三又からエアー漏れ、交換します。
ブローオフも漏れていますね、許容範囲ではあります。
オイルキャッチタンクを加工してミッションオイルを補充出来るようにします。
1L追加、ミッションが壊れずらくなるのでかなりお勧めです。
オイルクーラーコアはこんな感じで、作業完了です。
Posted at 2020/03/08 03:03:28 | |
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S15青 | 日記