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インタークーラーはどんどん安くなっていてキットが17万円位してた頃を知っている私からは10万円→5万円→3万円台の物が販売されていてどうなんだろう？と思い、ちょうど5万円と3.9万円の同じメーカー、同じ車種があったので比較してみました。
前に10万円のキットも使った事があるのですが5万円になってサイドタンクが重くなり、パイピングが薄く海外製で溶接すると違いが分かりました。
コアは同じで他のメーカー5万円インタークーラーよりすごく軽量で高評価出来ましたね。

さて今回の3.9万円のキットは？サイドタンク、コア、付属品がすべて変わっています。
重さは安いほうが２５０ｇ程重く圧縮空気が通るサイズが小さくなっていてインナーウエーブフィンが少し雑な作り、光をかざすと反対側が見えます。
これでは圧損がでてしまいますね。
コストダウン＝性能ダウンはしょうがないかんじがします。
しかしノーブランド（量販店オリジナル）インタークーラーよりは重さや作りは別格でいいですね。
次は他のメーカー10万円インタークーラーと重さと作りを比べてみます。

しばらく放置していた９０のメーターフードも製作を開始しました。
ダッシュボードの位置合わせも終わり、型製作のための延長、形状変更を行っています。
当初、割り面無しの形状で作ろうと思っていたのですが、どうしてもアンダーになりそう・・・ここはあきらめて割り面を立てる事にしたので形状も妥協無しでいけます。
φ６０メーター6個＋イノベートXD16φ５２メーター＋α（スイッチ類取付け）スペースは確保出来ました。

サフェまで終わり、最後の水研ぎも完成。これで型取りできるな。

今日も午前中、草刈りしてヘロヘロになりながら製作開始。
作ったボックスを合体させてサフェを吹き終わる夜9時にはぐったりしてしまいました。
後は水研ぎすればマスターは完成ですね。
八チロックのは何とか間に合うかな？

さてこのパーツは何でしょう？
答えは、小物入れで、普通に造形すると凹の形状になるのですが、作りづらいので反転した凸で成型後、FRPで型を取ればボックス形状の物が出来ます。
後は脱型してマスターに取付けです。
タバコとライターが丁度入るサイズで作っています。
自分は吸わないんですけどね。