
私の独り言です・・・・・あまりパワーの出ていない車に600ミリコアは必要無い感じがします。
キット物のほとんどはこのコアサイズですが、以前に13SR究極のブーストアップ、1.7キロをテストした時にコアサイズを半分位で試したらブーストの立ち上がり、エンジンの吹けがえらいよかった事がありました。
同じく13SRインタークーラーノーマル、他は同等仕様の時は吹けあがりレスポンスが↑よりもっと良かったのですが3速全開後半くらいから排気温度がじわじわ上がり燃料を入れても温度上昇は抑えらねなかったです。
この時はああ、冷えないんだな、と思ったんですけどね。
コアが大きく、配管が長いとアクセルを開けてから吹けあがるまで充填時間がかかり、アクセルレスポンスを求めるとVマウントなんですが、エアコン、ラジエータを改造、撤去する事になるので普通に使えるようにと考えるとインター上下逆付け、ショート配管に作り直しが一番いいのかなと思っています。
何台も作ってみての結果なんですけどね。
今回はHPI製のインターなんですがステー溶接無しで出してもらいました。
バッチリ位置決め出来たのでタービン、スロットルまで短く作ってみよう。
ちなみにこの車両はタービン交換まで見据えて制作してますのであしからず。
Posted at 2011/04/08 19:09:47 | |
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90マークⅡワイド | 日記