ターボKITは廃番で中古はちょっと使いたくないです。
ターボ化するにあたってブーストは0.3キロ位で低速から立ち上がり加速をアシストする程度であまり馬力は求めない、スーパーチャージャー的な感じですね。
純正流用で丁度いいサイズが、スイフトタービンで新車外しなどがちょっと前に某オクにたくさん出ていたのを購入しました。
最新タービンで1.4L用、分解してサイズ測定すると結構良さそうです。
エキマニは安物ですw、タービンが下向き付く用にしないとクラッチマスターがもろに当たります。
エンジンに固定出来るか確認。
タービンをどちら向きにするか、配管取り回しなど検討します。
コンプレッサーハウジングのアクチュレーター固定部分が邪魔なのでカットします。
タービンエキゾースト口は規格サイズでは無いですね。
T25ガスケット当てがうと良さげです。
穴開け、ナット固定面をエンドミルで切削します。
削り面がイマイチ、刃物は新しくしたい。
アウトレット側は9㎜厚鉄板から切り出します。
シルビアなど旧世代のアクチュレーターはオープン制御でスイフトはクローズ制御。
オープン制御はオーバーシュートしやすいですが、クローズ制御は最初からアクチュレーター開いているので、小型タービンで立ち上がりを良くしてもブーストは安定します。
制御を作るのが面倒なのとスペースの問題でウエストゲートにします。
ウエストゲートならブーストの安定しますね。
クラッチマスターギリギリ、向き変えましょう。
Posted at 2023/07/06 11:40:42 | |
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GD3フィット | 日記