
下回り洗浄をしてインター、ラジエータを外します。
3層インターと真鍮ラジエータが重い・・・ラジエータの風抜けも悪いのでコンデンサーフィン抜き加工します。
軽さを考えるならHPIインタークーラー、アルミラジエーターサイドターンフローかな。
JZX81でサイドフロー作った時は重さ3キロ台、90、100用も軽量のラジエーターを製作テストしたいね。
シルビア系は早めに作って夏場にテストする予定です。
冷却系でよく勘違いしているのがラジエータが大きければえらいと思いがちですが、ラジエータの容量を上げると厚くなる→水温が上がるまで時間がかかる→風抜けが悪いので水温が上がってしまうとなかなか下がらない。
またカップリングファン+大容量ラジエータにローテンプサーモだと通常走行では水温が上がらず、水温補正がかかり燃費が悪い、ヒーターが効かないなど悪影響があります。
対策として水温S/Wで動く電動ファンに変更してしまうのがよいです。
ウォーターポンプ大径プーリーをつけるとウォータポンプ回転数を下げてキャピテーション対策になりますがアイドリング~町乗り回転数だと冷却水循環速度が下がって、水温が上がるので一石二鳥です。
俺のは問題ないぜ!という方はスルーして下さいね。
眠くなったので今日はこの辺で(-_-)zzz
Posted at 2010/05/12 02:23:16 | |
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