リヤフルピロにしてドリフトが上達した90クレ君、深いアングルを付けるようになると前に進まないとの事でLSDを交換します。
定番のTRDが付いていました。
分解してみると効きがマイルドになプレートになっていました。
深い傷も無く、オイル管理が良かったようです。
TRDと旧ニスモLSDは内部構造が同じでプレート日産純正が使えたりします、超極秘情報!!(笑)
今年のオートサロンで出品されていた新型スーパーロックLSDを分解してみます。
86用が8インチで同じなんで取り付け可との事でカム角30/50度でオーダーしてみました。
違いを検証、プレートが14枚から10枚になっている、サイドギヤプレート溝が斜めに切られているね。
今までのスーパーロックLSDはタイヤがインリフト(浮く)や、タイヤがタレた時、ウエット時にLSDの効きが安定しなかったんですよね。
プレッシャ―スプリングやイニシャルトルクを調整してももう少しと言う所だったんだけど、インリフトした時に回転差でプレートが押しつけられる機構が追加されたんでかなり期待しています。
デフが効いた時はほぼデフロックと変わらないんでお気に入りです。
新いサイドギヤに古いプレートを組み合わせるとクリアランスの違いで入っていかないね。
仕様変更で中身替えるとなるとプレート全交換だと金額的に痛い、後でメーカーに確認してみよう。
プレッシャ―スプリングはオーダーしていた数字なんだけど、もう少しハード方向に設定を変更します。
少し歯辺りが気に入らないんだけど、またばらす機会がある時に確認してみよう。

Posted at 2014/04/17 12:15:04 | |
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