GCGタービン交換時にオルタからの異音が出ていたので交換します。
クラッチが滑り切れ不良が出たので分解します。
チリになった摩材。
ディスクの反りは大きく他の内部部品も全部交換になります。
ハブにディスクの痕が付いています。
カーボンディスク用と兼用だからメタルディスクに対しての硬度が足りていないね。
ヤスリで少し修正しときました。
スリーブ交換してフォークの角度を修正します。
カーボンディスクに交換、熱を上げると喰い付きが良くなり滑らなくなるのでメタルと反対の特性なんで重くてトルクのある車やクラッチに負担をかける運転をするなら良いクラッチです。
ATSメタルを付けて2年、不具合解消に走れない時もあったので実質1年半でクラッチ滑りは寿命が短すぎ、熱が入ると滑りの症状が初期からあったので摩材が良くないと感じます。
今は無いHKS GDツインを使っていた時は今の倍位負担をかけた走行をしていて3~4年は不具合無しだったんだよね。
カーボンならすごく良いんだけどね・・・。
ドリフトで振りだした瞬間にインリフトでエンジンレブ当たるのでデフの仕様変更します。
前回もプレッシャ―スプリングレートを落としていたけどいっそのこと外してしまいます。
デュアルコアだったら上手く行くけど買い替えるのはチト痛いからね。
内部プレート摩耗は問題無しでした。
最近、見せる走りが上手くなったのでセッティング要求が高いな~。
そろそろサブロク披露してくれそうです(笑)。
Posted at 2015/03/02 16:33:53 | |
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白180SX | 日記