クラッチペダル上ギリギリで繋がる状態でいつ滑ってもおかしくない・・・急遽交換する事になりました。
シフト回り分解した時にすべて種類の違うネジ・・・大丈夫かな?
プロペラシャフト向きが違うね、基礎知識の無い人がやった作業ですね。
オートマ載せ替えの時に叩いたんだろうけど大きハンマーでやった方が綺麗に出来ますよ。
外したクラッチディスクはほぼ山無し、どうせならと言う事でGT-1強化クラッチ、ディスク摩材はニスモカッパーミックスと同じみたいだね。
クラッチカバーも純正と同等の重量なんで街乗りも問題無し。
同額でメタルも選べるからリーズナブルです。
エンジンリヤオイルシール、パイロットベアリング、ブロックとオイルパン間にシーリング。
クランク側ネジ穴は貫通しているのでフライホイールボルトにロック材を塗ります。
塗られて無かったんでオイル滲み出てました。
クラッチカバーネジ締めている時に違和感、折れました。
良く見たら違うネジが付いてる、在庫探して交換、以前の作業した人はいい加減だな。
追加でミッションリヤシール交換。
マフラーG/K交換。
シフト穴からCOA添加材を入れギヤオイルを下から入れます。
長さを揃えた新品ネジに交換して作業完了。
クラッチペダル重さはそう変わらない、半クラッチも純正並みなんで街乗り+αには最適な組み合わせです。
Posted at 2018/01/30 12:38:59 | |
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