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筑波ライセンスも復活したのでそろそろテストにでも行きますか、と制作したボンネットの準備をします。
まずはフードロックを制作・・・面倒だなと部品を漁ったら以前に他車種用で作ったロックがドンピシャだったのでそのまま使います。
このロックがは裏と表で挟んで止めるタイプなので取り外しが可能で、ボンピンだけにしたい場合はいらないですもんね。



取り付けてボンネットにロッドをかけてみたけど中骨無しでしなりはほとんどなしです。




FPPボンネット締める時は気を付けてやらないとべコッと凹みますが３Dビームマット構造なので手で押しても凹みません。
ボンネットを締めてもフェンダー側に近い所を持つとFRPの物は動く事がが多いですが、裏骨前側はマット増ししていて更にロックを固定するボンネットはクロス補強されていますので動きませんね～ボンピン無しが理想なのでこれからテストしていきます。


技研氏納得の本物の証、３Dビームマットの模様が浮かび上がっています。

元のボンネットは板金していたので15㎏程あったのですがつけ替えたら10㎏軽量になった事になります。
サーキット走らないと分らないだろうけど、近くのコンビニまで試運転、ウホッ、明らかに加速が良くなってステアが軽いーーーー、ハチロクは結構変わるのね・・・(^_-)-☆

今日は技研氏と一緒にバックアップ用マットを一気に貼って終わりました。
よーし次は割り面の反対側だな。

HIDヘッドライトに合わせてスモール球をLEDに変える人も多いですが、ホワイトと言っても青色になっている物があります。

車検通らないんだけどなんでみんな付けるんだろう？


レンズが黄ばんでしまったら専用のクリーナーとコーティング剤のケミカルがありますがコーティングの被膜が弱いのでクリヤー塗装します。
劣化したレンズ表面に水研ぎすると黄ばんだ研ぎ汁がでます。
それが出無くなるとペーパー番手を落として仕上げます。


そしてクリヤー塗装します。
どう？結構綺麗になったでしょう。

ラジエータキャップを開けるとクーラント薄っ、中に錆びた物が見えます。
過剰整備と言われた昔は車検毎にクラーント交換していたから錆びているの見なかったんですけどね。
アルミブロックでもヒーター配管などは鉄をつかっているのでクーラント交換していないSR20ではボロボロになっていますね。
長く乗るならクーラントは定期的に交換した方がいいですね。



他にはタイロットエンドを交換




この車RB25　N/A、５MTに25T/Bエンジン載せ替えているようで下回り見ていると？？？？
ニュートラルS/W配線がつながれていない、バックS/Wはなぜかシフトゲートの所から室内に入っている・・・。


エンジン前側からミッション配線が来ているんだけどブレーキマスター側に束ねてそっと置いてありました（笑）。
察するにターボエンジンA/Tハーネスをそのまま付けているようです。
配線図や制御の仕方をよく分っていない店でやったんでしょうね、このまま調べたらもっとひどいのを見つけそうなんでやめときます。（笑）


この仕様で今日車検行ったんですがそのまま受かりました。
同じRB25なんで構造変更いらないんですよ。

テスト比較用に裏、表＃４５０マット２プライで制作、重量測定すると６．８５㎏、３Dビームマット製法と比べると２㎏重いですね。

裏骨無い所だとしなります。

中空構造製法はかなり軽量出来る事が分りますね。

さて今月から筑波サーキットでテスト始めます。