ミッションを洗浄してレリーズベアリング交換。
フライホイルやボルトを洗浄して組み付け、ディスクはニスモカッパーミックスを組み付け。
クラッチ交換する人はなぜフライホイルを変えたがるのだろう?
ナンバー付き、軽量(ドンガラ)無し車両では軽量フライホイルはデチューンでしかない、トルクが細くなるのでクラッチ蹴りやシフトアップで車が前に進まない、ドリフトで使うなら尚更だと思うけど、雑誌や口コミの定番話、部品メーカーは軽量にしないと売れないからね、うたい文句はレスポンスアップ、鋭い吹けあがりなんて事が書いてあるけど、トルクが無くなるとかクラッチ蹴りでホイルスピンしずらくなるなんて言えないからね。
最近では選べるのが少なくなったけどドラッグ用クラッチのフライホイルは重いのを使っていたんで選択出来るようにしてほしいな。
と、ついこの間クラッチメーカー営業さんに話しました。
俺「ドリフト専用クラッチどう?受けると思うけど。」
営業(うちの社長が軽量を一押ししてるんで・・・)
俺「あーそうだよね、カ○○ンは軽いからそれを売りにしているよね。」
営業、苦笑い・・・
実用性にあったクラッチ重量を作って下さい、メーカーさん<(_ _)>
今回初めて見る車なんで軽く点検しました。
オイル漏れ、ブッシュ切れ、曲がり他、やはりきっちりメンテしていないなぁ。
ミッション組み付け後の点検、バックランプ良し、スピードメーター良し・・・何か付け変えているな、1速アイドリングでスピード出過ぎちゃっているんですけど・・・何すか、コレ?
Posted at 2013/06/22 01:03:14 | |
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