ORC1000クラッチの操作感と33前期M/Tのギヤ鳴りが気にいらないらしい、ER34M/T新品に交換します。
33オイル抜くとハード走行してなくてもこんな感じ。
クラッチも当たりがまだ付いていない位だね。
乗りやすさ重視でNISMOカッパーミックスツイン、ディスク径は225ミリ。
スプリングで完全に浮かせる構造のセンタープレートで切れの問題と消音に優れています。
全く音しないレベル。
組み付け時にスプリング、ディスクセンターハブ山の位置を合わせながら、合いマークの所で固定します。
クラッチホースが届かない・・・

ステー延長で対策します。
新品ミッションにはオイルが入っていて少し補充する程度でした。
シーズン前にオイルクーラーを装着します。
追加メーターセンサー取り付けも問題無いんでRB系はサンドイッチタイプを選びます、しかも汎用。
車種専用があるからそれを使うのもありですが、メーカー指定の位置しか付けられない。
当たり前の事ですが、インタークーラーと干渉したり、ボディサイドの位置だと軽いクラッシュでもコア破損するしインナーフェンダー付いていないからタイヤからの泥跳ねでフィンが詰まります。
汎用のステーをカット、穴開け、曲げます。
プライヤーで固定したらTIG溶接、ステンレスだから塗装無しで済みます。
ホースの取り回しは下に出してしまうとコースアウトでダメージ来てしまうのでライトバッフルに穴を開けます。

錆止めしてコルゲートチューブ挟みます。

いい感じ。
ブロック側も固定します。
ホーンを移動して取り付け完了。
右スモール球の球切れ交換。
左HIDバラスト不良で点灯しない、自分で交換出来るから後は任せます。
Posted at 2018/02/25 02:14:56 | |
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