デフオイルは横から少し多めの1.5L入れます。
下回り点検しているとリアアームの偏心カムが動きます。
調整の回数重ねるとボルトの締め付けではテンション掛からなくなるから、全てのボルトを交換します。
アライメントは自分でやっているようなので、元のマーキングをトレースして入れ替えました。
中々交換する機会が無いヒーターホースとバルブを交換します。
狭くて工具は入らないので純正ホースバンドが外れないので面倒です。
ヒーターホースからラジエーターアッパーホースまでのバイパスを作ります。
アルミパイプを溶接加工して三又を制作。
使っていない水温センサー取りつけアダプターを再利用してホースを接続しました。
市販のメッシュホース使うと目立つのとメッシュホースが干渉する所が削れたりするので嫌なんですよね。
ポイントはヒーターホースは新品で組み付ける事ですね、大体膨らんでいて漏れやすいんですよ。
車検検査受けに行こうと灯火点検しているとハイビームイエローに替わっています。
HI/LO同時点灯の色違いは駄目なんですよ。
クリヤーバルブに変えて検査受けるも、フロントアッパーアームを社外から純正に戻していたため、管轄の検査場でないと駄目で帰宅することに。
週明け管轄の検査場に行ったのですが、車高がかなり低くなっていたので、記載変更ではなく構造変更になりました。
無事検査終わり、サイドステップ修理。
プレス機が必要なフロントハブベアリングを交換します。
中古ハブです。
スプラインの塗装を棒ヤスリで落としてロングハブボルトをプレスで圧入します。
新品ベアリングは簡単にバラけるのでグリスを洗浄してCOAグリスに入れ替えます。
自分の90でも入れてますが、赤信号で止まる前にニュートラルすると転がり抵抗が少なくなったのがはっきり分かりブレーキを多めにに掛ける事になります。
COAグリス販売元の営業車すべて入れ替えて燃費が3~4キロは変わったとか、台数多い所はガソリン代を考えると元が取れるといってたな~。
自分も効果は十分体感したので使うならこのグリスかな~。

Posted at 2021/02/28 03:09:38 | |
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