中古デフキャリアを用意したとの事で分解。
元のデフの欠けたドライブピニオン、分解前に試乗したら結構音が出ていました。
スーパーロックLSDを分解点検、旧タイプの片側14枚仕様です。
装着してからかなり経過していますが、フリクションプレートの摩耗は問題無し、耐久性かなり良いですね。
サイドギヤをデュアルコア化出来るか、比較します。
現行型は片側10枚仕様なのでその分薄くなっているので装着不可でした。
デフケース寸法が変更されているって事ですね。
組み付けして完了。
自分の90で使った大陸製で問題は出ていないので、ヘタリの出ていたリヤゲートダンパーに交換します。
この手の部品は装着出来るけど、純正同等では無いので、トラブル防止のひと手間掛けないと駄目ですね。
エンジン制作時にドリフト向けのバルタイをストリート仕様に変更します。
アイドリングの安定性と街乗りの燃費良くします。
AACバルブが常に50%を超えていてイニシャル調整でも数値が下がらいない、常に開きすぎると、ストールしやすくなるので、調整します。
スロットルバルブのガタの以前からあったので、スロットル開度を調整して、AACバルブ10%ちょっとで落ち着くようにします。
カムオーバーラップ減らしたので、大分アイドリングの振動が緩和しました。
街乗り領域調整をすればもう少しで完成です。

Posted at 2024/05/06 15:07:35 | |
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白180SX | 日記