ロービーム検査義務付けは2年延期にはなったので、ハイビームなら検査はパスする。
しかし夜間のライトが暗すぎる。
ライトレンズの劣化が進んで無数に細かいクラックが出来て乱反射しているんですよ。

ライト交換するのにバンパー外し必須、オバフェン貼り付けているから浮かしながら何とか分解。
ライトしたバンパーステーの錆が・・・そのままと言うわけにはいかないので、簡易で錆止め。
ライト新品に構成部品を組み替えます。
HIDバーナーも暗かったので、付け替えるだけのLEDバルブに交換します。
購入予定のメーカー発売時期がまだだったので他の車検対応メーカー品です。
新品ライトの透明度は別物ですね。
前回インタークーラー後ろインナーフェンダーのダクトの抜けが気に入らないので、捨てる予定のニッサンインナーフェンダーを再利用して装着しました。
簡単に見えるけど、結構(数時間)かかりました。
ライト調整は別の改造申請ついでにテスター屋で調整しました。
点灯して気になっていたカットラインがきっちり出ていません。
LED発光面積が広いので光が散らばるのだと思います。
車両ライト特性にもよるのかもしれないですが、完全互換は難しいのかもしれません。
新品ハロゲンライト片側廃番、HIDライトは数個メーカーはありましたが、追加生産するかは不明です。
平成10年9月1日以降のロービーム検査車両は、カットライン出ていないと落ちるので曇り特にクラックの入っている車両はライト交換しない限り通らなくなります。
ハイビーム検査車両でも酷いレンズは通らないですが、昔ながらのハイワッテージハロゲンバルブなら誤魔化せますね(笑)。
部品が出なくなる前に新品購入しましょう。
私の所でも当てはまる車両の方は新品していますね。
Posted at 2024/06/29 05:23:29 | |
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