タービンオイルリターンホースを新品に交換して断熱。
センサー装着してエキゾーストハウジングにも断熱処理します。
A/Fセンサーがタービンに近いので壊れる事が予想されるのでヒートシンクを付けます。
付属のワッシャ付けて締めればOKかと思ったら向きがある、付属のワッシャーは硬いので手持ちの銅ワッシャー1.0㎜から0.3㎜まで手研ぎで削りました…3時間位かかったよ。
油温、油圧、燃圧、A/F、排気温度を配線します。
A/Fと排気温度をCAN接続試したけど、排気温度計はアナログ接続になりました。
空燃比計を見ながら燃調、エンジンの始動性やもろもろ調整しました。
まあ本格的なセッティングまではまだ手直し必要な車なのである程度で完了としときます。
太いチタンマフラーになったので追加で40~50mm車高上げました。
車検検査受けるのですが、一度目は時間が無く年度末だったのと第二触媒が無いと指摘されました。
一応VVTエンジンは1個のみと記憶していたのですが、関係者数人に聞いてやはり1個で間違いないと分かりました。
JZA80スープラは初期型E-の2JZと97年8月からVVTエンジンが載っていて型式はE-のままで99年8月からはGF-になっています。
第2触媒一体型のフロントパイプの見た目が前期後期も同じで後期の触媒部分の中身が無いので触媒は2個と勘違いしているようです。
手直しして再検査の受付で担当者がかなり昔から顔見知った方がいたのでその話したら、あー今現場では分かる人いないんじゃないかなーと(笑)。
検査ラインではまたいわれるのですが、ちゃんと調べてくれと強く言ったら、無事検査通りました。

Posted at 2025/04/17 20:16:54 | |
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JZA80銀 | 日記