注文していたシムを調整がてら純正クラセンから5-0 IGNITE カムトリガーV3に変更します。
取り付け事例や取り扱い店だとV2なんですよね。
V2はトリガー1・2、V3はトリガー1のみです。
24-1歯なのでトリガーは1個だけでも問題は無いでしょう。
チェーン張ったままで交換するので、ウエスで脱落防止(必須)して適当なソケットなどで外れないようにします。
メーカー取説には写真付きで細かく説明してるのですが、一人は抑えかかりでもう一人が交換する力業(笑)の連携作業のようですが、一人なので工夫が必要です。
トリガープレートはシムを挟んで黄ペイントノックピンに合わせて組み付け。
センサーをトリガーのクリアランスを測定して重ねる枚数を決めます。
シムを落としたら面倒な事になるのでウエスは必修です。
ネジロック剤いれて付属ボルトで固定。
ヘッドカバー結晶塗装がいいとの事で、剥離剤で元の塗装剥がします、が、塗膜が強固で強力な剥離剤で数日かけて剥がしました。
マスキング、塗装、ヒーターガンで焼き付けしますが、スプレー缶タイプでは無く塗装ガン用を初めて使用したので、希釈用シンナー説明書分量のままでは上手く行かない、失敗して剥離からやり直しやっています。
ガスケットを新品にして組つけ。
前の作業者がシール剤塗っているから地味に時間が掛かる、剥がしたカスが落ちるんだよ。
マニュアルのLINK設定の通りにするだけでOK、バルタイ変更しているのでオフセットは実測値で合わせます。
それで普通にエンジン掛かるだろうと思ったら始動時の燃料設定など大幅に変更が必要で、安定させるのに各設定を見直ししています。
冷えている時1回しか出来ないからね。
完成は見えましたが、もう少し時間が掛かりそうです。
Posted at 2025/01/21 01:51:16 | |
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