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とみ~☆かいらのブログ一覧

2020年06月25日 イイね!

レガツー

レガシィB4 受注終了で歴史に幕! 名門消滅に現場の声は?
https://bestcarweb.jp/news/165952


レガシィは知っての通り1代でワゴンブームを巻き起こし、そのド中心に居たくらいの車なので、そもそもセダンは最初っから不人気だったような車なんじゃがの・・・。

結局スポーツカー並みのハイパフォーマンスワゴンというのは昔は無かったが、それがセダンになるとレガシィが出る頃にはもうあったので・・・。

それでも初代はまだラリーに出てたし、当時良く流れてた10万km耐久走行のCMに出てたのもセダンだったので、モータースポーツファンには認知度があるかもしれないけど、ラリーから撤退し更にワゴンブームが加速した2代目なんかは酷いもんだった。

レガシィが100台居たらそのうちの95台はワゴンってレベルにセダン居なかったからね。

結局、レガシィのやることはワゴンでは革命的でも、セダンではそうでもないということがほとんどだったので、2代目でビルシュタイン付けたり280馬力になったりしたときも、RV市場では驚嘆をもって迎えられたけど、セダンだとあっさり流されてたしね。

それではイカンとなって3代目のときに思い切ってラインナップをスポーツ寄りに整理し、サブネームにB4って付けたらそれなりに売れたのが3代目以降なんだけど、それでも最後までワゴンの方が主力だったような車なんだから、なんというか「名門」って言われても違和感しか・・・
Posted at 2020/06/25 14:45:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 国産車 | 日記
2020年06月23日 イイね!

IS(インフィニット・ストラトス)

次期レクサスISの姿は...ISがフルモデルチェンジしなかったのは、次期モデルでマツダFRへの合流のを決めたから!?
https://motor-fan.jp/article/10015233


5年前だったら信憑性のある話でしたな。

最初にマツダのラージFR構想が浮上してきたときには、「大型FRシャーシ・直6・(現)SKYACTIV-X」という、同時進行なら失敗すれば会社が潰れるレベルの情報も同時に上がってきてたから、単独ではやや現実味の薄い話だった。

しかし、当時はトヨタと仲良くなった手前、健在だったマークX他トヨタの中型以上のFR車のモデルサイクル的にもぴったりという、情報が出てきたタイミング的にはあまりにも絶妙だったから、トヨタを巻き込んだ話になるならそう邪推する余地もあったものの、トヨタはTNGAがFRにも対応した上、マツダはマツダで当初の見込みよりもスケジュールが延び延びになってるんだから、むしろ信憑性に欠ける部類の話になっていると思う。

そもそも、マツダは会社の規模的に昨今のモジュールプラットフォーム構想に追従するメリットが薄いので、敢えてそれから逸脱する設計思想を選んでもいるので、あくまでレクサスのエントリーモデルとして中型に留まりたいISと、マツダのフラッグシップとしてさらに背伸びを望みたい6では、結局それぞれがほぼ独自設計になってしまって、正直トヨタにもマツダにも益の無い話のように感じる。

ほとんどフルモデルチェンジと見紛うばかりのISの改良だけれども、トヨタはプロボックスでも似たようなこと(こっちは上屋は昔と一緒でシャーシを新しいのに差し替えた形だけど)やってたので、実際これが事実上のフルモデルチェンジ扱いで、このまま更に5年くらい売って、普通に新プラットフォームに移行するのが現実的、と思うが、どうか。
Posted at 2020/06/23 02:07:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 国産車 | 日記
2020年06月06日 イイね!

BBちゃん

人気車だったのになぜ凋落? トヨタ bBが陥ったワナ
https://bestcarweb.jp/feature/column/159126


bBは初代も2代目も若向けの車として企画された、それは間違いないのだが、初代が成功作となった理由としては、実際には幅広い年齢層に受け入れられ、むしろ中高年代のユーザーの割合が高かったからとされている。

初代がそういう風に幅広く受け入れられたのは、クリーンでボクシーなデザインが良かったと言われているけれども、どういうわけだか2代目はそれを良しとしなかったのか、若者向けを強調するために中高年代には敢えて嫌われるコンセプト・デザインに走った感じがある。
それが最大の失策でしょうね。

若者向けという言葉はある意味女性向け並みに解釈が難しく、カスタムベースだとかマイルドヤンキーだとか色んな言葉や理由をひねり出してはいるものの、ある程度物事に対する定見も定まり、悪く言えば価値観に多様性が無くなる世代ではなく、感受性が強く価値観が多様な層に対して正解を見つけ出すというのは並大抵のことではない。

また、自動車という製品の特異なところに、「中高年のみが買うの車は成り立つが、若年層のみが買う車は存在しない」という点である。

「若者がよく買う車」自体は当然存在するが、「若者だけ」はあり得ず、どんなに若者に売れる車も必ず相当数の中高年も買っていくのが自動車。

そういう意味では「自動車」というものに皆が何を期待しているかというのはある程度共通していると見ていいし、つまり中高年を切り捨てるっていうのは事実上若者も切り捨てるのと同義でもある。そうでなくても最大の需要層を切り捨てにかかったのだから、最初から失敗が約束されていたような形でもある。

トヨタって何故かそういう「嫌なら買わなくていいです」っていう「引き算の勝負」を掛けることがあるけど。

そもそも初代bBは自動車のエンジニアリングに対する実験素材的な部分も大きく、そういう意味で自由に作れた車であるとも言われるので、「普通の車」「大ヒット作の後継」として出発することを強いられた、或いは「若者向けの車」という自動車業界永遠の幻想に囚われた2代目は、「自動車業界のダメなところ」の縮図みたいなものかもしれん。
Posted at 2020/06/06 05:58:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車コラム | 日記

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