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とみ~☆かいらのブログ一覧

2023年11月24日 イイね!

タイヤ

買った時点でぱっと見5分山(Goo-netの鑑定も5分山って判定)くらいだったので、来年の前半には早かれ遅かれタイヤ交換は必要だろう。

ところで、この車の純正タイヤはミシュランのパイロットスーパースポーツである。
この手の車にありがちなメーカー承認付いてるヤツ。

2011年登場のかなり古いタイヤであるのだが、今のタイヤはそれ。
走行距離的には最低でも1回は交換されていると思うのだが、恐らく自分で最低でも3オーナー目にも関わらず律儀にメーカー指定のタイヤを履かせている辺り代々良い扱いを受けていたのだと思う。

別に現状でも不満は無いので次回もPSSでも構わないのだけど、交換するにしても今も新品が手に入るとはいえ10年以上前のタイヤを使うのものなぁとちょっと悩んでいるところ。

ついでにメーカー承認が付いてるタイヤじゃないと100%ダメなのかと言われれば、結局これって新車に合わせて付くものなので、レトロフィット、つまり自分みたいにせっかくだから新しいタイヤが欲しくても新しい方に追加で承認が付くことはないんですよね。

だからより新しいものを・・・と言いたいところだけど、今のサイズくらいになると逆に他車のメーカー承認が一緒に付いてくることが多いので、逆にムム・・・と悩んでいる。

「メーカー承認じゃないと100%ダメとは言わない」とは言っても、同銘柄でもトレッドパターンからして別物になることがあるポルシェ承認が最も典型的だと思うけど、承認付きって単なるメーカーからのお墨付きだけではなくてやっぱり専用チューニングが行われている可能性が高い製品となるし、カタログ上でも通常の製品と分けている銘柄もあるので、この辺りはちょっと慎重になりたいところ。悪くはなってないと思うけど。

***
結局あまりに埒が明かないので、今中古市場に出てる個体が何を履いているかを調べてみたら、皆さん意外と律儀に純正ミシュランを使い続けていらっしゃる。

銘柄が確認できる個体の半分はミシュランだった。次点がピレリ。

これがほとんど乗ってないようなタマがほとんどなら新車装着のまま?と思うのだが、F10はそもそも古いし割りとワンオーナーでも距離が飛んでる車が多いので、一度は交換されている可能性が高い。

決して安くは無いタイヤなので、新車はもちろん中古に回っても何気にユーザー属性の良い、お金持ちの旦那ばっかり乗ってた車なんだろうなあと思うとともに、ならまあ・・・ミシュランでいいのかなあ?
Posted at 2023/11/24 23:09:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | M5 | 日記
2023年11月24日 イイね!

ばくおん!



コールドスタートの時はめっちゃうるさい。

もちろんドノーマルですお。

買う前に「うるさいからエンジンかけるのはちょっと・・・」って言われたけど本当にうるさい。

これでドアも窓も全部閉めてるんですよ。
車庫の中だから反響してるかもしれないけど。

お陰で夜~朝まではこの車に乗るのは憚られる。

でも暖まったり街中走ってるとき(要するに1500回転を跨ぐ辺り)は逆にめっちゃ静かになるので、可変音量バルブでもマフラーに付いとるんやろか。

マフラーの音はこんな感じなのに回した時の音はクロスプレーンV8の割りにはドロドロしないので、あんまりアメリカの方は見てないのかもしれない。

兄弟分のN63も昔の国産V6とか直6みたいな感じでシュワーンって回るしね。

マッスルカーみたいな音を立ててアメリカを感じたQ45と比べると、ヨーロッパに来た気がする(?)

でも同郷のベンツはなんか色々すごかった気が。
Posted at 2023/11/24 03:38:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | M5 | 日記
2023年11月22日 イイね!

買ってはいけない



「スタッドレス売れるのは日本だけ」、住友ゴムがタイヤ種類集約で省資源化図る
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01537/00994/


住友ゴムっちゃー日本ではダンロップだったけえの?

これから冬はダンロップは買ってはいけないということだな。

日本人のくせに日本の冬への解像度が低すぎる。

この重役さんはこれからの石川にご招待しよう。

なあに。

12月~3月くらいまで、普通にお宅のオールシーズンタイヤを車に履かせて、いつもどおり車で朝出勤して夜帰ってくるだけでよろしい。
オールシーズンでアイスバーンの上を走ると動画のようになるがよろしいか。

日本のスタッドレスが何故他国の市場と比べて特異的に進化しているのかというと、これは本質はアイスバーン性能の特化にあって、実は雪道というのは付加性能に近い。

確かに「単に」ちょっと雪が積もったくらいならオールシーズンでもいいし、欧州ではオールシーズンとスタッドレスの中間的な特性のウインタータイヤという選択もあるし、本格的に深雪を踏破するなら「スノータイヤ」が必要になる。

だがこれは結局そのタイヤが売れてる市場の市場性なのだよな。

そして重要なことを一つ申し上げると、アイスバーンは必ずしも降雪がある必要がなく、冬場はいつでも出現する可能性があり、日本の道路環境はアイスバーンやそれに類する状況の出現率が高いため、そういう風に進化したのだ。

水があれば氷はできるからね。

他国市場でオールシーズンなどの汎用性を重視したタイヤの需要が高いのは、気候的にアイスバーンの出現確率が低い(単純に降雪日数や積雪量が少なかったり、或いは気温が低すぎて1日中雪や氷が溶けなかったりする)からだという。
或いはアメリカ市場はなんかオールシーズンタイヤの装着を義務化する法規があったようななかったような。

これはヨコハマタイヤの有名な宣伝文句だけど、乾いた氷は滑らないのだ。

逆に、水が張った氷というのはこの世で最も摩擦係数が低い条件の一つである。

もしダンロップがアイスバーン性能も克服する革新的なオールシーズンを開発しない限り、単純に気象の記録を調べてよい悪いを言っているだけの机上の空論でモノを作ろうとしていることになる。
Posted at 2023/11/22 06:12:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | アフターパーツ | 日記
2023年11月22日 イイね!

すげー

https://www.carsensor.net/usedcar/detail/AU4483980558/

すげー。

めちゃめちゃオプション付いてる。

目立つところで



・イノベーションパッケージ
・バングアンドオルフセンオーディオ
・リヤシートエンターテイメント
・リヤシートヒーター
・20インチホイール



特にリヤシートエンターテイメントシステムなんて初めて見た。

目立つところで無いのは

・サンルーフ
・ステアリングヒーター
・フルレザー内装
・カーボンローター

あと内外装色も標準色ってところか。

時々後席にも人を乗せることを考慮してるっぽいM5見かけるんだけど、これは究極形だな。
でも法人車として使うにはイカつ過ぎるし、そもそもこの車のリヤシートって快適なんじゃろか。
基本一人か二人で乗る車だと思ってたから、全くユーザー属性の想像がつかん。



でも内装写真見てて気づいたんじゃが、2012年半ば~2013年のマイチェンまでの間に一部仕様変更あった?

イノベーションパッケージの仕様が少し変わってるような。

ADAS絡みのスイッチベゼルがこの車、全部埋まってるんだ。

自分の年式のやつだと、「ドライビングアシスト」に当たるLDWと前突警報が一括でオンオフしかできないっぽくて1個空きがあるし、「そういうもんだ」という記載もどこかで見た気がするんだけど、この車は全部埋まってるので個々の機能を全て単独でオンオフできるか、恐らく前突警報が高機能化して何かの機能を単独で切り替えできるようになっている。

標準車ではADASの内容が違うっぽい(M5より高機能っぽい)ので、このベゼルが全部埋まってる車は見たことあるけど、M5だと少なくとも前期では埋まってる車って今まで見たことなかったような・・・。

イノベーションパッケージ自体は「ナイトビジョン」「ドライビングアシスト」「レーンチェンジウォーニング」のセットで、これらの装備はそれぞれ単品でも選べるけど、「ドライビングアシスト」の2機能はカタログ上単品設定が無かったはず。

自分の車体番号から仕様を逆引きしても少なくともイノベーションパッケージ相当の装備は付いていることは確認していて、「アクティブペデストリアンプロテクション」が前突警報と思われるから、これがないことはない、はず。

でも実際のとこ詳しい人どうなん?

***
S8TF Active Pedestrian Protection

アクティブボンネットだこれ!
外人の兄貴とUK仕様のカタログありがとう。

ペデストリアン=歩行者だから低速の衝突防止機能、つまり前突警告辺りだと勝手に思ってたけど、確かにそっちがより適切だな・・・。

ということは・・・自分が持ってるM5のカタログは2012年度版なんだけど、自分の車は登録は2012年だけど2011年秋ラインオフで、厳密には製造年月とカタログの年度はズレている。

S8TFがアクティブボンネットだと他に前突警報っぽいオプションコードが見当たらないので、、もしかして2011年モデルだと前突警報は無い・・・?

でもアクティブボンネットも日本仕様のカタログには記載ねーぞ。

***
どーも「ドライビングアシスト」ってなると内包している機能の単品オプションコードの割り当てが無くなって専用のオプションコードの割り当てあるのね。

ウチのには見当たらないから、やっぱりこの年式はドライビングアシストっていうパッケージは無いのか?
Posted at 2023/11/22 04:23:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | M5 | 日記
2023年11月22日 イイね!

Mマルチファンクションシート

結局ドラポジはステアリングチルトを最低まで下げることで決定した。

富山までの往復とか120kmほど乗ってみたけど、見事に肩こりは解消した。

代わりにメーター上部が見えづらくなった。

ショッギョムッジョ。

ところで、M5にはMマルチファンクションシートという多機能なスポーツシートが付いてくる。

トヨタ流に言えば・・・言えば・・・16ウェイ?
(デュアルシートハイト+デュアルリクライニング+スライド+デュアルランバー?+ヘッドレストハイト+サイドサポート+座面長)

中でも注目したいのがデュアルリクライニングで、つまり中折れリクライニング機能がある。

日本車ではどれだけアジャスターが付いても運転席には頑として採用されないアレである。
(最近レクサスLSにようやく付いた)

外車では運転席でもたまに見かける機能だがこの車にも付いているのだ。
かつてシトロエンC5に付いててすっげえうらやましかったやつ。

やったぜと思って弄ってみたけれども、この車ヘッドレストがぶ厚い(前に出すぎ?)なので、あんまり中折れの恩恵を賜る前にヘッドレストに頭がつかえてしまう。

結局いつも通り一通り高さと角度と前後だけ合わせるに留まる。

うーむ。
Posted at 2023/11/22 03:30:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | M5 | 日記

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