続ボンピン考

次、ズースファスナー。（知らない人はググってね）
最もコンパクトで表面はフラット。
取り付けの位置合わせは結構シビアだと思いますが先に述べたキー付きタイプよりはましでしょう。
開閉時にドライバーとかコインとかが必要なのが面倒・・・。（純正キャッチのリリースと両方の操作が必要と考えるとねー）


次、円形のベースプレートでセイフティピン（ベータピン）タイプ。ラジコンのボディのマウントみたいである。
ウチのロスレガ号のモデルになっている英国選手権仕様はこのタイプのような雰囲気。
あまり目立たなくて良いかも。
しかしこれ、ピンを抜く時、勢いでボンネットを傷つけやすいらしい。意外な盲点があるものだ。


そしてそして。円形のベースプレートでトーションリング（？）タイプ。
これならボンネットを傷つける心配はないだろう。
Yオクで見つけた写真のものは基本スチール製。
ピンの先端が円いのでここに関しては審査規定をクリアすると思われる。
ただしトーションリングのピボット部は四角くなっているのでこのへんはかなり微妙。
最初に挙げたポピュラーなタイプでも結構スルーする話もあるので大概大丈夫ではないか？

というわけでこれを購入！
円形のベースプレートは「保護フィルムをはがすとステンレスカラーです」などとあいまいな事が書いてあったが保護フィルムをはがすと単なるスチールにメッキであった。(｀ε´)
しかしそれよりも、車体にあてがってみると、この円形のベースプレート大きすぎ！
変に目立つわー。もう二回りくらい小さくても機能は果たせる。
スチールだしいずれ錆びてくることを考えるとステンレスかアルミで作り直したいなー。(^_-)☆