2014年11月22日
まずはSU-35スーパーフランカーのデモフライト
次にダッソー・ラファールCのデモフライト
どちらも域を脱したデモフライトは圧巻の一言です。
ですが、両機には徹底的な違いがあるのも注目。片やスーパーフランカーはポストストール(失速後の機体コントロール)をプライマーに於いて、AF-37Uスラストベクタリングノズル・エンジンによるデモフライト。片やラファールCは速度エネルギーを生かした髙機動運動性をプライマリーに於いたデモフライト。
SU-37スーパーフランカーについては、ロシア空軍がやっとスラストベクタリングノズルエンジンを採用した戦闘攻撃機ですが、見て居て思ったのは維持旋回能力が低いかなと思います。確かにパワーはありますが、ラファールCのような、速度エネルギーを重点に余剰推力をフルに生かして、維持旋回能力を発揮しています。カナード付き無尾翼デルタ翼のラファールCにとって、維持旋回能力を発揮出来る事がアピールとなったようです。
現代の航空戦でどちらが有利で有効かは分かりませんが、言える事はポストストール機動は度具ファイトには向いていません。単純にこういうことが出来るよとの一環の一つです。低エネルギー状態ではドッグファイトには有効ではありません。地対空ミサイルや艦対空ミサイルによる撃墜の可能性が大です。また、交戦空域で長時間滞在するのも問題かと思います。
思うにSU-35スーパーフランカーは余剰推力が無いのか、誘導抵抗が大きいのかが伺えるかと思います。同機はドロップタンク装備は無いので、それは裏を返せば誘導抵抗が大きくなるという事です。一時期のSU-27フランカーのような維持旋回能力を発揮出来ないのかもしれません。ただ、あれほどの大パワーエンジンを持ってしても、維持旋回出来ないとなるとちょっと問題ではあります。
対してラファールCは運動エネルギーを重視した機動性、運動性は余剰推力をフルに生かしている事がわかります。無尾翼デルタ翼でアフターバーナー点火状態とは言え、高仰角において空気抵抗が桁違いに大きくなる無尾翼デルタ翼を考えれば、あの機動性、運動性は目を見張るモノがあります。
現代の航空戦は一定の運動エネルギーを維持した方がなにかと有利です。それを考えればラファールCの方が理にかなっていると言う事になります。
Posted at 2014/11/22 20:59:30 | |
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ミリタリー | 趣味
2014年11月22日
日本では緊急自動車優先は当然な行為と行動。
ですが、海外ではかなり驚愕すると聞いた事があります。
この映像は今日の出来事ですが、緊急自動車優先は当然ですし、人の命が掛かっていますからね。時間との闘いでもあります。違反、罰則があるからではない。人として当然の事。
タイトルを英語で言うと「It is extremely a natural act of nature in Japan」
Posted at 2014/11/22 19:43:17 | |
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社会 | クルマ
2014年11月22日
病院でよく見る光景・・・受付で「早く診てくださいよ」という光景。
全般的におばさんが多いですな。
予約もせず早く診てくれなんてね、虫が良すぎますわ。あんただけが辛い訳じゃ無い。この病院に来ている人一人一人が予約時間を遵守して、ジッと待っています。受付の看護師さんや医療事務の方も大変だわ。
「死ぬかもしれないのよ?早く診て頂戴よ」「私は普通の人とは格が違うのよ、そこら辺の人と一緒にしないで」
おいおい、クレームを言っている割りには死ぬんかい?それにしては元気だし、そこら辺の人とは格が違うとはどういうことじゃ?あのなあ、患者さんに格が違う人とか居ないの。金持ちであろうと地位や名誉があろうと患者さんは患者さん。
「は~」と廻りの患者さんもため息と呆れ顔。たまにこういう訳のわからんちんが居るのが腹ただしい。
最後には「警察に訴えてやるから」と捨て台詞を残して立ち去ったおばさん。
おばさん・・・医療業務妨害で口頭注意か厳重注意で叱られるのはあんただよ。
Posted at 2014/11/22 18:55:07 | |
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健康 | 暮らし/家族
2014年11月22日
右前から
左後ろから
後ろから
よ~く見るとドルフィンアンテナが付いています。でも、NISMO仕様のノートは良いなあ~
Posted at 2014/11/22 18:14:18 | |
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ノート | クルマ
2014年11月22日
本当に良い女になったね。
女優さんですが恋をして、もっと良い女になって頂きたいです。
Posted at 2014/11/22 17:36:34 | |
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CM | 音楽/映画/テレビ