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我レッズは開幕から3連敗。渇を入れるために埼玉スタジアムに応援に行きました。そのせいか、新潟アルビレックスに3－0で完勝でした。しかし、開始1時間前から雨が落ちてきて、試合中はカッパでの応援となりました。席はバックネット裏。熱狂的なレッズ応援団の陣取るエリアの上方でした。ただ、持参したカッパは青色でひんしゅくでしたが、帰宅して埼玉TVの録画放映を見ると、応援席上方に青カッパがしっかりと写っていました。妻も青カッパ、次男も青カッパ。自宅のTVに写るたびに盛り上がっていました。

1970年代に大SLブームがありました。国民あげてのブレークでしたね。
その余韻で全国の一部でSLが復活し、観光の目玉として走っています。僕の近所では秩父鉄道のパレオエクスプレスです。車で2時間程度で行ける手軽さと、ドライブの両方を満喫でき、今年も僕のSL撮影のシーズンが始まりました。
左の写真は長瀞の手前です。まずはここで撮影し、ロードスターでSLを追っかけます。観光SLなので、いくつかの駅で長時間停車し、撮影タイムを設けています。渋滞さえなければ、SLを追い越して次の場所で撮影が可能です。
昨年もこの場所に来ましたが、今回は煙の出が多くて、満足の写真が撮れました。撮影時間は数十秒です。この瞬間の為にかける時間を差っぴいても、何度も来ようと努力するのです。麻薬みたいなものです。この日も、大急ぎでカメラ・三脚を片付け、ロードスターに飛び乗りました。


ここは長瀞、秩父駅を超え、終点の三峰口の手前です。
下界では桜満開ですが、秩父は未だ5分咲きくらいです。来週末は満開でしょう。
来週は桜を入れてのシーンを撮らねば・・・




 
SLは1日１往復です。頑張れば帰路も撮れるのですが、昼食に蕎麦を食べて帰宅するのが、いつものパターンです。秩父は蕎麦でも有名です。いつも気まぐれで飛び込みます。ここは山間の細道をくぐり、隠れ蕎麦店のような雰囲気の店でした。




帰路にふと目に付いた温泉が気になり、ここも飛び込みで入りました。



SL撮って、蕎麦食って、温泉つかって、至極の一日でした。一人旅は気ままでリラックスできますね。

久々のビートルズ・ネタです。

ビートルズ・フリークの親父はビートルズのコピーバンドが出演するパブを楽しんでいます。六本木や札幌ですが、地元、浦和に同様のパブが開店したとの情報をゲットしました。しかし、一緒に行く相手が見つからず、延び延びになっていました。
そこで、娘に声かけたらOKとのことで、早速、出かけてきました。

お店はJR浦和西口伊勢丹裏にオープンしたMergy Club.




ここのハウスバンドです。どの店のコピーバンドも、おおむねデビュー時の襟なしスーツです。ここもそうですね。バンドの腕は上ですが、容姿は残念ながらコミックバンドチックです。ただ、若いバンドで元気がありますが、ステージでの会話は下手です。しかし、ポール役は左利きです。ジョンとジョージ役はなかなか良い声です。



我が家では父親の趣味を理解するものはいませんが、唯一、娘だけがよりどころです。中学の時にリバイバルロードショーの「A hard day's night」を一緒に見に行った。高校生の時に銀座三越で開催された「ビートルズ展」に連れて行った。
昨年、軽井沢の「ロードスター・ミーティング」に連れて行った。

でも、餌がいつも必要でした・・・・

そろそろ出張の車ネタが切れそうです。
場所はフランス・マルセイユ、地中海に面した歴史のある港町。多くの車は小さく、おしゃれなフランス車。このランボルギーニはこの港町に不釣合いですね。

今回はドイツのコブレンツに出張しました。移動は今まではタクシー会社に依頼していたのですが、今回は現地社員がレンタカーで対応くれました。その車はVWのワンボックス。車名は失念。
その社員もこの土地は初めてなのでNAVIを活用していました。立ち上げたときにVWのロゴが画面にでたので、メーカー純正です。ドイツ車のNAVIは日本とは大きく違いました。写真のごとく、余計な地図表記は一切なし。ルートガイド中の写真ですが、自車のルートのみ表示されます。必要最小限の情報だけで十分ですが、信号の有無や建物を目安に出来ません。シンプルが一番という国民性から、ドイツ人の平均的なドライバーのNAVIへの要求でしょうね。

で、日本のNAVIと同様に曲がるタイミングにクセがあり、何回か交差点を通過してました。最初は英語ガイドでしたが、そのうちドイツ語ガイドに変わっていました。助手席の僕がうるさすぎたのでしょう。