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キューブにローダウンサスを組んで新潟へ里帰りし、800kmほど走ったら、5mm車高が下がった。
これ以上、下がると妻が気が付きそうでやばい・・・・・
やっと馴染んできたので、これ以上は下がらないと思う。

やっぱり、車高調にしとけば良かったとの後悔もあるが、コーナーでのふらつきは軽減された。しかし、何か物足りない・・・・

そこで、さらにハンドリング向上のために、タワーバーを追加した。

ロドスタのような泥沼に入りそうで怖い。

で、選んだのは低価格と色でこれにした。

Tanabe / STRUT TOWER BAR

ネットで購入。1万円でお釣りが来た。



取付前：ド・ノーマルのエンジンルーム

　　日中の暑さを避けるために朝6時起床でゴソゴソと・・・・・



取付後：赤色が綺麗・・・・



取り付けはストラットのアッパー部にあるボルトを外し、供締めするだけ。
作業時間20分くらい。



ボディー剛性が上がった分、ハンドリングにキビキビ感が出るはず。

さて、インプレションだが取付後、軽く流した。多少はハンドリングが良くなった気がする。
もう、これは気分の領域かも・・・・・

本日、話題のsmart TOPを発売日より一週間遅れですが、取り付けました。

この製品の説明はもう不要ですね。



証拠画像です。
取り付け確認中の画像です。



Versionは、まだ1.1でした。
設定は、ラッチ解除でオープン・速度は50km/h以下に.。

帰路で何度か試したが、回りからは「この暑いのに何だ？」と思われたかも・・・
活躍するのは秋になってからですね。

プロテクタ社では既にバックオーダーだそうです。次回の入荷は9月だとか・・・

オーテックジャパンはメーカー車両を改造して新車販売する希少な会社である。

その内、ライダー・シリーズは手ごろな車種を個性的に仕立てる。

本来、ライダーは足回りも含めたチューンが目玉である。しかし、エコカー減税対象を得るためには、エンジン・足回りはノーマルで無いとダメらしい。よって、外装だけの名ばかりライダー仕様が出来上がる。

まさに我が家のキューブ・ライダーだ・・・・・

外装は個性があり、プレミア感がある。しかし、乗り味はノーマルと変らず、コーナーでロールが大きい。運転者より同乗者の方が強く感じるようだ。

長男に譲ったノート・ライダーは足回りがチューンしてある。ノーマル車と比べ、ロールが少なく、キビキビした運転が出来る。車に酔う長女もこの車だけは酔わない。

で、妻からの「コーナーでフワフワしないように出来ない？」とのリクエストに答えるため、足回りを変更することに。

チョイスは車高調（12万円）かダウンサス（5万円）か。
両者とも工賃込みの価格。

理想は車高調である。ロドスタには入れているが、独特の突き上げ感がある。
スポーツカーとタウンカーの車高調は味付けが違うようだが、高額な費用も躊躇する理由だ。
よって、ダウンサスを入れることに。

で、選んだのはダウン量の最も少ないRSR Ti2000 ハーフダウンサス。



妻には車高が下がることは一切、伝えていない。内緒・・・・・
ばれると購入は中止となる恐れが・・・・
2-3cmなら気が付かないと思う。

変更前



フェンダー頂点から地面までの距離を測る



フロント　68cm



リア　68cm

黄色い帽子さんに依頼。



変更後、同様にフェンダー頂点から地面までの距離を測る。



フロント　66cm



リア　66cm

前後とも丁度2cm下がったことになる。カタログ値どうりです。RSRさん、立派です。

変更後、写真では見た目はあまり変らない・・・
肉眼で360度を見渡すと、安定したスタイルに見える。丁度良い車高である。

ダウンサスは走りこむと若干下がる傾向があるそうだ。



さて、乗り味は・・・・・
歌い文句どうり、乗り心地は同じだ。

以前より、若干だが路面の凸凹がハンドルを通じて手のひらに感じる。
コーナーでのロールも少なくなった。しかし、ガチガチ感はまったく無い。

足回りがはっきりと変ったという感じでは無い。
慣れれば忘れてしまうほどの変化である。

ロドスタと比べてしまうとロール感は不満である。
しかし、ファミリーカーのレベルではギリギリ合格かな・・・・

ワールドカップが終って、多くの国民が燃え尽き症候群のなか、Jリーグが再開された。

我レッズは再開戦のガンバにロスタイムで追いつきながら、残り数秒で突き放され、歴史的大敗を記した。ロスタイムでの2点は記憶が無い。

その後、サンフレッチェに軽くひねられ、2連敗・・・・・

さすがに先週は、最下位のサンガには大差で勝利したが、J1残留争いチームに負ければ、サポーターの逆襲が待っていただろう。

そして、昨日7月31日は埼玉ダービーである。埼玉ダービーとは、供に埼玉県を本拠地とする浦和レッズと大宮アルディージャの対戦のことである。

我が家では、今年は夏休みのイベントは無し。せめて、サッカー観戦は豪華にと、初めてS席を買った。いつもは2,000円のゴール裏自由席か3,000円の指定だが・・・な、何と4,500円・・・・・・・



1時間30分、2人で9,000円・・・・・

両チームの状況はと言うと、レッズは首位から離され、是が非でも欲しい勝ち点3。アルディージャは崖っぷちで現在ビリから2番目、J2降格ラインであがいている。

再開後は2分・2敗。勝って残留へ望みをつなげたいところ。
軟弱なレッズファンとしては、同じ埼玉からJ2落ちはさせたくない。
気持ちよく負けて、降格を救ってやりたい気持ちもある。

過去の戦跡でレッズは、vsアルディージャ　埼玉スタジアム2002で5試合連続勝ち無し。０勝３分２敗だそう。
確か昨年も負けて、Ｊ2降格を逃れる貴重な3点を献上した記憶が・・・

今回の席からのビュー。
開催間際の予約にしては、まずまずの席位置である。



アルディージャはアウｴーのため、スペースはたったこれだけ。



選手紹介。22番　阿部勇樹の時はひときわ声援が多きいい。
隣の妻も大ファンである。



夜の戸張が降りると、スタジアムの雰囲気が一変する。
多少蒸し暑いが、さわやかな風とライトティングで幻想的なビューが楽しめる。

これだけでも、スタジアムに足を運ぶ価値はある。



ところで、結果は・・・・・・・・・・・・・
予測どうり・・・　負け　・・・・
これでvsアルディージャ、6戦勝ち無し。