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ビートルズフリークにとって、46年ぶりのビートルズ映画、もうこれは鑑賞は義務です（笑）

それも、誰よりも早く・・・・しかし、封切りの22日は無理・・・・
よって、知り合いの誰よりも早くに修正し、封切り2日目に・・・・



隣では、『君の名は。』が上映中・・ジブリ以外で100億円を超えたとか・・・

鑑賞映画館はこの中に・・・ビルズだ～～～～



内容は、タイトルが示すようにツアー（ライブ公演）を中心にした、ドキュメンタリーである。

歓声と悲鳴でオーディエンスは演奏は聞こえなかった。
ビートル達も演奏する意味を失い、ライブ活動を中止する・・・と言うストーリーが中心。

超ビートルズフリークにとって周知の事だし、初映像もあるらしいが、ほとんどは過去に出現している。

また、ビートルのインタビューは21年前に発売された、アンソロジーシリーズからの抜粋。唯一、フィルムの傷を修正している点は評価するが、僕にとって新しいモノは無し・・・

途中で居眠りをしてしまった！！（つまり、つまらんかった）

ただし、2部構成になっており、2部のシェイ・スタジアム・ライブは映像の修正が素晴らしく、感動した。当然、このDVDも持っているが、画像の質には驚愕である。

今後、Netでも色々な意見が出ると思うが、ビートルズを深く知らない方には評価は高いのだろうね。

で、何故、六本木などで映画鑑賞なのか？？さいたま市でも見れるのに？？

この後のイベントとペアだったのだ・・・・
映画でライブを見た後に、コピーバンドだけれど、ライブで〆る！！







http://www.abbeyroad.ne.jp/

ビートルズのコピーバンドPARROTSは、この業界では有名だ。
2013年ポール来日時に、ここで本人と演奏したらしい・・・

2ステージを鑑賞し、ビートルズ漬けのオヤジ2人は、六本木の雑踏をかき分け、北と南に分かれ帰宅・・・・

今年はフレディ・マーキュリー没後25年、生誕70年のメモリアルイヤーだそう。

クイーンのライブはつい数年前にさいたまアリーナに行ったと思っていたら、
・・・11年前・・・光年矢の如し・・・

で、初日の武道館に行ってきた。



英国出身の世界的なロックバンドなら妥当な価格設定かな・・
（武道館は1万人程度の席数、収益が少なくなるため。ポールの時は4万円～10万円だった）

チケット料金
S席 16,500円　
A席 14,500円
B席 12,500円
SS席 40,000円

ピアの先行抽選でS席が当選した
事前に席番は1階席の西、ステージを横から見下ろす席と確認したが・・・




これは無いでしょう！ぴあさん！
ここでS席ならA席・B席はどこ？？



そでの小さな踊り場での演奏ならば、多少近くで・・・



踊り場を囲む席が40,000円・・・・

クイーンは1970年代後半から1990年に活躍したが、1991年のボーカルのフレディー・マーキュリーがエイズで亡くなった。

ベースのジョン・ディーコンは引退し、残った2人での活動にはボーカルが必要となり、メンバーに入れるのでは無く、ジョイントでバンドを維持している。

最近のボーカルは、この方・・・アダムさん

声がフレディーによく似ている。34歳



11年振りに見たブライアンは白髪に・・・69歳


ロジャーは・・・67歳
隣の愚妻が・・・ケンタッキーのカーネル爺さんみたい！！とつぶやいた・・・



さて、セットリストは既にNetにアップされてる。

21st September 2016
Queen + Adam Lambert Set List: Tokyo (Night 1)

1. Seven Seas of Rhye
 2. Hammer to Fall
 3. Stone Cold Crazy
 4. Fat Bottomed Girls
 5. Don’t Stop Me Now
 6. Killer Queen
 7. Somebody to Love
 8. Love Of My Life
 9. Teo Torriatte (Let Us Cling Together)
 10. These Are the Days of Our Lives
 11. Drum Battle
 12. Under Pressure
 13. Crazy Little Thing Called Love
 14. Another One Bites the Dust
 15. I Want It All
 16. Who Wants to Live Forever
 17. The Show Must Go On
 18. Guitar Solo
 19. Tie Your Mother Down
 20. I Want to Break Free
 21. I Was Born To Love You
 22. Bohemian Rhapsody
 23. Radio Ga Ga
 encore
 24. We Will Rock You
 25. We Are the Champions

隣の愚妻が・・・全部歌える・・・とつぶやいていた・・・

僕は知らない曲もあるが、お互いに青春時代に触れたグループ、久々のツーショットであった。

帰宅して、11年前のライブDVDを見たが、僕は途中でダウン、妻は2時まで見てたそう・・・




この後の音楽関連は別行動の予定・・・・

ビートルズ映画・六本木アビーロード・拓郎ライブ・Charライブと続く・・・

備忘録です。



FC東京ホームの味の素スタジアム、初めての参戦
サッカー専用スタジアムだが、外周のトラックスペースを芝で覆ったって感じ・・・

ピッチが遠い・・・

ゴール裏はさらに遠い・・・試合展開は、よーく見えるけど、選手が特定できない！！

結果

＊1-3　逆転勝利
＊2ndステージ首位奪取
＊年間ステージ、トップと勝点2差の2位

家族の一大イベントを控え、遠出や飲み会は極力避けてきたが、先週、無事終了。
早速、今週は国立に出没・・・・・

まずは、山口料理・・・・東京では珍しいとのこと。
締めに、瓦蕎麦・・・

西南戦争の際に薩摩軍の兵士たちが、野戦の合間に瓦を使って野草、肉などを焼いて食べたということから産まれた郷土料理とか

冷たい蕎麦と想像したが、実際は瓦が鉄板代わりに熱く、蕎麦が焦げて香ばしい




さて、2次会はおねいちゃんがいるBarへ・・・・







おねいちゃんは某音大卒らしい。　今は楽譜もタブレット・・・・
マスターからリクエストOKとのことで・・・「テネシーワルツ」を伝えるが・・・

知らないので弾けないとのつれない返答・・・
ジャズバーでゴールドスタンダードナンバーが通らないなんて！！

マスターが楽譜を探すが、見つからず・・・つまり楽譜があれば弾いたことのない曲も弾けるらしい・・・さすが、音大・・・

それならば、ビートルズの「イン・マイ・ライフ」でとお願いすると、弾いたこと無いけれど、楽譜があるのでと・・・・

お上手でした！！





加えて、飲み友から、いただきました・・・・



ずいぶん古いらしく、今ではレアモノらしい。

以前にもいただいた別バージョンとペアになりました



来週もビートルズをネタに盛り上がる予定！！

ビートルズ初のライブCDの発売は9月9日。
アマゾンで予約したブツが届いた。

今日は休暇のため、午前中に届き、速攻で聞いた。
世界同時発売では極東が世界で最初に手に入れることができる。

その上、発売日の午前中となれば、世界で最初に聞いた一般庶民のグループに入るのでは？？

なんて、バカなことを考えながら一息ついている。

このCDは1977年に発売となった13曲入りのアナログ盤のリミックスとリマスター盤である。
新たに未発表の4曲が追加になっている。

アナログ盤では観客の悲鳴でボーカルや楽器の音が埋まっている。
そのため、ボーカルと楽器をテープから取り出し、リミックスしている。
さらに最新のリマスターが加えられている。

さて、どこまで改善されているか？？
答えは簡単、アナログ盤と聞き比べれば・・・・



実は、持っているのだ！！（これぞマニアを自負する証明）







聞けば違いは明瞭である。

CDではリミックスの効果でボーカルと楽器の音が非常にクリアになっている。
また、ファンの悲鳴は小さくなっている。消すことも可能だろが、ライブの雰囲気を出すために残していると思われる。

で、実際にCDとレコードを同時に再生・・・・（オタク）
画像はCDとレコードを同じアンプに接続し、途中で切り替え。

最初はレコード、曲はDizzy Miss Lizzy
ジョンのボーカルで、”You make me dizzy,Miss Lizzy when you rock and roll”
とシャウトするフレーズ。

終わった時点で、CDに切り替え、スタートのタイミングがずれていたせいか、同じフレーズがCDで確認できる。暫くCDを聞いてレコードに切り替え・・・

明らかに違うっしょ？







こんなことやりながら、僕の有給休暇は過ぎて行く・・・・

そして、次はこのCDの画像、映画『ザ・ビートルズ～EIGHT DAYS A WEEK』がやってくる。