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アーシングって古い車ほど効果あるようだ。
前に乗っていた車は1980年式。これにアーシングを行ったら、アイドリングが安定し、低速トルクが増し、明らかに効果を感じた。
新車には必要ないとは思うが、3年目にしてアーシングを取り付けることに。
前の車のアーシングはコードをメーター売りで買い、ホームセンターで端子を買って、自分でアーシングを行った。
しかし、今回はヤフオクでセット物を買った。激安だったせいか、届いたものはパッケージなど無く、手作りの製品。しかし、製品の質感や精度は高い。
ステレオのノイズキャンセラー、マフラー・アーシングも付いており、写真入りの取付説明書もある。



NC専用に長さを調整してある。（当然だが・・）



アースは8箇所もある。
専用品の良いところはマイナス端子へ取り付けるターミナルが付いていること。
これをDIYで作るのは大変である。前車ではダンゴ状態であった。



取付のため、バッテリーカバーとエンジンカバーを取り外す。
黄色のタワーバーとエグゼのエアクリが目をひく。



説明書どうりに配線する。多少、長かったり、短かったりする。



やはり、専用ターミナルがあると、結線が簡単で見た目も綺麗。



バッテリーカバーとエンジンカバーを戻す。
赤のコードが目立ち、何となくチューンした感じ。



さて、効果のほどは？
乗り出してみると、明らかに低速トルクが太くなったような感じがする。

・・・・・気のせいかも知れない・・・・・

エンジンルームが華やかになっただけでも十分である。

シルバーウイーク3日目。あまりにも暇なので、信州・上田へ蕎麦を食いに行った。
上田は僕が学生時代を過ごした土地である。
当時は、普通の蕎麦屋だったが、今や有名店に。
11時半に到着したが既に長蛇の列。
シルバーウイークと言うこともあり、関東ナンバーでの来店が多い。



待つこと30分。ここの蕎麦メニューは量によって4種に分かれる。大・普通・中・小。
小が一般の普通盛り、中が大盛り、普通がやや大盛り、大が特盛りである。



注文したのは普通のざる。結構な量である



これが大。隣のテーブルの注文。



さっさと平らげ、店を出ると、行列は倍に膨らんでいた。



蕎麦屋の近くのGSで見つけた看板。
ところ変われば色々なアイデアがあるもんだ。
お得だろうか？？？



さて、蕎麦を食ったら、次は温泉だ。
上田市に近い別所温泉へ。学生時代には良く通ったところだ。
別所温泉には4つの外湯がある。ここは「大師の湯」。入湯料は150円。



日帰り温泉に浸かり、まったりとした後、近くの森林公園へ。
展望台でゆっくりと休憩。湯上りが気持ちよい。
今回のツアーは千葉の同級生とのツーショットであり、彼の車に同乗した。
マイ・ロドスタはお休み。



信州はもう秋の気配である。



いつものオヤジ・ツーリングならば帰路に向かうところであるが、今回は泊まりである。
夕方に菅平へ向かう。
菅平もまた学生時代のスキーのホーム・ゲレンデである。
急に思い立ったツアーなので宿など取れないと思ったが、偶然にも予約が取れた。



オーナーが元ドラマーで夕食後にはミニコンサートが付いていた。
料理もボリュームたっぷりで、値段の割には満足なペンションであった。



こんなポストのある家に住んでみたい・・・・・



翌日は速攻で帰路に。お昼には自宅に到着。中々、贅沢な暇つぶしであった。

連休は残り1日となった。

連休2日目・・・暇だ・・・・

と言う訳で、20世紀少年の最終章を見に行った。
実は、何となく第一章を見に行ったら、続編があると締めくくられた。
当然、ともだちが誰か知りたくて第二章を見たが、これも続編が・・・・・
仕方なく、今回の最終章へ。
で、いきなり居眠り・・・・途中で意識が無くなること数回・・・・



作品自体は「総製作費60億円、300名を超えるオールスターキャスト、1年間におよぶ長期撮影と、すべてがこれまでの邦画のスケールを突き破った世紀のプロジェクト」がうたい文句である。



僕には理解を超えた内容だった。
ともだちが誰かは分かったが、全然意外なやつじゃ無かった・・・・・・・
と言うか、ストーリー自体を理解していないから驚かなかったのかも・・・・

今日から5連休・・・暇だ・・・・・
そこで、久々にカメラの棚卸を行った。
カメラにとって湿度は大敵だ。
多くの収集家は防湿庫なる温度と湿度を一定に保つ保管庫を持っている。

僕も小さ目なのを持っているが、もう一杯で、中はゴチャゴチャである。もうちょっと詰めればあと1－2台は入りそうだが、常用カメラも保管しているので、ある程度の空間が必要だ。



まずは全部出す。



正確に何台あるかも記憶に無く、改めてカウントした。35mm一眼レフ　11台、35mmレンジファインダー2台　中判1台　デジタル一眼2台、それとこれを撮っているコンデジが1台。
合計17台



1台、1台シャッターを切って、作動を確認する。保管は電池を外しているので、電池を装着し、確認し、また外す。この作業の繰り返し。

次にレンズ。
ニコンレンズが体勢を占める。
ここに14本ある。本体に装着したままもあり、合計で19本。
レンズはエアブローで埃を除いただけ。



で、元どうりに戻すが、出来るだけ詰め込む。多少のスペースが出来た。予定どうり1－2台は追加できそうである。さて、何を詰めるか？

ロードスターの開発に携わった立花 啓毅氏の新著・この100年、俺の100台が届いた。
正確にはNAの車体設計に携わった責任者で、NAのハンドリングの味付けを行った方である。
後に株式会社M2の経営に参画し、今やモーター・ジャーナリストでもある。



嬉しいことに、小生宛のサイン入りである。



氏とは今年のCGクラブのイベントでお逢いした。記念にドア・内張りにサインを頂いたことはブログでも紹介した。



両方とも大切にしたい。