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結局、マフラー交換はディーラーに頼んじゃいました。
手間より、時間を優先しました。

交換後、アイドリングしているロドの排気音を聞いて、あれ？何か違うと感じた。
ド、ド、ド・・・・・・・
明らかに低音が響いている。



R16TRG・MTGで聞いたKakimotoRとは音質が違う。
拝聴したロドのアイドリングはノーマルとの違いは感じなかった。
試乗でも加速時に低音が響き、わりとおとなしい低音だった。

早速乗り込んだ。
何じゃこれ！！

2000rpmを越えると、図太い低音が・・・・・・
快音より爆音である。
そのうち慣れれば、快音になるのかなあ・・・・・（戸惑い？）

クローズ時の車内こもり音が大きいですね。
でも、マフラー換えたら、変えたぞ！！と言うくらい変化が無ければね。
Kakimotoは音もリアビューも変化が大きいですね。

マフラー交換を目指し、R16クラブのTRG・MTGで各種のマフラー音を聞いて、選んだのがKakimoto Rである。しかし、メーカーバックオーダーのため、1ヶ月待ちで本日届いた。
早速、子供部屋で開封。結構でかい！！



タイコがセパレートで、その分ノーマルより軽い。色も綺麗だね。
しかし、これをどうやって交換するか？
自分で交換するつもりで、色々と情報を集めてはいるが・・・・・・
ウマとジャッキを買って・・・・・・（汗）



まずは悪名高い「柿本シール」をはがさなければ。ほんまにカッコ悪いです。
しかし、100パイは迫力あります。



手っ取り早くディーラーへ持っていく方が賢明かも。

次男のサッカー合宿（3泊4日）が群馬・水上の山奥で開催され、保護者として1泊2日だけ参加した。
練習だけではなく、同じ釜の飯での共同生活は、貴重な体験でもある。精神面の鍛錬も期待できる。小6なので最後の合宿である。小学生といえど、親父の入る隙間は無い。







合宿所の近くを上越線が通っている。偶然にも参加した2日ともSLの運転がある。
子供たちの練習の手伝いもあるのだが、それを放棄して、抜け出した。
最近は温暖化の原因で、ゲリラ雨なる集中豪雨がある。この日も沿線でD51が来るのを待っていたら、突然の豪雨に襲われた。傘を斜めに構え、カメラを保護しながらの撮影であったが、味のあるシーンが獲得できた。D51は、うん十年ぶりの遭遇であるが、C56、C58と比べるとやはりでかい。







翌日も運転日である。子供そっちのけで、いそいそと出かけた。
翌日は曇りで絶好の撮影日和。終点の水上駅の手前である後関駅を発車するシーンである。







合宿の手伝いをサボり、2回もの自由行動に妻は、あきらめのまなざし。
俺が悪いんじゃない！　SLが走っているのが悪い！　と、思う。

東北へはちょくちょく出張に行くが、夏祭りシーズンは避けていた。ホテルは取れない、交通機関は混雑、地元民は仕事そっちのけで祭りに没頭。よって仕事にならない。しかし、今年は急用のアポが入り、弘前へ飛んだ。
弘前はねぷた祭りの真っ只中である。
せっかく遭遇したので、急用のアポが入ったお得意様の指導（？）で、ねぷた観戦へ。
初“ねぷた”である。









このねぷたは今回の賞で最優秀の知事賞を取った山車です。






何とこの“ねぷた”が今回のアポが入った方の所属する城西地区の山車でした。その関係で夜の出陣が終了後にねぷた倉庫へと案内される。

この様な倉庫でねぷた山車は製作・保管される。



で、好意に甘えて、ねぷたに乗車させてもらった。初めてのねぷた観戦が貴重な体験となった。



一般に最も規模が大きく有名なのは青森の“ねぶた”である。弘前も有名であるが、県内には他にも沢山のねぶた祭りが開催される。最近、注目なのが五所川原の“たちねぶた”である。字のごとく山車が立っているのだ。大型のものは高さ22mにもなる。
残念ながら1泊の出張のため、夜の出陣は見学できなったが、昼間に五所川原にて山車の格納庫を見学した。
格納庫はビルの6階を吹き抜けにしてあり、迫力満点であった。











仕事が終ってからの見学です。顧客が地元の方なので、むしろ祭りシーズンに行く方が効果があるような気がします。言い訳かも・・・・・

先週の土曜日だけれど、久々に秩父鉄道のパレオエクスプレス（C58）を撮りに長瀞へ行ってきました。先週も暑かったですね。一度もロドスタの屋根は開けれませんでした。
デジタルとフィルムカメラの2台での撮影だったため、フィルムの現像があり、1週間遅れです。
まずは長瀞鉄橋の川原で11時45分に長瀞駅を発車したシーンを狙います。

これはフィルム画像



こちらはデジタル画像



長瀞ライン下りが涼しそうでした。ボート下りも楽しそう。





SL通過後に急いで器材を片付け、ロドスタで秩父方面に突進。途中でSLを抜いて終点の三峰口手前で2回目の撮影です。

これはデジタル



これはフィルム



3月に撮影してフィルムが余っており、現像していなかったシーンです。桜のマークが印象的です。



デジタルとフィルムを併用していますが、自分の中でもデジタルがフィルムを越えましたね。フィルム愛好者としては寂しいです。


帰路は正丸峠を攻めて、SLと峠走行の1粒で2度おいしい小ドライブでした。