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最初に手を入れるところは、ホイールとタイヤでしょう。

装着されている銘柄は純正アルミ5.5JX15　コンチネンタル175/65R15 グリップ感よりロードノイズが気になる。

元々ドイツ車だからボディ剛性は高いはず。遮音性も高いとすると、走行中のロードノイズは車体よりタイヤが要因とするのが妥当だろう。
耐久性重視のタイヤらしくゴム質は硬目のようだ。

122PSのエンジンなら妥当なサイズかもしれないが、見た目はボディーとマッチして無い。
見た目重視ではインチアップが正常進化でしょう。

オプションでは6.5JX16（195/50 R16）と7J X 17 (205/45 R17)があるが、迷わず17インチを選ぶ。エンジン性能よりタイヤ性能が勝る選択である。

さて、選択と購入だが、過去のタイヤ交換の経験より、やっぱNetでしょうね。
 
チョイスは2つ、中古純正ホイール（新品なんて買えません・・悲・・）か、社外ミニ専用品(7J X17 inset45-48mm ハブ56mm)
 
純正は最高値は483,000円・・・

 

外車はナットでは無く、ボルト締めなので中心を出すためにハブリングサイズが重要らしい。同じ7Jでもハブが合わなければリング追加が必要である。
 
で、Netを徘徊したが、中古純正ホイルで気に入ったデザインのブツが見つからない。
多くは山の減ったタイヤ付き。ホイールのみだと中古専門ショップの出品が多い。
5～10万円が相場です。丸みのスポークタイプが多いですね。

 僕の好みはロドスタでも履いていた細めのスポークでフィンタイプである。
ボディが白なので、ホイルの色はシルバーが無難である。
数日悩んだ末に選択したのはこれ・・・・


 
社外品だけど、スペックはミニ純正と同じ。ボルトも純正品の使用が可。
純正センターキャップ付きで送料込・諭吉さん5人！！
もちろん4本の値段！！
 
一見、メッシュタイプのようだが、細めのフィンで構成されたスポークタイプである。
 海外製品、それもコピー製品のようである。JCWのOpとそっくり・・・・
 
 このデザインでメーカー品なら1本で5万円でしょう。
 ‘安もの買いの銭失いの’の囁きが聞こえるが無視・・・

そして、届きました。


 
見事な輝きだ！！


 
タイヤに組むのは今週末、それまでにあまっているガラスコーティング剤・ブロスで磨こう！！


 
次はタイヤ。
過去の経験ではアジアンタイヤの選択もある。特にNANKAN NS-2は3セットを愛用し、性能は確認済みである。安かろう悪かろうは過去のことである。
 
しかし、初めてのドイツ車、多少は見栄もあり、アジアンは見送ることに。
 で、選択はこれ・・・
 
ファルケン ジークス ZE912 205/45R17



昔のオーツタイヤが前身だが、今は住友グループのいちブランドである。製造はタイランドだが、Nikonなど精密メーカーも工場があるので、品質は高いと思う。

 しかし、値段は結構安いですよ。
 
NANKANでご贔屓のAuto Wayさんでは１諭吉さん片腕なしである。これより安いサイトを発見した。
 4本・送料込　諭吉さん3人と半身・・・
タイヤはかさばるので、金曜の夜にご到着されます（笑）

 

昨年、久々にLiveに帰ってきた拓郎さん、Live最終公演NHKホールのDVD/CDが発売日に届いた。
 
僕は壮烈なチケット争奪戦に何とか勝利して、大宮ソニックシティーに参列した。NHKホールもトライしたが、これには大敗した。
 

 
そのLiveがDVDとCDで体験できるのは、本当にしあわせ・・・・・
と、言ってもこれが分かる人はみんな半世紀を越えている年代でしょうね（爆）

 

突然ですが、ロードスターから降りました。

 
僕の愛車選びには、いつも突然の出逢いがあった。






 
ロドスタとの出逢いは7年前の春。
いつもは通らない道、マツダ大宮店の前。
偶然に平成4年式　NA6　走17,000km　極上の個体に出逢った。
これしか無いと、契約寸前まで行った。

しかし、ネットでRHTの発売を聞いたとたんに我慢することに。
当時、いすゞ117クーペが盆栽化（走500km/年）この処分もあり、契約に出遅れた。

何と、納期半年待ち・・・・

そう言えば、117も偶然の出逢いだった。
当時、日産テラノに乗っていた。

買い替の候補でビッグホーンを見にいすゞへ行くと、
整備場の片隅にドンガラ・レストア中の117が鎮座していた。

次期マイカーはランクルに決まったが、いつかは乗ってみたい車との出逢いであった。
数年後に18年落ちの最終型のオーナーになったが、当初は20年は乗るぞと息巻いた。

それでも9年間維持した。






今回、ロドスタとは契約から納車待ちを加えて、6年の付き合いだった。
 117もそうだが、手放す時は寂しさよりも、次の期待が大きく、手放した車には申し訳ないと思う。






 で、今回の相棒との出逢いは10年前、BMWから生まれ変わった時にディーラーで試乗した。
 当時の家族構成（5人）では無理・・・更に後席・・・狭い・・・
 
そして、後席の広いクラブマンが発表、これだと思い、ディーラーへ駆けつけるが、バンの様な後部デザインより、却下・・・
 
それ以上に、値段・・・・300万円オーバー・・・・
 
熱も冷めた昨年末、中古ネットで検索・・・
中古ならいんじゃん！！
 
と、言うことで、この度、僕の相棒になった。
追金もお財布に優しい額であった。
 
あっ、ブログタイトルも変えました。
 
Cooper親父のつぶやき激写
副題：The Long Winding Road

17,000kmの中古です。
でも、BMW認定中古車なのか、結構綺麗です・・・


 
ナンバーはロドからの引継ぎ・・・









 さて、何から手をつけるか！！
やっぱ、こちらでしょう！！



２インチアップしてから、このフェンダーの隙間は考えます・・・
車高調へ行くんだろな～

 

Netで安いプリント出力サービスサイトを見つけたので、試しにオーダーしてみた。


光沢もあり、紙質も上である。
何で、A3が390円・・・・・
一般価格は1,000円。

安いからA3を12枚も・・・・

D800はさすがに綺麗だ。
稜線もくっきり。



D800 は世界最大画素数のフルサイズだから当然の結果です。

さて、昨年導入したQ-10 も試しに1枚出力した。
 




 

驚きました！！

D800 には及ばないが、粒子の荒れは極わずかだ。

影像素子はD800の１/5なのに・・・・脱帽・・・・

昨年撮影の乗鞍の朝焼けを額装してみました。


 

今でこそ、車の登録ナンバーは自由に選べるけれど、以前は原則不可能であった。
しかし、明らかに選択したと思われるナンバーに出会うことがあった。

これ、先日、都内で見つけました。

 

カレラ2ですが、年式などは識者にお任せします。

さて、どうやって取得するか？
まあ、政治的（陸運局など）にコネで得るのが早いとは想像しますが、
コネ無しで実際に取得した方に話を聞いたことがある。
もう、10年以上前に、いすゞ117クーペのオーナーから。

陸運局に書類を提出タイミングを狙うらしい。
受付に今振り分けている番号を聞いて、希望する番号が近づくまで、陸運局で提出を待つそうだ。
 1週間くらい通ったとか・・・

受付の担当者と仲良くすることも必要でしょう。

さて、希望NO制度か発足して、多くの方が工夫して番号を楽しんでいますね。

ただ、もう飽き気味です。

ポルシェは型番　　911の車名や形式NO　987や988
BMWはシリーズ　3、5、7　や325　 525　
アルファは147だらけ

国産は数字の車種が少ない。
思いつくのは86　
型式の有名なGTR・Zの33　35　　

32-98だけは笑いましたが、もしオーナーになっても恥ずかしくて選べませんね。