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今年最後のLiveに行ってきました。例年になく、今年は頑張りました。
最後のコンサートはL'ULTIMO BACIO Anno 08 。

以下、出演者です。日替わりで2つのステージで構成されてます。



上から

12/21(日) “Gentle On My Mind”
コトリンゴ ／ 羊毛とおはな

12/22(月) “Cross Road”
BAHO(Char／石田長生) ／ 泉谷しげる

12/23(火・祝) “The Sweetest”
古内東子 ／ Jammin' Zeb

12/24(水) “White Night”
細野晴臣 ／ アン・サリー

で、僕は上から2番目のBAHO(Char／石田長生) ／ 泉谷しげる　へ。

席は前から5番目と上々です。



BAHOは僕のブログでも紹介したことのあるギター・デュオ。Charは日本のロック・ギタリストではトップクラスです。いつもの安心ステージでした。
かたや、今回のステージは、泉谷しげるは僕にとってはオマケです。が、70年代のフォーク歌手でもあり、興味はありました。名曲「春夏秋冬」のアコースティック生演奏は最高に良かった。「寒い国から来た手紙」も良かった。本年、60歳を向かえ60曲オールナイトコンサートを開催したばかりだそうで、7年ぶりに新譜も出したそう。
しかし、バックバンドを連れての大音量ステージに変ったとたんにガッカリ。うるさいだけの大騒音。結局、4曲聴いて途中退場。

外は小雨模様。相合傘のカップルに嫉妬しながら、1人、寂しくイルミネーションの中、帰宅した。



来年のコンサートは決まっているだけで、

1月　ベンチャーズ
2月　ジェフ・ベック　　
2月　BAHO

共通項目はギターです。

先週の日曜日にR16クラブのミーティングに参加してきました。
場所は横浜・新子安のマツダ・デザインセンター。
ロードスターが誕生した場所（？）での開催でした。
隣の安田倉庫には勤務先の発送センターがあり、たまに来ますが、こんな近くにマツダがあるとは・・・



60台のロドスタは見ごたえがあり、どれ1つ、同じ固体はありません。




さて、本題の件ですが、建物入口にマツダもしかり、歴史を飾った名車がレストアされて展示されていました。

それがこれ。



疑いも無く、ミゼットと思っていましたが、ミゼットはダイハツ？？？？？
それじゃこれは何？　当時からOEMがあったのか？
Netで調べたら、K360/K600でした。初めて見ました。


もう1台はお決まりのコスモ・スポーツ。
これは各種のカーショーで見飽きてますが、色が素晴らしいです。







これはNewClassicの新ジャンルではAE86と並んでお決まりですね。なぜが屋外の入口近くに駐車してました。ナンバー無しですが。







広島交通博物館ではRX500が展示してあったようです。
本社ミュージアムにも行ってみたいです。

12月8日はジョン・レノンの命日。1980年に凶弾に倒れ、もう28年。
今年も恒例のジョン・レノン・スーパー・ライブに行ってきた。
過去7回のうち4回の参加。なかなかの参加率と思う。

このライブは毎年・12月に日本の歌手のジョイントでジョンの曲を歌す。
最近は命日・武道館（ジョンが演奏した唯一の場所）で行われる。



このイベントの最大の目的はチャリティーだ。
ジョン・レノンスーパー・ライヴは、オノ・ヨーコの呼びかけによって、アジア・アフリカの子どもたちに学校を贈るために始まった。
このコンサートの売上から、アジア、アフリカの子どもたちの学校建設資金がドネーションされる。 既に75校が建設されたそう。
僕の寄付もこれに使われていると思うと関心が増す。

昨年はギリギリにヤフオクでチケットを入手したが、今年は早くからビートルズ・クラブの先行予約で入手した。届いたチケットはアリーナ席　【I-23】
ABCDEF・・・・・HI　　何だ9番目か、でもステージから9番目だとましかなどと思いながら、席を探すと・・・・何と前から3番目・・・目が点・・・

しかし、3番目だが、ステージの左端を0、右端を100とすると、80くらいの位置。
首が痛そう。
自分の席から。



出演者は以下のとおり

絢香
奥田民生
斉藤和義
夏木マリ
Salyu
THE SUNDAY DRIVERS
Char
トータス松本
フジファブリック
BONNIE PINK
宮﨑あおい
ゆず
吉井和哉
LOVE PSYCHEDELICO　

残念ながらオジサンには名前と顔が一致するのは、奥田民雄・夏木マリ・トータス松本と今回の目当てのCharだけ。寂しい・・・・・

宮崎あおいちゃんは詩の朗読だけだが、めっちゃ可愛かった。

Charのギターと歌は他の出演者とは一味違った印象でした。これだけだけでも8,500円は安い。ライトで画像は飛んでいるが、ぺパーミント・グリーンのレスポールでむせび泣いていた。曲はTicket To Ride.



このコンサートでは入場者にペンライトが配布される。
最後のシーンではオノ・ヨーコの音頭で一斉にライトを点す。これがまた感動もの。カップルで行くと必ず落ちる・・・



ファイナルステージは出演者全員でPower To the Peopleの大熱唱。
7時開演・10時半終演の3時間半の長いライブでした。



来年も行くぞ！！

今回の出張はフランクフルトから陸路で南下し、スイス国境の近くにある本社（勤務先）に行く日程でした。途中にハイデルベルグで観光し、途中のシュツットガルトのポルシェ博物館に立ち寄りました。
事前情報では新しい博物館が建設中で、既に新博物館に展示車が移動されて、年末に開館予定とのこと。閉館の恐れもあったのですが、工事が遅れているらしく、ラッキーにも開館していました。

Porsche、車好きの男の子（僕のこと）には憧れの車、大人になっても手の届かない眺めるだけの車、せめてシュツットガルトに行ったら是非、行ってみたいところでした。

ドイツには何回か行きましたが、ポルシェってたくさん走っていません。日本よりは街で見かける機会は多いけれど、以外に少ない印象です。しかし、シュツットガルト市内に入ると、急にすれ違う回数が増えます。





さて、期待のPorsche Museumですが、以外に小さいです。
フロアは1階のみ、20台程度の展示です。

本音を言えば、ガッカリです。
新しいMuseumに期待しましょう。

入館して右側の景色



左側の景色。入口から館内全体が見渡せます。狭い！！
左奥がグッズ・ショップです。友人に頼まれたグッズを買っても30分で終了。









Museumの隣は職員の駐車場のようです。
さすがにポルシェだらけ・・・・・







最後にお宝画像。

偶然にMuseum入口でプロトタイプらしい911に遭遇。
車体に大きな白のデカールが貼ってあります。
普通の911のようですが、どこが違うのでしょうか。
ナンバープレートが特殊ですね。



ドイツは車検があるので、これは仮ナンバーかも。

ドイツに3日滞在後、フランスのマルセイユに移動。ここは地中海に面した港町。地中海に面した南フランスはプロヴァンス地方と呼ばれる。温暖な気候のためヨーロッパのリゾート地であり、歴史的にも紀元前から貿易の窓口、ゴッホなどの多くの巨匠発祥の地でもある。



で、車風景だが、ドイツとはまったく違った印象である。ドイツとフランスは隣国であるが、過去の歴史や文化の違いで風景も異なる。車事情も当然異なる。




















最後までご覧いただきありがとうございます。
明日はシュツットガルトのポルシェ博物館の予定です。