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初めて参加したのは、2007年。
 この年の5月上旬にRHT VSが納車され、完全ド・ノーマルで娘を連れて参加した。
 ノーマルで乗るつもりで、最上クラスと必要なOPを装備した直後でのこのMeetingはショックそのものだった。

ロードスターの楽しみは、自分の好みでカスタマイズすること。
 
その後、我ロドスタは自制心を持ちながら、進化してきた。
 
そのきっかけとなったMeetingだが、その後は2009年にドタ参したが、雨・雨・雨で、第2駐車場のロドスタだけ見て、入場しないで帰った。
 
その後、雨が続いていたMeetingだが、今年は晴れの予報。
前日まで参加する予定は無かったが、晴れならばとドタ参加することに。
それでも、自宅を出たのは当日朝の7時半。
 
開場の10時に間に合えば良いので、駐車場所などどこでも良い。
第１駐車場（会場内　600台）は予約制。あぶれた予約車と当日参加は第2駐車場だ。
 
それも満車になれば第3駐車場だ。初参加は第3だった。
高速も空いてたせいか、9時半に到着。
ギリギリ第2に駐車できた。

 
当日券は500円高い4,000円。
20周年バッジとステッカーと昼食券が付いてくる。



 広い第１駐車場
お昼のアナウンスではNA500台　全体で1080台。


 
10時の開催式


 
メインゲストは、ロドスタイベントではでは欠かせない平井氏と貴島氏。


 
マツダ本社スタッフの愛車とか。
20周年記念車が展示


 
開会式の後、散策すると貴島氏のブースを見つけた。
自著作の販売会も兼ねている。


 
思わず、1冊買いました。


「ロードスター的　幸福論 」　2012年5月30日発行　
まだ発刊前・・・・


 
名前を入れてもらった。



参加台数の半分はNA。
やはりロードスター＝NAの図式は強い。
 
NAは絶好の被写体なのです。
 
いつかはNA・・・・乗りたいです・・・・
 
遠路はるばるご苦労様です。
 
福島から



 京都から


 
釧路から


 
北九州から


 






 以下、ショップのデモカー



 




 



 

 


 

 

 今年は暑かった。
寒いのも困るけれど、直射日光も困りモノ。
 
写真の出来に左右する。
 
直射日光が体力を奪い、全ての固体を見る元気が無かった。
 
2時間が限界で、お昼にはサッサと会場を後に・・・・
来年も逢いましょう！！

今日は待ちに待った金環日。
カメラ・オヤジとしては、奮起のイベントだ。

事前に専用フィルターを準備し、テスト撮影まで・・・・

ここで問題が発生。
専用フィルターだとモノクロになってしまう。

結局、市販されている観察用下敷きを買って、カメラのフィルターサイズに切り出した。コスト・450円。

専用フィルターはヤフオクに出品したら、品不足もあり、購入価格より高値で処分できた（爆）

さて、前日の天気予報では関東南部は曇り。
あきらめムードで起きると、太陽の日差しが爛々！！

しかし、金環の頃は厚い雲が・・・・
かえって、雲が雰囲気のある写真になった。

テスト撮影はあくまで丸い太陽。欠けた太陽の露出まではテストできない。
そこで、一眼レフの特権、露出ブランケット機能を活用。

Nikon D800 は適正露出から最大で±4コマまで露出を変化させて撮影可能である。
つまり1回の撮影で9コマ。

カメラ本体の露出モードはPに設定し、ASA感度のオートを上限3200に設定。

これでカメラが補正に準じて絞り・シャッター・感度を自動調整する。
 
露出補正は

-2.7　 -2.0　 -1.3 　-0.7　 ±0（適正）　 +0.7 　+ 1.3 　+2.0　 +2.7

の9コマで設定した。

-2.7


 -2.0


 -1.3


 -0.7


 ±0


 +0.7


 + 1.3


 +2.0


 +2.7


 で、+2.0を採用

トリミングして
 


モノクロも良いですよ。


 
次は6月6日の金星の太陽横断か・・・
 

 

 

今回の車検でタイヤがアウトだったのは、極端なリアタイヤの内減りであった。
つまり、アライメントが狂っている証拠だろう。
 
タイヤは新調したが、調整の必要があるだろう。
車高調を入れた時に四輪アライメントは調整したが、
 その後、自分で車高を下げたり、上げたりと・・・・・
 
十分に狂っていると思う。
 
しかし、四輪アライメント調整って、整備料が2-3万円が相場。
別に真っ直ぐ走るし、リアの内減りだけなら、ローテーションで対応できそう。
 
新調したアジアンタイヤと同額・・・
 
ところが、Netで激安店を見つけた。自宅からも近い。
安すぎる整備代はリスクもあるが、HPをじっくり拝見した。
 
専用のアライメント・ラインを2つも持っている。HP上で予約を確認できる。
数をこなすことで価格を抑えているようだ。
 数が多いことは、経験も多いので、整備精度も高いだろうと・・・判断・・・
 
予約しました。　KTS Factoryさん。

 

 
ホイルに何やら計器を設置・・・





結果：調整前　調整後
 

整備前のデータでリアのキャンパー角（タイヤ正面方向左右の傾き・八の字）が左右で違う。
 
特に左のマイナスが大きい。これが実際のタイヤ内減りの要因だろう。
キャンパー・キャスター・トウの詳細な意味は分からないが、左右で同じことが重要だ。
 
さて、調整後だが、なんとなく走りがスムーズになったような・・・気がする・・・

 5月21日の金環日食まであと17 日。
 
 天文ファンでも無いけれど、何故かこれに反応。
 
 新しいデジイチも買ったし、新しいジャンルへの挑戦もしたい。
 
 金環日食とは・・・・・・・他のサイトでご覧ください・・・・・・・

 世紀のショーを確実に写真に収めるために、準備を始めた。

 まずは、情報収集。スマホ用のアプリを発見。
 85円でダウンロード。
 
日本気象協会のアプリ？？
 
iPadでアプリを開くと・・・

 

 いろいろなメニューがある。
 


 位置を指定すると、満ち欠けがシュミレーションできる。
 指定できる位置は限られている。最も近い位置を指定する。

 熊谷。



 若干、真円では無い。
後ろで誰かが餃子を作っている・・・・・
 
東京都内ではバッチリ綺麗なリングが見れる。
 
次に必需品の、減光フィルターを準備。ネットが便利ね。
 
 

 光を1/10000に減光する。元々、天文ファン向けに発売されいるが、完全にブームに乗っかり製品だ。
 
 カメラは新調のNikonD800. レンズは70-200mm + 2倍テレコン


 
 GW後半2日目。暇なのよね。

 雨の合間の日光を自宅から試写する。

 

400mmレンズ・フルサイズでもこんなもの。
 
以外に小さい・・・・
 
800mmが必要ですね。
 


露出は撮影モードをマニュアルにしてライブビューで画像を確認しながら、
絞りとシャッターを組み合わせる。

ピントもマニュアルだ。
 
太陽を真ん中にターゲットするが、太陽の動きは思ったより早い。
もたもたしてると、中心を外れる。
 
撮影は簡単と思っていたら、とんでもない。
 
リハーサルは必須です。

 
 


 さて、当日が楽しみだが、晴れるかな？

 僕は強烈な雨男・・・・・・
 
 既に秒単位のカウントダウンが・・・始まっている・・・・

ゴールデン・ウイーク後半がスタート。

今日は朝から、雨・・雨・・雨・・


なので、一日中、お家でゴソゴソ・・・・
先のブログで、若かりし頃に集めたレコードを実家から持ち帰ったことを書いた。

重量80Kg 、約200枚の処遇は

① 一枚一枚、懐かしみ、想い出に浸った後に売却。
② とりあえず何処かにしまって置く。
③ アナログプレーヤーを買って、コレクションとして楽しむ。

のどれかにと熟考した結果、やはり③になった。
しかし、昔ながらの音響システムを組むスペースも資金も無い。

そこで、デジタル化の出来るレコードプレーヤーを探した。
Netで探すと、いろいろありますね。
プレーヤーをPCにつなぐタイプと直接メモリーカードに録音出来るタイプあり。
 
無名ブランドなら諭吉さんでお釣りがくる。
 
その中からソニーとデンオンに絞り、アームのオートリターンとアップダウンのあるソニーに決定。

PS-LX300USB　定価28,350円

2008年の発売だが、発売当時は品薄で大人気だったよう。
まだ現行製品です。




機種が決まれば、後はNet購入するだけ。
 
いつもの安心Amazonでは、即納在庫が無い。
しかし、並行輸入品ならば即納・格安半値以下だ。
 
並行輸入の言葉が気になるが、即納と値段でご注文・・・・
2日後に届いた。いつもながらAmazonは早い！！
 
並行輸入品でも国内での販売なので取説類は日本語だろうと、勝手に決め付けたが、予測に反して・・・・全部　英語・・・・
 

 
まあ～こうなる場合もあるだろうと・・・冷静に対応・・・
 
日本語の取説はソニーさんのHPよりダウンロードできた。
取り込みソフトウエアーはラッキーにも言語の選択が可能であった。



 さて、取り込み開始。
 
25年ぶりのアナログ体験・・・興奮・・・
PCへの取り込みはアナログなもんで、再生しながらの録音になる。
スタートもストップもマニュアルだ。

針を落したら、録音ボタンを押す・・・アナログ・・・新鮮・・・



試行錯誤しながら、何とか取り込めた。
自動でトラックが入るのだが、うまく曲と曲の切れ目に正しく入らない。
 
例えば、全体で10曲なのに20以上の音楽ファイルが出来る。
結局、手動で管理しなければならない。結構、面倒だ。
 
聞き流すなら、ファイルごとに曲目を入れることもない。
ただ、iPodなどでは曲名が表示されない。
 
さて、さて、200枚のレコード。
何枚がデジタル化できるか・・・根気・・・
 
こんなものも一緒に買っちゃいました・・・クリーナー・・・