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ついに白のRHTが発売されるもよう。
RHTに白の設定が無かったのは、貴島さんが開発段階でボツにしたのに・・・・・
（黒のルーフラインに大きな違和感があると、軽井沢Meetingで言っていた）
いまさらですか？？？



でも、20周年記念車発売は嬉しいですね。

20周年記念サイトがオープンしてます。

バナーもHPから取れます

みんからを徘徊していたら、オートエグゼの新製品「スポーツ・インダクション・ボックス」を発見。

純正エアクリーナー・エレメントとボックスをそのまま活用し、吸入空気をダイレクトにスロットルに導くことで、吸気効率を改善する新タイプのインダクション・ボックスらしい。
また、エアクリーナー・カバーを解放したことで得られるスポーツサウンドも魅力とか。

毒キノコには手が出ないが、これはリーズナブルだ。

早速、購入した。マツダでは製品10％オフ、取付工賃は9450円。いつものように、出来ることは自分でやる精神でパーツのみ購入。いつもの衝動買だ。この癖は昔から直らない。



取り付けには事前の組み立てで30分、車体への組み込みで40分程度で終了。特に難しいところは無いが、ちょっとしたコツは必要だ。

確かに開口部は広い。見る限り、直接に空気がガッバっと、エアフィルターに入っていく（と思われる）。これは効きそう・・・



興味のあるかたは、整備手帳・パーツレビューへ


さて、実際のインプレッションだが、正直、驚いた。たがかエアクリだと思ってはいけません。3,500回転を超えたあたりから、いつもとは違う音が・・・グォー・・・
6,000まで軽く吹ける感じがする。

ボンネットを開けた後のエンジンルームにはインパクト感がありますね。
これも違ったプレミア感だ！！

吉田拓郎のラストコンサートに行ってきた。場所は東京国際フォーラム。
チケットは電話予約ではあえなく撃沈したが、ネット先行発売で奇跡のゲット。



しかし、それも一旦は幻になる。海外出張が入ったのだ。帰国は7月5日（日）。
コンサートの翌日である。会社ではコンサートのことは伏せ、代理を探したが、これも撃沈した。しかし、新型インフルエンザ騒ぎで、海外出張が凍結。世の中の方には申し訳ないが、突然に幸運が訪れた。
吉田拓郎 の コンサートは、もうこれで最後になる！
ラストコンサート 「Have A Nice Day LIVE 2009」と題した最後の全国ツアー コンサートが開幕した。






先行予約で当選したので、前方席と期待したが、2階席後方でがっかり。
拓郎が豆粒大だ。しかし、ブロックの最前列のおかげで見晴らしは良かった。15－60倍スコープでバッチリ鑑賞できた。



吉田拓郎 は、2007年頃から体調を崩し、コンサート を中止していたことがある。（実施に被害にあった）自分自身、体力的にも無理だということから今回のツアー「 Have A Nice Day LIVE 2009」 を最後にコンサートツアー から撤退することを決意。

さて、スタートの曲はサプライズな選曲であった。
いきなり、幕が開くとウクレレを抱えた拓郎が
♪拝啓、僕は残念でした・・・・♪
と、「加川良からの手紙」をウクレレで・・・（爆）
全体の選曲は新譜「午前中に・・」から6曲も・・・

この新譜は6年ぶりの全曲オリジナルであり、40年間突っ走ってきた過去を振り返り、これからはゆっくりとした人生を歩むぞという内容のアルバムだ。
まさに、ラスト コンサートにふさわしい選曲であった。
「がんばらなくってもいいでしょう・・・」と妙に説得力のある歌詞だ！
拓郎と同年代の団塊世代へのメッセージだ。
僕は団塊じゃ無いけれど、過去のヒット曲のオンパレードじゃない構成に涙が出た。
2時間40分のコンサートはアッという間に終演。

アンコールは
「早送りのビデオ」
「とんとご無沙汰」
「ガンバラナイけどいいでしょう」
「今日までそして明日から」（バックコーラス）
意味深な選曲だ。「落陽」でなくて良かった。



さて、こんなパンフレットが配られた。まだ収録していないコンサートのDVD発売案内なんて始めてだ。　大丈夫かな？？？
でも、出たら買うだろうなぁ・・・・・・・・・・・

村上春樹著の「1Q84」が品薄である。
最初にこの本の題名はIQ84だとばかりと思っていた。
次第にメディアでも話題になり、書店から在庫が消えた。
先週までは1巻は予約販売だった。



1冊1800円だ。単行本だからこの価格は仕方ないが、2冊で3600円（税別）である。
暫く、購入に躊躇していたら、近所の古本屋での買い取り価格が1,000円なのを見つけた。
売れる本は高い買取だ。でも在庫は無かった。

で、とりあえず2冊買った。買った直後に品薄になった。

再度、で、読んでみた。
１Q84は「いちきゅうはちよん」と読む。1984年のことだが、世の中には1984年と1Q84年の2つの世界があるという設定だ。独特の村上氏の世界観から成り立った小説である。　のめり込める作品である。
ちょっとエロイところもありますが、お勧めですよ。

再三、で、明日、古本屋に売りに行こうかな。3,600円が2,000円で買取。差し引き1冊800円だ！！