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今年の聴き納めはCharさんの年末ライブat EX Theater ROPPONGI だ。
今年で3年目だが、参戦したのは昨年から。

このライブのメンバーはデビューアルバムのメンバーであるRobert Brill （ｄｒ）、アマチュア時代のバンドメンバー佐藤準（Key)、いつもの澤田浩史（B)のカルテットである。






最近のCharさんのライブは2部構成、途中で休憩が入る。ご本人の体力のため？観客のトイレ休憩（ファンの高齢化）か？
来年2016年はデビュー40周年だそう・・・



40年もやっているとセットリストも絞れ無いですよね。

今回は1部がRobert Brill の関係もあり、デビュー当時の選曲。
2部は最新作 ROCK+ から、再度 70年代に戻って締めくくり

歌謡界時代（アイドル時代）の3部作の2つが披露された。（3、19）
歌謡界脱却以後は封印していた曲だが、最近は気持ちよく歌っている。



セットリスト

１部

1.過ぎゆく時に
2.ICE CREAM
3.逆光線
4.かげろう
5.Shinin' You, Shinin' Day
6.MY FRIEND
7.表参道
8.空模様のかげんが悪くなる前に
9.YOU GOT THE MUSIC
10.The Leading Of The Leaving

2部

11.カルタシスの凱旋
12.STILL STNDING
13.NIGHT FLIGHT
14.悪魔との契約満了
15.ニッポンChar,Char,Char
16.I'VE TRIDE
17.ふるえて眠れ
18.TOKYO NIGHT
19.闘牛士
20.Tomorrow Is Coming For Me
21.THRILL
22.Smoky

アンコール

23.Moving Again
24.Livin' In Tokyo
25.Apple Juice




さて、タイトルの2015年 ライブ参戦総決算であるが、今年は数えると9回の参戦数だった。

元来、外タレ志向（Charさんは別格）だが、2015はちょっとした違いが・・・・

外タレはPaul McCartneyとKissのみ。

陽水、高橋真梨子、小椋桂の2度目は無いだろうね。
学生の頃に見たかった方に逢えた感動だけ大切にします。

以下、個人的な備忘録

①　2015.3.3 KISS w/ももいろクローバーZ 東京ドーム



②　2015.4.23 　Paul McCartney 「Out There Japan Tour」 東京ドーム



③　2015.4.28 Paul McCartny 「Out There Japan Tour」 日本武道館



④　2015.5.6　 Char 「Char Special Live」 軽井沢大賀ホール



⑤　2015.6.15 Char 「ROCK 十 CHAR LIVE 」　日本武道館



⑥　2015.7.25 高橋真梨子 「 Mariko Takahashi Concert Vol.39 2015」 東京国際フォーラム



⑦　2015.9.17 井上陽水　「2015 UNITED COVER」　大宮ソニックシティ




⑧　2015.10.12 小椋佳　「余生あるいは一周忌コンサート」　大宮ソニックシティ



⑨　2015.12.28 Char「Moving Again 2015」 EX THEATER ROPPONGI


　9回で最も感動は、やはりポールの武道館、これは一生の想い出になるだろう！！



ところで、2016年は・・・・

既に3本も決まっている（笑）

①　Eric　Clapton　
②　Bob Dylan
③　外道＆Creation　（3枚目の写真、壁のポスター参照）

Claptonはリピーターだが、Dylanは初である。両者とも最後の来日と言われている。

外道は学生のころ好きだった。オリジナルメンバーはボーカルの加納秀人だけだが、懐かしさだけでの参戦、Creationはジョイントライブなのでオマケ程度。

2016年も頑張ろう！！

新車を購入する時はカタログを参考にします。

かっこいいなと思っていたが、納車された車を見ると、何か違う・・・・こう感じる方も多いのでは。

聞いた話だが、カタログ撮影用の固体は車高を2-3cm下げているとか・・・




ロードスターの時は、サスは純正でも不満は無かったが、タイヤとフェンダーの隙間がスカスカ・・・・減衰調整全長式


キューブの時は、車高よりはコーナーで踏ん張れないサスにぶち切れ・・・ネジ式減衰固定車高調


ミニクーパーR56の時は、サスは純正でも硬いので車高だけダウン・・・ダウンスプリング



過去3台の車高を調整してきたが、ミニクーパーSをどう料理するか、かなり迷った。

純正サスは硬くも無く、柔らかくも無く、コーナーでもしっかりと踏ん張る。
過去の中では最も素晴らしい足回りだ。しかし、カタログの写真とは大きく違う。

よって、アブソーバーは純正で、スプリングコイルだけ交換するR56と同じダウンスプリングがベストか。

色々と調査するが、ダウンスプリングは乗り味が大きく硬くなり、評判が悪い。
また、車高調も乗り味の硬いサスが多い。

悩んだ結果、純正に最も近い評判のビルシュタインB14を選んだ。

で、ショップにお願いした。
さすが専門店、たった1時間で4本のサスが交換された。






推奨ダウン量(－30mm）で依頼した。
交換前に地上からフェンダー中央最下部の長さを測定（自宅Pにて）

結果は・・・




フロント　マイナス30mm








リア　　マイナス52mm

ちょっとリアが下がり気味か・・・・タイヤとフェンダーの隙間は前後同じ程度だ



ビフォアー　アフター



上のビフォアーは納車直後、その時からフェンダーの隙間は不満足の対象であった。

で、インプレッション・・・・・

純正と似た硬さでしなやかさは純正以上との触れこみだが、僕のお尻の感覚では、若干硬い。

しかし、ほぼ純正と大差ない。
コーナーリングやハンドリングが分かるようなシーンはまだ試していないが、ビルシュタインのイメージから来るハードな印象は無い。

固すぎず、柔らかすぎず、荒れた路面でもバタつくことなく走り抜けてく感じ

しかし、年末に散財・・・まぁ2日遅れのクリスマスプレゼントだと思おう！
誰からって・・・・・・・・・・・・・・・自分から！（爆）

忘年会シーズンがやってきた。最初の会は、みんカラ友、いや大学同級生の腐れ縁の方と・・・

撮影会を兼ねて、久々の東京駅夜景撮影付忘年会






今会のメインはKITTE屋上庭園からの東京駅舎のナイトショット

「KITTE」は、旧東京中央郵便局の局舎を一部保存し、商業ビルとして数年前にオープンした。

１階はレトロだが上層はただのビル



駅舎との位置関係は斜めなので、こんな感じ






今回の器材は・・・・

夜景撮影だが、忘年会前の１時間程度しか時間が無いので、三脚での本格撮影は避ける。通常のスナップで対応することに。

デジタルになって夜景撮影は非常に簡単になった。カメラ本体で露出に応じて感度が自動的に上がるプログラムがある。

ASA3200の高感度でも粒子のザラつきが気にならなくなった。
しかし、出来るだけ低い感度で撮影できるほうが良いに決まっている。

そのためには、明るいレンズが有効である。



そのような理由でF1.8 を選択、この明るさはズームレンズには無いので短焦点レンズになってしまう。

で、今回のレンズは35mmとなった。さらに会社帰りもあり、機材の大きさにも制約があったのだ。

そう言えば聞こえが良いが、24mmまたは28mmが欲しいが、F1.8 のレンズは20万円を超えてしまう・・・・・35mmは1/4程度・・・・

基本に戻ろう。35mmレンズの手振れを起こさない最低シャッタースピードは焦点距離の1/10、1/35秒である。

よって、明るいレンズなのでカメラ側のオート感度は上限1600に設定する。
一脚も併用するので、最低シャッタースピードは設定しない。











駅舎の撮影後、光のページェント通りへ










さらに足を伸ばし、皇居方面へ・・・・







広場で子供がペンライトを持ってラップダンス
思い切りぼかして・・・・



約1時間の撮影後に本命のお店へ



開放設定のままだと・・・・ピントが浅い





腐れ縁の相棒の次期新車で盛り上がり・・・

クリーンディーゼルはススが出ないと思っていたが、実はスス、出るらしい。
そのススを大気に漏らさず、一時的にタンク（？）に溜めておき、一定の量になるとエンジンの熱で燃焼させるそうだ。

その燃焼時は馬力が落ちるそう・・・・知らなかった・・・・勉強になります。







イチゴで締め



おいしく頂きました！！

今年の自己反省も交換し、お開きとなりました。

MVNOって何？

MVNO（エムブイエヌオー）って、携帯電話などの無線通信インフラを自社で持たずに、他社のインフラを借りて音声通信やデータ通信のサービスを提供する事業者のことをこう呼ぶ。

そのMVNOが販売するSIMが安いので、「格安SIM」とも呼ばれている。

ようは、携帯電話やスマートフォンに挿入するシムカード（SIM）を選ぶことで電話代や通信費を安く抑えられることで、この「格安SIM」方が言葉としては分かり易い。

今までは携帯電話会社で契約することが常識だったが、MVNO会社は通信インフラを借りているので料金を安く提供できる。ごもっとも！！

しかし、不思議なのは借りるインフラは携帯電話会社のもの・・・？？？

これも行政の指導によるものらしい。
昨今のニュースでも安部首相が携帯電話料金の値下げを携帯電話会社に要請したり、政府総務省に有識者会議が設定されたりと興味深い。

そこで、マイiPhone５Sの2年契約終了を機に、このブームに乗る算段を数ケ月前から周到に計画した。

サイズも手ごろで変更したくは無いが・・・



自分のにわか知識では格安SIMはSIMロックを解除した端末しか使えないと理解していた。

数ヵ月前にはSIMロック解除端末は外国製しか無かったが、最近になって国産メーカーから順次発売されている。しかし、全てOSはアンドロイドだ。

iPod,　iTouchからのAPPLEユーザーとしては、音楽ソフトiTunesが使えないことが大きな障害であった。

SIMフリーのiPhoneはアップルストアーで買えるが、10万円オーバー・・・・・悩みどころ・・・・

ところが、詳細に調査したところ、借りているインフラ会社の機種は使えることが判明！！

ドコモとAUは機種の制限はあるが、iPhoneが適応になっている（嬉）
しかし、AUのiPhone5ｓ（僕のやつ）はiosが最新のバージョンは不可、下位にバージョンダウンは出来ない。

そこで、ドコモ製で探す事に・・・
ネットで沢山出ている。「白ロム」ってやつだ。中古、新品と色とりどり。
6Sは最新なので高い・・・・6の16GBは手ごろである。

で、手に入れたのがこれ・・・・docomo iPhone 6 16GB Silver White 48,000円なり！
未使用新品だ。





次にMVNOの選択だ

ドコモ回線のMVNOは沢山ある。

　楽天
　UQ mobile
　IIJmio
　DMM mobile
　Mineo
　BIGLOBE
　・・・・・・・・・・・

基本は自分でPCから注文。顔写真の入ったIDのスキャン送信など、手間である。また、ナンバーポータビリティーではSIMの郵送なので1週間ほど回線が使えない業者もある。

そして、自分でSIMを挿入し、設定を行う。
う～ん、面倒だな・・・この手続きが普及しない要因かも・・・・

ところが、IIJ系列のBIC SIMはビックカメラ店で設定まで行うサービスがある。ただし有料だ。

自分で出来る事は自分でのポリシーだが、ここは安全を見越して、ポリシーを封印。

BIC SIM


有料でも、1,200円程度だ。

前日、Auにナンバーポータビリティーの手続きを行い、会社帰りにビックカメラへ・・

　BIC SIM　音声通話付きミニマムスタートプラン　3GB 　月額　1,600円（税別）
　　キャンペーンで12ヶ月間は＋１G のサービス　（合計4GB/月）
　　SIM代　3229円
　　代行代　1280円

家族はLine電話（無料）　
通話代は300円くらいと予想　（20円/30秒　アプリ経由60％OFF)
利用代　（1,700円　＋　300円）X　24ヵ月　＝48,000円

iPhone 6　 48,000円

合計　96,000円

2年の費用は1ヵ月当たり　4,000円！！
初期費用はAuでも発生するので無視

iPhon5sの月額が8,000円前後・・・だから半額までにコストダウン！！

ただし、機種は一括購入済なので、来月からは2,000円程度引き落とし・・・
これで妻の割安感は頂点へ・・・


さらにiPhoneの弱点であるお財布機能が無いことへの対策・・・

ビューカード・スイカ　オートチャージ機能付きクレジットカードを準備



保護ケースの中に仕込む・・・差込タイプでは無く、完全収納がミソ・・・

これは定期も兼ねたスイカ専用のため出し入れは最小になる。改札で1,000円を切ると自動で3,000円がチャージされる設定（金額設定は変更可能）

最後にデータの移行、iTunes経由で旧iPhoneからコピー作成

これで格安SIMを使ったお財布機能付きiPhoneの出来上がり。
落下防止のリングを添えて！！