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本年最後のライブに行ってきた。
EX THEATER ROPPONGI PRESENTS Char the Recital 2014
EX THEATER ROPPONGIは、六本木のEXタワー内のライブハウスである。
ライブハウスと言っても着席900席、またはスタンディング1700人の超ビッグサイズである。

今回は着席スタイル。



出演は、
  Char（G/Vo）
  ロバート・ブリル（Dr）
  佐藤準（Key）
  澤田浩史（B）

Charさん（以下本名：竹中さん）のライブはG・Dr・Bのトリオがベストであるが、Keyが入ると、また一味違った雰囲気になる。

ロバート・ブリルは今回のために来日、初期アルバムのメンバー。
佐藤準はデビュー前からの親友。

よって、セットリストは初期3つのアルバム中心であった。

スタートは、六本木の歌詞がある「Tokyo Tonight」
2曲目は何と、作詞：阿久悠　　作曲：竹中尚人　「闘牛士」

竹中さんの歌謡界における3作品のひとつである。
「気絶するほど悩ましい」「逆光線」「闘牛士」は歌謡界引退後、暫くライブでは封印されていたが、竹中さん単独ライブでは10年位まえから封印が解かれた模様。

メンバーが高齢なのか、2幕構成で途中に15分の休憩タイムあり、ライブハウスなのでアルコールなどの販売もある。

アンコールが3回もあり、6時15分開演　9時5分終演の濃いライブであった。


さて、タイトルの「2014 ライブ参戦　総決算」であるが・・・・
今年は例年より少なかった。

1 Eric Clapton
https://minkara.carview.co.jp/userid/260926/blog/32420768/

2 The Rolling Stones
https://minkara.carview.co.jp/userid/260926/blog/32518953/

3 吉田拓郎

https://minkara.carview.co.jp/userid/260926/blog/33648396/

参戦予定だった・・・

Jeff Beck
https://minkara.carview.co.jp/userid/260926/blog/32814488/
仕事が入って、会社の元部下に譲った

Paul McCartny
https://minkara.carview.co.jp/userid/260926/blog/33403268/

来日直後に腸ねん転を発症、日本で手術。公演は全てキャンセル
最後の国立競技場と66年ビートルズ以来の武道館の2公演が泡の如く・・・


さて、タイトルの「2014 ライブ参戦　総決算」であるが、

4本参戦、2本キャンセル、1本未参戦が今年の総決算である。
数は少ないが、大物が多いの特徴か・・・

来年は、5月頃にポールが再来日とか・・・現在調整中・・・

その前に、東京ドームにて「ももいろクローバーＺ」と競演する「KISS」からスタート予定。70年代のUKロックグループとアイドルの競演なんて前代未聞・・・

http://www.momoclovskiss.com/

Kiss作曲でシングルをリリースするらしい・・・？？？

2014年12月6日はサッカー王国埼玉にとっては歴史に残る日となった。

最終節に、浦和レッズは逆転優勝へ、大宮アルディージャはJ1残留を賭けていた。

埼玉スタジアムに参戦してきた。


前々節のG大阪戦より少ないが、53,000人のサポーターで真紅に染まった。



恒例の開始前の応援スタイル・・・隣の妻のタオルマフラー



同時刻に行なわれる、G大阪-徳島の結果次第だが、浦和は勝って、G大阪が引き分けか負けが最低条件

さらに、大宮アルディージャはJ1残留のためには勝って、上位の清水が負けることが最低条件。

2チームとも奇跡を信じるしかなかった。

G大阪は引き分けたが浦和は勝てなかった・・・

大宮は勝ったが、清水が引き分けた・・・・・

結果、　浦和は2位、大宮はJ2へ降格

これが、タイトルの埼玉サッカー痛恨の1日の理由だ！




J1は土曜日、J2は日曜日開催である。

と言うことは、来期、埼玉では週末にJリーグ観戦が梯子できる。

また、第二の故郷、長野県からJ-1に昇格したチーム（松本山雅）の応援もある。

アウエイ戦で松本へも行きたい。来年の同窓会はサッカー観戦だな。

忙しくなりそうだ・・・・・・・・・・

ちょっと早いけれど、吉田拓郎氏から届いた。
まさか、本人からでは無い。

ファンクラブからだが、初めてである。

ひょっとして、お礼の意味もあるかも。

氏の最近のライブ活動は、年齢と体調を考慮し、2年に一回、関東圏内、数回である。

今年の7月最終公演のライブがDVDとCDで発売された。



参戦したので、買うしか無いでしょう。

この商品の素晴らしいところは、ノー編集であること。

CDはセットリストすべてを、DVDは曲と曲の間のMCもノーカット。



まさに、ライブに参加しているようだ・・・・

先日、WOWOWで放送されたが、放送時間の関係でMCカット、曲も数曲カットされた。
比べると、別のライブかと思うほど。

また、ちょっと奮発して・・・