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そう多くは無いが、都内に出かける事がある。その時に重宝するのがナビと渋滞情報が入手できるVICSだ。しかし、VICSはFM電波を受信するのに時間がかかる。また、情報量も少ないようだ。

先日も葛西へ出かけた。帰宅は土曜日の夕方、最も混雑する時間帯である。外環か首都高か迷ったが、ナビどうり外環に乗った。何故かVICSの受信が出来ず、ナビは渋滞無しの表示。
ところが、突然に10kmの渋滞表示・・・・・・・

首都高を使っても同じだったかもしれないが、使えないFM・VICSはいらない！！

で、光ビーコンを導入する事に。地元では不要なので過去のナビでは使用経験は無いが、理想の渋滞情報だ・・・・・・・と、思う。

ロドスタのナビは三菱製だが、パイオニアのOEMである。ビーコン・ユニットはヤフオクで中古で購入する。定価約2万円のところ、6000円であった。



さて、取り付けだが、出来るだけ配線が露出しないように工夫した。
できる事は自分でやる精神で、今回も自前。



詳細は整備手帳で。
取り説ではダッシュボードの中心にとの指示だが、配線の露出を避けるために左端に設置。



埼玉では必要のない機能だが、いざと言う時の転ばぬ杖になればと自問する。
近所の大宮バイパスを試運転する。
FMビックスの受信表示の横にビーコン受信のBが表示された。



今までに見たこの無い表示が出た・・・・・



暫く都内に行く予定は無い・・・・・・・・・・・・・・

足回りはテイン車高調とTnabeタワーバーで完成と思いきや、何を思ったか、シャシーの補強までも手をだした。
と言っても、お手軽シャシーチューニングである。

ただの棒である。
SUSTEC UNDER BRACE

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タワーバーがボディー上部なら、これは下部である。
ただの棒であるが、取付はジャッキアップが必要である。
枯葉の落ちる秋模様の中、絶好の車弄り天気である。



この場所にネジ2ヶ所で取り付けるだけだが・・・・・・・



取り付ける場所は17mmのボルトとナットでサスペンションのアームと供締めされている。
取り付けるにはこのスタッドボルトを外し、供締めするだけだが、一瞬、供締めされているパーツがずれたらと迷ったが、勢いでボルトを外す。

詳細は整備手帳で。

数分で完成



で、ハンドリングに差が出るだろうか？
気持ちの問題だけかも？？？
試運転で数キロ走ったが、違いは分からなかった。

車高調＋フロント・タワーバー＋リア・アンダーバー＝足回りチューンの完成

やれることはやったので、これで満足としよう。

初代iPod、Nano、Classic、Touchと歴史を重ね、最新のNanoを購入。

音楽を聴くのは通勤中のみとなってしまった僕には、携帯プレーヤーは重要である。
一時、DVD（映画やミュージックビデオ）を変換し、iPodで見ていたが、出張が激減した現状ではTouchは大きすぎて扱いにくかった。

最新のNanoは小さい・・・・・・



8GBと16GBが選べるが、Touchとの2台共存のため、必要な曲だけで良いので、あえて8GBを選択した。ラジオと万歩計が面白そう。

本来ならばスマートフォンへ行きたいところだが・・・・・・・