間が空きましたが羽田空港撮影、夜の部です。
夕方も雨となったので一旦仮眠休憩をはさみ、夜から撮影を再開しました。
新しい機材を試すために赴いた羽田空港になりますが、夜の撮影がどうなるのか、それを確認したいと思います。
ISOはすべて10000、絞りはF8、SSは1/25と1/20になります。
ANA B787
JAL A350
ANA B787
スタフラ A320
ソラシド B737
国際線側JAL B787
ANA B777
JAL A350
シンガポール A350は2枚
撮ってみての感想は、周りが騒ぐほどの悪評となるスペックではないと評価。
暗いレンズでこれだけ撮れれば十分ですね。
失敗したのがレンズの設定を流しで撮ってなかったので、やや縦ブレが多くなりました。
でも、シャッターを切ってもブラックアウトフリーなのでとても見やすいし、飛行機認識があるので構図もとりやすい。
個人的にかなり使いやすい機材に出会ったと実感しております。
良いところだけ述べてもアレなので、悪いところも。
ソフトウェアの不具合が多い。
突然のフリーズはもちろんのこと、純正バッテリーが他社バッテリーと誤認されたりします。
また、マニュアルモードでISOを固定にした場合、EV値の操作が全く出来ないので、この夜の飛行機では背景やライトの白飛びの抑制が出来ない問題もあったりします。
これらの不具合は、メーカーへフィードバックしておりますが、どこまで対応してくれるかは謎。
自分が使っている現像ソフトも4月以降に製品対応となるようです。
一応、3月半ばに釧路への撮影旅行前に、不具合対処法がある程度確率できたのは安心でしょうか。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
Posted at 2024/03/03 20:00:27 | |
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