メルセデス＆スマート・フォーツー、東京ショーの出展車両を発表

この記事は、メルセデス・ベンツ、東京モーターショーで8年ぶりのワールドプレミアについて書いています。


《東京ショーでジャパンプレミアされるコンセプトSクラスクーペ》

以下引用です。
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【メルセデス・ベンツ、東京モーターショーで8年ぶりのワールドプレミア】

メルセデス・ベンツ日本は、11月22日より開催される「第43回東京モーターショー2013」にワールドプレミアモデルや日本初公開のコンセプトモデルなどを含む計16台を出展することを発表した。

東京モーターショーでの8年ぶりのワールドプレミアとして、「Sクラス」の頂点に位置する、AMG 6.0リッターV型12気筒ツインターボエンジンを搭載しした「S 65 AMG long」を出展する。さらに、メルセデスAMGの誇るスーパースポーツカーの特別仕様車も併せて世界初公開するという。

また、今年9月のフランクフルトモーターショーでコンセプトカーとしてワールドプレミアし話題となった、「Concept S-Class Coupe」を日本初公開する。

そのほかにも、新型「Aクラス」や新型4ドアクーペ「CLAクラス」など、最新モデル14台をラインナップ。同時にスマートからは、smart BRABUS社が専用チューニングを施したハイパフォーマンスモデル「smart fortwo BRABUS electric drive」を出展する。
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今回の東京ショーにおけるメルセデス（＆スマート）ブースのワールドプレミアは、「S 65 AMG」の新型と、スーパースポーツカー（＝C197 SLS AMG？）の特別仕様車だけなんですね。とくに後者はどんな仕様になっているのか気になりますね。

一方のジャパンプレミアはコンセプトSクラスクーペや、あのブラバスがチューンしたスマート・フォーツーのEV仕様（スマートはこのほかにもう一台のジャパンプレミアも予定されているそうです）が中心で、私がとくに期待していたコンパクトSUVのGLAは、恐らくドイツ本国での生産開始がこれからなので、出展は見送られたのでしょうね。

ちなみに今日は、ライバルのBMWやアウディなども、東京ショーの出展車両を発表したそうですが、そちらは明日以降に書こうと思います。