たく：ぶろぐのブログ一覧

今月のトミカ納車報告です。先月は予算の都合で購入をキャンセルしたので、今年初めてご紹介させていただきます。

今回はレギュラー品3台、特別枠のR35GT-Rニスモ（レギュラー品現No.78のカラー違い）が2台、そしてトミカプレミアム1台の計6台を入手しました。

先月発売されたプレミアムの2代目パジェロ以外は今月分で欲しかった車種だけ購入しましたが、そのほとんどは日産を代表するスポーツカーばかりになっちゃいましたね…（笑）

バディもGT-R2台もパジェロも、開封した瞬間から完成度の高さが窺えるものに仕上がっていました。しかし書きたい項目が多すぎるため益々長文になってしまいそうだと感じたので、4台各々のレビューはいつかフォトギャラリーに載せる際に改めて書くことにして、当記事では今月発売分でもっとも注目が集まっていた新型フェアレディZにフォーカスを充てて述べたいと思います。

その新型Zは詳細解禁時のプレビュー記事で触れるのをすっかり忘れておりましたが、内装パーツやシャーシは通常・初回ともに共通ながら、ボディ金型をそれぞれ作り変えているんでしたね。なお、画質の関係で分かりづらいとは思いますが、箱イラストも描かれた車両の装着ホイールに違いがあります。





金型違いの証拠といえるのがリア周りで、シルバーのボディカラーの通常版ですとトランクリッドスポイラーも付いていることから、実車は6月末より販売開始予定の量産モデルを再現したことが分かります。しかし、イカズチイエロー×スーパーブラック2トーンの初回特別ではそれがなんとレス仕様になっているため、'20秋に実車公開されたコンセプト版を再現したことがイメージ的に窺えます。

後々調べて思い出した事実ですが、新型Zはコンセプト公開と並行して（タカラトミー社が日産から提供されたCADデータを基に、3Dプリンターで型を起こし製作したとみられる）試作品も造られていたため、恐らくその事前データを製品版に落とし込み活用させたのが今回の初回特別ではないでしょうか。

通常版は上述した実車の販売開始後もしばらく売られる筈ですから、その金型が量産モデルを基に造られたのは（実車PRの観点で考えれば）大変納得いきますし、逆に初回特別をコンセプト版の金型で造ってきたのは「この仕様なら一定の購入層が食いついてくるだろう」というタカラトミー側の意図もあったにせよ、我々ファンを驚愕させるためのサプライズとして選んできたのでは？と思いました。

以下、購入車種の一覧です。（太字表記は今月発売分）
----------------------------------------------------------------------------------------
レギュラー品　No.21 光岡バディ
　　　　　　　No.59 日産フェアレディZ（通常・初回）
　　　　　　
スペシャル枠 NISSAN GT-R コレクション 2022 NISMO Special edition ゴールドカラー仕様／ステルスグレー仕様

プレミアム No.04 三菱パジェロ
----------------------------------------------------------------------------------------

新型2シリーズクーペ（G42）の日本仕様がきょう、満を持して正式発表されました。

導入グレードで3.0直6搭載のM240i xDriveを頂点に、220i Mスポーツも先代・F22のラインナップ構成から概ね予想は出来てましたが、220iには車両価格を5,080,000円に抑えた非Mスポのスタンダード（ベースグレード）も用意されました。思えばこの構成は、他の2シリーズが横置きFFというMINI由来のレイアウトを採用したなかで、伝統ある縦置きFRの駆動方式を維持すべくベースとなった現行4シリーズに準拠した感じでしょうかね。

この新型の日本仕様で予てより気になっていたのは、M240i用B58系エンジンの最高出力がどうなるか？という点。その証拠に本国仕様では最近主流の48Vモーター非採用ながら374hpを発揮していますが、日本仕様は土地柄への考慮やオクタン価の違いによる性能向上を図ったためか、すでに同エンジンを搭載している既存モデル（M340i/M440i xDrive、トヨタGRスープラ“RZ”グレードほか）に準じ387hp版が積まれたようで、これにはモアパワー派のユーザーをも納得させるセッティングが施されて一安心しました。

昨夏に本国デビューして以降、日本仕様発表が待ち遠しくなった一台のため、情報開示のタイミングがいつまで掛かるのかムシャクシャしていたものの、先週16日にi4（と、新型EVスクーター「CE 04」）のプレス向け発表会と並行し開かれたジャパンの年頭会見で今月中に正式発表させるという旨のアナウンスも為されていたことを知り、それ以来数日間何が何でも書きたい思いでいっぱいでした。なので今、気持ち的には発表に関する資料を多く見れて清々しいです。

最後に余談ではありますが、本日2月25日で当ブログ開設（＝みんカラ登録）から10周年を迎えました。

10年前はSNSの使い方に関して慣れない面もありましたし、そもそも私は小中学生時代に習わされた作文を考えるのが苦手だったほど、趣味嗜好を皆さんにどう伝えればよいか？手探りの日々が続きながら始めました。

しかし今日まで、例えば「これまで何台も乗り継いでいるほどのBMWファンだから」「毎月第3土曜発売の新商品を購入しているほどのトミカマニアだから」「乃木坂46に対しては毎日欠かさずメンバー出演番組をチェックしていたり、CDが出るたびに楽曲を好んで聴いているから」などの理由で、私と気が合う沢山のみん友さんやフォロワーさんたちと出会う事ができたぶんモチベーション向上に繋がったり、自分一人でディーラーやイベント訪問に漕ぎつけるきっかけも生まれました。

このように10年間ブログを継続することが出来たのは、そんな皆さんの支えがあったからこそ成り立っていると自負しております。

当ブログは今後もドイツ車大好き！モータースポーツ大好き！トミカ大好き！48・46大好き！の姿勢は崩さず、それぞれのニュースを私なりにお伝え出来たらという気持ちで続けて参りたいと思います。

⚠️⚠️⚠️ 速 報 ⚠️⚠️⚠️
AKB48 59thシングル
🎶 5月18日 発売決定 🎶

選抜メンバーはコチラの20名💖#浅井七海#大盛真歩#田口愛佳 が初選抜🌟

センターは#本田仁美 が務めます👑

そしてなんと❣️
明日の#テレ東音楽祭 は
MV撮影現場からの
トーク中継も😲‼️#AKB48#59thシングル
で応援してね📣💕 pic.twitter.com/7uqI4UtR3N

— AKB48公式 (@AKB48_staff) 2022年2月22日

乃木坂46が次期シングルの選抜発表（センターは5期生）発表したのもつかの間、スケジュール的に考えればAKBもいい意味で負けじと…という感じがしましたね。

“ひぃちゃん”こと本田さんの初センター、そして3人の表題シングル初選抜おめでとうございます！！

発売が3か月先で楽曲の雰囲気は予測出来てませんが、迫力あるダンスパフォーマンスが話題となった前作『根も葉もRumor』からの好評ぶりとともに、反撃の狼煙をあげたイメージを継続させる事ができるか楽しみに待ちたいと思います。

昨夏に2度目のフェイスリフトを受けたマカンに、新グレードである「T」が追加されました。日本仕様の税込み価格は8,400,000円からとなっています。

“ツーリング”の略称である「T」、これまで911や718（ボクスター＆ケイマン）には設定があったためにSUVへの展開は史上初ですが、先述のフェイスリフト直前までの最上級グレードだった「ターボ」のカタログ落ちで一旦はベースモデル・S・GTSの3種に集約されたため、今回別のかたちで4種展開が復活したことになります。ただ「T」は海外ニュースで追加の噂があまり聞こえてこなかった印象ですので、私的には『突然すぎる』という表現を使いたくなるほどのサプライズで出てきた感がありますかね。

ベースモデルと共通なのが分かるアウディ製2.0直4（以前の252hpから265hpへ引き上げられました）を搭載し、内外装に専用装備を奢ったのはもちろん、15mm低められたPASM（ポルシェアクティブサスペンションマネジメント）の車高ローダウン含む足回りメインの専用セッティングも施されたのが特徴らしいです。

発表して間もないので、乗り味がベースモデルに対してどう違うかは内容把握出来てませんが、本国ないしジャパンから公表されているアピールポイントでイメージすると、先述したサスペンションの煮詰めの違いも関連付けて相当軽やかに仕上がっていそうだなと推定できるかと思います。

乃木坂46が来月23日に発売する29枚目シングルの選抜メンバーが、昨夜（きょう未明）放送の「乃木坂工事中」内で発表されました。

番組内では選抜18人中17名だけが明かされ、そのなかでセンターはすでに11人中8名が画像と名前を公表済みの5期生（トップ画像）とあり、それを今朝ネットニュースで情報確認した私もマジか！？と思った程ビックリたまげました。

どのメンバーも特設サイトやYouTube上で情報解禁されるや否や話題が殺到するほどの注目ぶりで驚いてますが、8人中5名はなんと千葉出身で揃えてきたようです。さらに今作は4期生・柴田柚菜さん（主なニックネーム：ゆんちゃん）の初選抜というニュースも飛び込んできたので、5期生5名や柴田さんと同郷の私にとっては5期生関連で期待と不安を感じつつも、最近やっと気になりだし始めた柴田さんの初選抜は「努力が報われておめでとう」の一言を掛けたくなるぐらいの気持ちも生まれましたね。

今月上旬に加入発表して間もない5期生をいきなりセンターに抜擢させるとは、乃木坂ファンのみん友さんが'13当時にメンバーだった堀未央奈さん（'21春卒業）の『バレッタ』の例を思い出したほど、人によって「さすがに荷が重すぎじゃない？大丈夫？」という意見があることも分からなくはないですが、ここ最近1・2期生の先輩格が相次いでグループを去っており、そのぶん3・4期生の幅広い活躍ぶりがフレッシュさを生み出した要因にもなっているので、5期生センターは運営側による“世代交代の真っ最中ですよ”感をより一層アピールしたいがための戦略なのがとても分かりました。それなら納得せざるを得ません。

今回センターを射止めた5期生は今夜7:00から生配信される「乃木坂46時間TV」内で楽曲パフォーマンスとともに明らかにするそうです。当記事を上げた頃には配信開始となっていますが、正直長時間ぶっ通しで見るのも疲れてしまうし、かつブログのネタ探しなどに時間を充てたいので、注目の情報はいつもどおりネットニュースで知ることになるかもしれません…。