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たく:ぶろぐのブログ一覧

2021年08月26日 イイね!

LCI後のレビューは(いま考えれば)貴重な部類になるかと…



先日ネタ探しのため、YouTubeでドイツ車関連の動画をいろいろ探していた途端、思わず私の目に留まった218d xDrive(アクティブツアラー)の試乗&レビューです。

試乗車の部分部分を独特の切り口でレビューするウナ丼氏のチャンネルに上がっていたものですが、ドイツ車関連ではこの他に現行118d、新型(メルセデス)Sクラスや(VW)ゴルフなどのレビュー動画もアップしており私も拝見済みなので、時間のあるときにご覧になられてみてはいかがでしょうか。

個体は白色がメタリック系に塗られているような感じですし、キドニーグリル等にクロームメッキを多用したエクステリア、内装の高級感、そしてルーフレールに電動サンルーフ付きの仕様となっているので、ミネラル・ホワイトのボディカラーを纏った「Luxury」のセレクト・パッケージ装着車ですね。ちなみに現在、アクティブツアラーは7人乗り標準のグランツアラーともども、導入グレードが以前より大幅に整理されてしまい、それまであった「スタンダード」と「Mスポーツ」のデザイン・ラインは姿を消し、直3ガソリン搭載の218iも含めて「Luxury」一択の設定に切り替えられています。

デビュー時はBMWブランド史上初のFFかつファミリー層を狙ったボディタイプ相応の販売戦略が為されたぶん、注目度の高さで雑誌等での露出も多かった印象があるんですが、'18のLCI後はジャパン所有の広報車が無いなどの影響もあってか、NGT事件発覚と同時に選抜総選挙ほかのイメージで形作られた“らしさ”とエンタメ性が失われてしまったAKB48のごとく発表時の勢いはどこへやら…という感じで各メディアに出る機会がもの凄く減ったような雰囲気でしたから、このウナ丼氏の上げた試乗レビューは、間もなく次期型の本国デビューが控えている事情もあり、いま思うと貴重な部類に入るんじゃないかと感じております。

この動画を見ていたら、実際にディーラー展示車(おおよそは訪問時期の関係からLCI前の仕様ですが…)に触れたときの「BMWも変わったね」「(MINIのノウハウが生かされているぶん)他社のモデルと遜色ないFFパッケージになってるね」という正直な感想が蘇ってきました。
Posted at 2021/08/27 06:03:59 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | クルマ
2021年08月25日 イイね!

新SUV“タイゴ”は、言うならば「T-クロス クーペ」!

新SUV“タイゴ”は、言うならば「T-クロス クーペ」!現在VWでは、南米市場向けに「Nivus」(日本語カタカナ表記に直すと「ニーヴァス」?)なるコンパクトSUVもラインナップしており、それをベースに欧州市場の嗜好にあわせ手直しさせたモデルが、先月末に本国デビューした「タイゴ」のようです。

主要コンポーネンツを現行ポロと共有し、主に4266×1757×1494(全長×全幅×全高)mmのBセグサイズに収めた点や内装デザイン、1.0TSIを含むエンジン構成は同車ベースであることを窺わせる内容になっているんですが、同じくポロから生まれたSUVのT-クロスに対してはクーペ風スタイルで纏められていたり、全高が80mmほど低いのも特徴のため、単純に言うならば「T-クロス クーペ」と解釈するほうが伝わりやすいでしょうか。なおデザイントリムは他モデル同様に精悍かつ都会的な印象になるR-ラインも選択可能らしいですが、私的にはトップ画像の個体のバンパー形状から感じられるオフロード映えな見た目が好きですかね。

上述どおり全高の低さから(1550mmを上限とする)旧式の立体駐車場にも収まるほど日本の道路環境には十分マッチしているんですが、問題はVGJがゆくゆく国内導入を検討するかどうかで、キャラクター的には同じクーペスタイルでT-ROCもあり好みは分かれそうですし、あとは想定されるグレードや価格如何でT-クロスあるいはポロが売れなくなる恐れも出てきそうなので、正直微妙なところではあると思います。

最後にモデル名でぶっちゃけ言いますと、何となく日本語読みしたときの響きが「逮捕」と似すぎてて印象の悪い気がするなぁ…と思ったのは私だけでしょうか?
Posted at 2021/08/25 22:29:59 | ドイツ車(VW) | クルマ
2021年08月24日 イイね!

(新型・ω・Z!)

(新型・ω・Z!)先週、日産が全世界共通で掲げた販売戦略「NISSAN NEXT」に基づき投入する新型Zの量産モデルが歴代最大の販売市場たるアメリカで一足早く公開されました。

内外装は雰囲気的に昨秋公開のコンセプト版と概ね変わらないのでここでのコメントは控えさせていただきますが、搭載エンジンはVR30DDTT型(3.0V6ターボ)、組み合わせられるMTは6速で予てからの噂どおりであるものの、ATは従来と同じ7速採用かと思いきや、それより2つ多段化して9速にアップグレードされたようですね。

その9速AT、まだ不明な点もいくつかあるので今後どこかのWeb記事で明らかになっていくとは思いますが、一体どのサプライヤーの製品が使われたのか気になるところです。逆に6速MTはコスト云々の関係もあり、従来型に引き続きグループ企業である愛知機械工業製じゃないかと思うんですが…。

またこちらの記事によれば、届け出上の型式はZ31型からの流れを汲んだ「Z35」ではなく、従来型に引き続き「Z34」を名乗っているそうで…つまり内外装やエンジン中心に大きく変わったぶんFMCと言えなくないものの、シャーシ含むごく一部分は従来からのキャリーオーバーとされたので、イメージ的には同じくFMC級の大改良を施したにも関わらず、本国開発コードの「W463」に変更はなかったメルセデスGクラスの現行型に近い感覚と捉えて良いのでしょうか?

今回公表されたのは北米仕様のデータですので、明らかになった多くの点が今冬デビューという(日本)国内向けの“フェアレディZ”にどう反映してくるのかとても楽しみです。
Posted at 2021/08/24 21:56:28 | 日本・韓国車ニュース&語り事 | クルマ
2021年08月20日 イイね!

新型Cクラスに“オールテレイン”、日本仕様はどうなる!?

新型Cクラスに“オールテレイン”、日本仕様はどうなる!?予てより追加の噂はありましたが、新型Cクラス(ステーションワゴン)に悪天候時やオフロードでの走破力も加味させた“オールテレイン”が本国デビューしました。なお本モデルは、来月開幕のIAAモビリティ2021(ミュンヘンモーターショー)にてワールドプレミアされるそうです。

内外装の“アバンギャルド”トリムをベースに専用エクステリアを身に纏い、ステーションワゴンからリフトアップした車高(ベース車比+40mmの1494mmに引き上げ)、さらに「DYNAMIC SELECT」で切り替え可能な『オフロード』『オフロード+』という専用の走行モードが存在する点なども、言わずもがなではありますが現行Eクラスのそれから継承されたポイントになっているようですね。

歴代通して凛々しいデザインのCクラスに野性味をプラスした…と聞くと、それがフロントグリルや大径ホイールに至るまで感じられる純AMGモデルを真っ先に連想しがちになるでしょうが、オールテレインはEクラスで実証済みのコンセプトから想像するとおり“全天候走れて頼れる相棒”感も漂わせているので、サーキット走行まで考慮したAMGとは違う意味での力強さに満ち溢れた一台だと思います。

パワートレーンは当然ワゴンおよびセダンに準じた、ISGと組み合されるガソリン/ディーゼル各エンジンがラインナップされる模様ですが、このうちガソリン車は一部ニュースサイトの記事によれば、仕様が1.5リッター直4、つまり“200”相当のグレードしか設定がない…というようなニュアンスで書かれていました。恐らく内容は発表ないし欧州各国での受注開始時点のデータでしょうから、のちの仕様変更で1.5と同じM254型の2リッター版も加わるようになるかもしれませんが、もしEと同様に日本市場へも導入…となると、2.0ディーゼルを含めてどのパワートレーンが用意されるのか大変気になります。

ちなみにEのオールテレインは発表当時、ジャンルで先行するアウディA6オールロードクワトロなどのモデルに対し、メルセデスならではの質感とGクラスほかSUV群で培った4駆技術のノウハウを武器に鳴り物入りでデビューさせた一方、昨年のMC後も目立った販促活動が行われていなかったり(ディーゼル220dのみ導入されている日本市場などでは)SUV群の層の厚さから台数もそれほど出ていないせいか、Eクラス全体では一番埋もれたバリエーションのイメージが拭えずにいるのがファン的に残念でならないんですが、それをCクラスにも用意してきたということは、Eとの相乗効果でシリーズ全体の存在感をより一層高めたい意思も現れているように見えますし、あとはEに限らず(SUVタイプもクーペも)ハイトボディのGLCに比べ、ユーザーの限られた住環境や運転のしやすさで車高を落としたモデルが欲しい…など各国市場の声も反映させた結果でもあると思えば良さそうですかね。
Posted at 2021/08/21 23:41:03 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | クルマ
2021年08月17日 イイね!

【速報】トミカ(レギュラー品)10月分“謎の新車”、ついに判明!!

【速報】トミカ(レギュラー品)10月分“謎の新車”、ついに判明!!おととい更新したこちらの続きです。

先週金曜、トミカ公式サイトで10月発売分の一部商品内容が解禁されましたが、その中でレギュラー品はスズキ ジムニー JAFロードサービスカー(No.100)のみが情報開示の対象になっていたため、初回特別も付くもう一台の正体判明は来たるサイト更新まで待たなければなりませんでした。

しかし先ほど改めて同サイトを確認したところ「新製品情報」がきょう付けで情報更新されたらしく、ページに新しく載っていたのは、この『エルガ すみっコぐらし×臨港バス』でした。相当なコレクターであれば想像付くかと思いますが、金型自体は'17登場で現在もラインナップされているNo.20の都営バスで使われたものとまったく同じでしょう。

実はこのエルガも、初回無しのジムニーや「プレミアム」シリーズで発売される2台(ブガッティ・ヴェイロン16.4、マクラーレンF1)同様、いまから数か月前に某SNS上で確認した海外発のリーク情報に同月発売であることが記載されており、従ってレギュラー品もリーク内容そのままの車種展開で発売するかたちになりました。

実車は通常・初回とも、神奈川県川崎市東部や横浜市北東部を拠点とする「川崎鶴見臨港バス」所属の車両を再現した模様で、通常版の『すみっコぐらし』ラッピングを施した仕様はたった1台の激レアで、一昨年11月から約1年間に亘り運行されたらしく、一方ラッピングが施されていない通常カラーの初回特別はなんと過去にほぼ同じ仕様のトミカが特注で発売されていたようですから、実質そちらに対し、行先を表示する方向幕(恐らく他のバス系トミカでもみられるような、付属のシールで貼り付けて表現するスタイルでしょう)のプリントなどの変更で差別化したものと考えて良さそうかと思います。

ちなみに『すみっコぐらし』の版権を管理するサンエックス社で、それ以外に有名なキャラクターといえば『リラックマ』も挙げられています。その『リラックマ』と仲間たちが車体全体にプリントされた三菱ふそうエアロスター(実車は“立川バス”所属の車両)は先月惜しまれつつ廃盤となってしまいましたが、今回のエルガはいま思うと、サンエックス社の人気キャラクターをあしらったラッピングバスの被りを無くす意味合いから、約3年半ラインナップされたエアロスターに代わる後釜として企画・製品化が予てより決まっていたんでしょうね。

『リラックマ』ラッピングのエアロスターは初回無しの展開でしたから、今回のエルガもそれ同様の販売形態に決まっていれば、商品力の観点で効率的に良かったんじゃない?と思ったのはここだけの話…ですが、初回カラーの設定はよくよく考えれば、とくに先述した特注品を発売当時に買い逃してしまったファンや、実車の運行エリアに住まれていて馴染みのある方にとっては朗報といえるかもしれませんね。
Posted at 2021/08/17 21:00:06 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | ニュース

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「世界限定2500台!のポロGTIが日本でも… http://cvw.jp/b/1442681/47679526/
何シテル?   04/26 23:48
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