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2023年12月08日 イイね!

ついに登場!トミカプレミアムのクラシック(オリジナル)ミニ

ついに登場!トミカプレミアムのクラシック(オリジナル)ミニトミカの来年2月発売分の一部詳細が解禁されました。

シリーズ中、プレミアムの単品では通称:クラシック(オリジナル)ミニの“ADO15”ことモーリス ミニが登場します。歴代MINIのプレミアム登場はBMWによるブランド買収後も含めて今回が初となります。

今年9月に発売されたフェラーリF355同様、実車が大好きすぎるあまり予てから製品化を待ち望んでいた外国車(※ドイツ勢含む)の1台なので、この時が来るのを長く長く待っていた甲斐がありました。

ちなみに1980年代後半の外国車シリーズ廃止・編入で120番までのレギュラー品編入もしばらく発売されていた金型Mk.Ⅰと呼ばれる実車の最初期型をモデルにしたと思われ、今回の「モーリス ミニ」という商品名からも、それに倣ったとみて間違いなさそうです。

通常版:レッド、発売記念:グリーンという実車でド定番すぎるボディカラーの組み合わせを選んできたことも、タカラトミーの企画担当者さんの「根強いファン心理を分かっているな~」な印象に繋がる熱意がひしひしと感じられた次第です。発売記念はまだ1度も購入していないので、このモーリス ミニを初購入のきっかけに…したいところですが、そのときの限られた小遣いと睨めっこしつつ熟慮しなければと(汗)

一方レギュラー品でスバルサンバー(現No.107のサンバーひまわりから金型を流用)は明らかになりましたが、そちらより上のナンバリングかつ初回特別の設定が確実なもう一台はまさかのシークレットです。シークレットは事前確認してしまった海外発のリークによると、このほど日本国内や北米市場で実車デビューした某国産スポーツカーの名前が記載されていたが…いずれにせよ諸事情で変わる可能性もあり得るので続報に期待したいと思います。
Posted at 2023/12/08 20:06:29 | その他欧州車ニュース&語り事 | ニュース
2023年07月07日 イイね!

待ってました!なF355が…(トミカ9月発売分一部情報解禁)

待ってました!なF355が…(トミカ9月発売分一部情報解禁)トミカの9月発売分に関する一部情報が解禁されました。

プレミアムでは新旧NSXの3台セットや明らかにホットウィールの類似シリーズを意識しただろうトランスポーター付きシリーズのランエボⅥおよびGC型インプレッサも発売が決まりましたが、その中でも通常・発売記念とも設定されるフェラーリF355の製品化には“待ってました!”な気持ちでいっぱいになりましたね。

F355は実車が1990年代発表のフェラーリ車で好きな部類に入っており、それゆえ過去のブログで製品化希望をボソッと書いたほどなので海外発のリークを拝見したときからワクワク感はあったものの是が非でも欲しかった一台が万を持して登場することにとても満足しました。次は同じ90年代フェラーリかつレース参戦車両も存在するモデルという括りで360モデナ('99)や550マラネロ('96)の製品化も期待したいところです。

発売記念は実車画像をそこそこ見かけるイエロー、対して通常カラーはフェラーリでド定番のレッド(“ロッソ・コルサ”?)ゆえ想像どおりの色チョイスが光った印象なのもあり、同月分からのコレクション入りは一先ず決まりですかね。

ナンバリングはNo.09とあるので、昨年末に購入したS30型フェアレディZ(湾岸MIDNIGHTの「悪魔のZ」風)からバトンタッチして登場することになります。そのZはプレミアムUnlimitedで本家本元の“悪魔のZ”が製品化された事情から廃盤時期の近そうな予感もしなくは無かったため、いま思えば現行品であるうちに運よく納車させることが出来たかなと思っています。
7/26 訂正:ナンバリングは09番ではなく08番の誤りだったそうで、F355はS30型フェアレディZではなくスカイライン2000ターボ GT-E・S(“ジャパン”ことC210型)からバトンタッチを受けて販売されることになりました。

ところ変わって同月分のレギュラー品は、初回ありが(海外発のリークによりますと)現行の某トヨタ車と記載されていたのですが…見てみるとTくんからの「楽しみに待っていてね!」扱いになっており、すぐさま解禁されることはなく意外でした。リークどおりの車種なら実車人気も相まったアクセス集中を防ぐべくでわざわざ後日解禁にしたのが予想できるものの、諸事情で発売延期または別車種に変更された可能性も無くはなさそうなので今後の発表に要注目ですね。
Posted at 2023/07/07 19:20:21 | その他欧州車ニュース&語り事 | ニュース
2023年05月11日 イイね!

7人乗り“マキシ”、久しぶりに聞いたグレード名だなぁ…(フィアット・ドブロ日本仕様発表)

7人乗り“マキシ”、久しぶりに聞いたグレード名だなぁ…(フィアット・ドブロ日本仕様発表)きょう、以前ブログでも触れたフィアット・ドブロの日本仕様(シトロエンベルランゴ/プジョーリフターの姉妹車、通算3世代目にして初の正規導入)が正式発表されたようです。

ティザーキャンペーン開始とともに気になっていた導入グレードは5人乗り・7人乗りロングボディとも1つに絞られ、タイヤ/ホイールも各々共通で16インチ標準とのことでした。公式のカタログページを確認したところ、5人乗りで3,990,000円、7人乗りで4,290,000円という価格相応の必要十分なパッケージングから、姉妹車でいえばベルランゴの“シャイン”と同等の装備を与えた印象を受けます。実際、現行はベルランゴからバッジチューンしモデルチェンジされたと言われていますので、内容を考えれば至極当然ではありますが…。

そういえば7人乗りに与えられた“マキシ”、記憶が確かなら先代パンダでベースモデルから別インチのタイヤ/ホイールやサンルーフ等を追加装備させた豪華グレードにその名が付けられていたはずなので、日本仕様のフィアット車としてすごく久しぶりに聞いたグレード名だわ…としみじみ思った次第です。



Posted at 2023/05/11 21:23:59 | その他欧州車ニュース&語り事 | クルマ
2023年04月12日 イイね!

現行(3代目)フィアット・ドブロが日本正規初導入へ!!

現行(3代目)フィアット・ドブロが日本正規初導入へ!!海外では商用バン・乗用車仕様(ワゴン)ともにラインナップしているフィアットの小型MPV「ドブロ」。イタリア本国では昨年6月に発表された3代目に当たる現行モデルが、何と日本市場へも導入することになったようです。

ちなみにドブロは正規未導入の過去2世代が自社開発で、このうち先代は日本でも一時期販売されていたグランデプント→プントエヴォ系のプラットフォームをベースに仕立てた一台でした。

私はその自社開発時代のイメージが脳裏に焼き付いたまま情報を得てしまったので、左サイドから写した見覚えのあるシルエットにデジャブを感じたのですが、現行は数ブランドを抱えるステランティス傘下の強みも生かされたシトロエンベルランゴ/プジョーリフターのOEMに切り替わったのをすっかり忘れていました(汗)

なので5人乗り・7人乗りともラインナップすることやディーゼルターボエンジン(アイシン製8速ATと組み合わせてお馴染みの1.5直4?)を積ませるという内容は、共通項の多い2車それぞれが国内導入するや否や大人気となったがゆえに、ステランティスジャパンとして今後のシェア拡大に向けた援護を図るべくで味を占めたのかな?と思った次第です。あとは現在フィアットブランドの乗用車としてパンダも導入している一方、ヘリテージ性に溢れた500シリーズの存在感が販促活動等々のおかげで大きくなってしまっており、将来の発展も見据えたうえで流れを変えたい思惑があったに違いないでしょう。

ベルランゴ/リフターの日本仕様は5人乗り(標準ボディ)のみ受注生産のベーシックグレードが存在、逆に7人乗り(ロングボディ)は5人乗りにも設定のある上級グレード一択ですが、ドブロではどういうグレード展開になるか気になりますね。

Posted at 2023/04/12 22:00:07 | その他欧州車ニュース&語り事 | ニュース
2023年03月02日 イイね!

新型は7速EDCのみ、MT車はどうなる…!?

新型は7速EDCのみ、MT車はどうなる…!?年明けに蔵出しネタで取り上げた新型カングー、その日本仕様が満を持して正式発表されました。

搭載エンジンが1.3ガソリンと1.5ディーゼルの2種展開、先代では皆無だった各運転支援システムの採用含む一部トピックは(国内サプライズ発表の場となった)昨年の「カングージャンボリー2022」開催とともに公開されたネット記事で存じ上げており、そのぶん私的にはグレード展開と価格がものすごく気になっていました。

レギュラーグレードの「クレアティフ」「インテンス」はガソリン車が3,950,000円、ディーゼル車が4,190,000円、ガソリン車のみで受注生産の「ゼン」は3,840,000円。このジャンルになるとどうしてもシトロエンベルランゴとプジョーリフターの存在が脳裏を過ってしまいがちですが、「ゼン」はベルランゴの同じ受注生産グレードである「フィール」とほぼ一緒だし、ディーゼル車はベルランゴ「シャイン」の4,112,000円からリフター「GT」の4,241,000円までの約13万円差を見事にカバーしているので、ルノー(・ジャポン)側は販売好調なライバル2台の存在を意識してない事もなかったのが価格設定を見ただけで想像できましたね。

新型は「ゼン」「クレアティフ」と導入記念車「プルミエールエディション」を黒バンパー+ダブルバックドアという欧州向けの乗用車版に無いオリジナル外装で仕立てたほど、我が日本市場の絶大なる人気に応えた本国側の心配りは、主に乃木坂46で現役・卒業メンバー問わずあるあるの睦まじさが窺える感動エピソードと同じくらい、ファンとして泣かせてくれるじゃないか!と思った次第です。

ただ組み合わされたギアボックスで質より量にこだわったためか、「プルミエールエディション」も含めて7速EDC(DCT)のみとしたのが引っかかりますが、先代まで導入されていたMTは趣味性や希少価値の高さと相まって根強いファンも多いはずなので、あり得るなら今後の年次改良とともに加わるか、カングーらしく次の特仕発表で試験的に選べるようにするかの判断次第にはなってきそうですかね。

Posted at 2023/03/02 21:30:03 | その他欧州車ニュース&語り事 | クルマ

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「世界限定2500台!のポロGTIが日本でも… http://cvw.jp/b/1442681/47679526/
何シテル?   04/26 23:48
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)大好き!なブログへよう...
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