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たく:ぶろぐのブログ一覧

2022年11月29日 イイね!

プレミアム「tomicaトランスポーター」シリーズはホットウィールに対抗心を燃やしたかった??

プレミアム「tomicaトランスポーター」シリーズはホットウィールに対抗心を燃やしたかった??こちらの続きになりますが、トミカ商品の来年1月発売分に追加情報が入りました。

今回の詳細解禁はプレミアムが中心で、そのなかの目玉としては架空キャブのトランスポーターに後述する既存車種のカラー違いが1台付いた“tomicaトランスポーター”らしいのですが…思えば最近のホットウィールは、すでにこちらと似通ったセットものを頻繁にリリースしており根強い人気を得ている感もあるので、そのシリーズにジャパニーズブランドとして対抗心を燃やしたかったのでしょうか?

内容は以前登場したカウンタック25thアニバーサリー、Z32フェアレディZ、NSXタイプR(第1世代NA1型)の通常ラインナップで終わりかと思いきや、カウンタックだけはタカラトミーモール限定版も販売されるようで、初登場にしては力の入れようがとてつもなく感じられましたね。

かくいう私も、4種のなかではとくに実車デビュー当時('89)のイメージカラーかつ幼少期にガシガシ遊んで馴染み深かったレギュラー品時代のオマージュとも受け取れたレッドのZ32に心惹かれた身ではあります。しかしながら欲しいなぁ…と思いつつも、クオリティ重視のプレミアムだけあって当然いいお値段が…例えば1種だけでも各種まとめ買いした場合でも、ネット注文時に送料込みで3,000円オーバーの値段になりそうなのは確かなので、予算の都合上迷うどころか金欠回避で入手はしないかもしれません。

ただシリーズにナンバリングが振られていないため一度きりのテスト販売で終わる可能性も無くはなさそうですが、もし仮に各種が好評なら、過去に単品発売されているぶん付属車種は豊富でネタが浮かびやすい(スカイライン)GT-Rやフェラーリ関係も、刺さる方には刺さるだろうの予測で出してきそうな未来が見えると思ったのは私だけじゃないはず…。

ちなみにNSX Type Sが一足早く詳細解禁された単品シリーズからも動きがあり、こちらは通常版・発売記念とも設定したフェラーリF50が前者と同時発売でリリースすることになりました。現在サイト上に附録はないものの、F50は番号が06とあったため、同じフェラーリのテスタロッサからのバトンタッチで登場する模様です。

F50は実車が'95発表なので、同年代モデルの製品化はプレミアムのフェラーリ車として意外にも初ですが、テスタロッサ同様に発売から数年経っているF40の廃盤も怪しくなった一方で、流れ的に(1990年代発表の名車とくれば)F355や同車後継の360モデナ、果ては550マラネロあたりの製品化へ向けた布石に繋がってくれれば良いんですけどね。
Posted at 2022/11/30 20:46:46 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | ニュース
2022年11月26日 イイね!

【スクープだより】次期Eクラスのインパネ画像が流出!

【スクープだより】次期Eクラスのインパネ画像が流出!来年発表と噂されている次期Eクラスのインパネと思わしき流出画像が中華リークで明らかになりました。

数か月前のブログでパテントイメージを触れた外観同様、インパネも現行SやCクラスと似通った意匠になりそうかと想像していたら…あらビックリ!その2車寄りというよりもBEVらしく先進性を重視したEQSまたはEQE寄りなデザインで纏めている印象ですかね。

それゆえセンターディスプレイは横長で大画面な点から、EQS・Eの日本仕様ですとAMG 53 4マチック+にのみ標準装備(EQS 450+にはオプションで設定)となるMBUXハイパースクリーンの中央部分とイメージを合わせてきたような気がします。あちらは全面ガラスで覆われた造りですが、Eクラスの場合はエンジン搭載車とBEVで違うキャラクターの棲み分けに開発コスト抑制も絡んでいる関係から、ディスプレイは別途でポンと配置されたような感じでしょうか。

コクピット側のディスプレイは意匠からして他モデルに準ずる12.3インチっぽく見えるのは想像できました。逆にセンターディスプレイは横にどれぐらいの幅を与えたのか気になりますね。
Posted at 2022/12/03 11:50:10 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | ニュース
2022年11月24日 イイね!

顔つきは厳つい、だけど画像一見で好印象

顔つきは厳つい、だけど画像一見で好印象ここでは昨日(先週末にネット上で掲載された一部報道(舞台で共演経験のあった男優との腕組みデートを撮られてしまった、いわゆる文〇砲)による非を認めたうえで)AKB48を卒業発表した岡田奈々さんへの思いをブログに綴ろうと考えていましたが、それは数日間「何シテル?」で散々触れてきたことの重複だし、寝耳に水といえるショックの大きさから辛辣な言葉で書きたくなってしまったがために、いろんな意味で自重しておくのが一番だろうと思い諦めました。

…さて、そんな私のモヤモヤ感を吹き飛ばすような話題がBMWから届きました。

情報は海外サイトやStudie・“BOB”鈴木代表のブログ等で前々から把握していましたが、その車とは今年迎えたBMW Mの誕生50周年イヤーの大トリを飾るにふさわしい世界50台限定モデルで復活した3.0CSLの現代風バージョンです。

その名のとおり、モータースポーツで大活躍した往年の3.0CSLを彷彿とさせるボディは、以前オマージュコンセプトとしてお目見えしたときよりも非常にコンパクトに見えるし、インテリアはどこかの現行モデルで見慣れた感があり♪なんでだろう~?♪(←テツandトモの有名な歌ネタ)と思っていたら、ベースは9月に日本で25台が限定販売されたM4 CSLとのことで、量産性を考慮して550hpの同車比で10馬力増えた560hpとなっている直6ターボを積ませたあたりからも頷ける点ではあります。

なお組み合わされたギアボックスはM4 CSL同様の8速スポーツAT…ではなく6速MTのみのようで、駆動方式も今風のM xDrive(4WD)じゃなくFR(2WD)に限られ、カーボンパーツを多用し軽量化が為されたのに加えて直6の強力すぎるエンジンパワーも相まって、アクセルひと踏みで相当ストイックに走りそうだと感じるぐらいの性能なのは想像に難くないかと思います。

キドニーグリルにヘッドライトも厳つさ満点の顔つきはBMW車らしく賛否両論分かれがちな印象を受けるものですが、私はいくつかの公式画像を拝見した瞬間から「カッコいい」の一言に尽きるほど、これはこれでアリだなと興味深く感じた次第です。



Posted at 2022/11/24 21:29:36 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | クルマ
2022年11月22日 イイね!

(ID・ω・4!)

(ID・ω・4!)昨夜投稿したポロGTIの件で触れたとおり、BEV専用設計プラットフォーム(MEB)を採用したID.シリーズでは初導入となるID.4の日本仕様が、今日ついに正式発表されました。

発表に合わせ多くのメディアで取り上げられそうなのはある程度想像出来ていたので、終業と同時に帰宅するまでは同車のネタを是が非でも書きたくて“しょんなかったよぉー”(←我が静岡/遠州弁の「仕方無かったんだよ」)な気持ちでいっぱいでした。もともとID.4は年内導入が予てより決まっていましたから、そのぐらい日本仕様のデビューをファンとして心待ちにしていた訳です。

今回設定されたラインナップは事前にティザーサイトを拝見した時点で存じ上げておりました。その詳細は後輪1モーターで共通している125kW(170hp)のLiteと150kW(204hp)のProで、まずはどちらもTクロスが国内デビューした際の「TSI 1st」「TSI 1stプラス」と同等扱いの“ローンチエディション”なる導入記念車として展開が為されたようですね。ちなみにProローンチエディションはモーターのスペック的に先行導入されているアウディQ4 40 e-tronとまったく同じで、さらに(私は後々知った情報として)日本仕様の生産もQ4同様にドイツ本国・ツヴィッカウ工場製という話らしいです。

ワールドプレミアがおととし秋、本国での納車開始は昨春からだったため、半導体不足等の例によって「長かったね…」なタイムラグで国内販売スタートとなりましたが、上述したツヴィッカウ工場では欧州市場以外に向けた生産が今夏頃より始まった関係で、日本向けに限らずお隣の韓国向けも生産枠確保に時間が掛かってしまったという話もあるようです。なので日韓両国向けのID.4は、以前公開された某アイドルグループのドキュメンタリー映画1作目のタイトルよろしく、ドイツ本国に対する「3年目のデビュー」だった訳ですね。

またBEVを選ぶうえで肝心な充電網のトピックとして、VWも立ち上げ当初はポルシェとアウディのみでサービス展開していたプレミアムチャージングアライアンス(PCA)の対象ブランドとして新加入しました。PCAは正規ディーラーや宿泊施設、ゴルフ場に設置された急速充電器をユーザーが相互使用できるようにした施策ではありますが、今後はVWグループ各社以外のブランド(分かる方にはバレバレですが、とくにBEVでも駆けぬける歓びを提供する“i”の陣営や、先進性も安全性も考えられて「最善か無か」なブランドの“EQ”陣営とか…)も加わる計画が立てられるように何とかなりませんかね?

先述どおり発表までには紆余曲折あったけれど、それでも昨年のワールド・カー・オブ・ザ・イヤーに輝くほどの実績を引っ提げやってきた1台なので、VWが生んだBEV戦略の一翼を担うモデルとして、これからも応援したいなと思っています。
Posted at 2022/11/22 23:49:38 | ドイツ車(VW) | クルマ
2022年11月21日 イイね!

ついに日本仕様発表!MC版(現行)ポロGTI



搭載エンジンが(“アクティブ”系、スタイル、MC前は直4・1.5TSI搭載のR-ラインも)直3・1.0TSIのみに絞られた標準モデルの販売開始から約5か月、ようやくポロGTIも現行MC版が国内導入されましたね。

GTIは(半導体不足による生産遅延も相まって)MC版の導入時期に関する噂を耳にする機会が皆無だったので、ファン故に「どうなってしまうんだろう…?」と不安に感じてましたが、やっとこのタイミングに日の目を見る機会が生まれてホッとしております。

積まれる2.0TSIの出力が207hpに向上(MC前は200hp)されたほか、他グレードと変わらぬ程よいサイズ感に装備の充実さで、他社モデルやMC前からの買い替え、例としてゴルフGTIからのダウンサイザーにとってもそうですが、マイチェンで気筒数は1つ、排気量は500cc縮小されて以前よりパワー感が…という声五味やすたか氏のYouTubeも参考)も耳にしているR-ラインの激変ぶりで購入を迷われていたユーザーにも十分リーチする存在になっていそうかと思います。

ちなみに話は変わって、VW(VGJ)といえばいよいよ明日、先月初めにティザーサイトがオープンしたID.4の日本仕様が正式発表されるようですね。そちらもVW車のなかで国内発表を心待ちにしていた1台なので、当ブログでも触れておこうと考えている所存です。
Posted at 2022/11/21 20:31:15 | ドイツ車(VW) | クルマ

プロフィール

「世界限定2500台!のポロGTIが日本でも… http://cvw.jp/b/1442681/47679526/
何シテル?   04/26 23:48
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)大好き!なブログへよう...
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やっぱり評判良いです。EQS?? 
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トミカ:No.36 BMW i4 
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