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たく:ぶろぐのブログ一覧

2013年12月31日 イイね!

私的2013年のドイツ車ビッグニュース&2014年の展望…ポルシェ編

私が選んだ今年のドイツ各メーカー関連のビッグニュース&来年の展望、ラストを飾る今回はポルシェ編です。

…ビッグニュース(ベスト2)…


《911 GT3》


《911 RSR》
①911誕生50周年+ニュースが続々
2013年の911は、初代のデビューから50周年(デビューは1963年)を迎えたこともあり、市販モデル(991型)のバリエーション追加やニューマシンでのレース参戦、さらには世界各国で記念イベントが開かれるなど、メモリアルイヤーに相応しいニュースが数多くあった一年でもありました。

まず市販モデルは、3月のジュネーブショーでGT3、5月にはターボとターボS、6月にはカレラSベースの50周年記念モデル、9月にはその2グレードのカブリオレがそれぞれデビューを果たしました。

とくに3月に発表された新型GT3は、搭載されるNAのフラット6(水平対抗6気筒)エンジンの排気量こそ、先代・997型のマイチェン後のモデルと同じ3.8リッターでしたが、最高出力は475馬力(997型のマイチェン後のモデルは435馬力)にアップされたほか、中身もそれまでの空冷エンジン時代直系の「GT1クランクケース」を採用したものから、カレラS用をベースとする新世代のものへ変更されました。また組み合わせられるギアボックスが、初代の996型から一貫して採用されてきた6速MTをついに止め、2ペダルの7速PDKに変更するなど、ファンにとっては驚きのニュースもありました。

レース参戦に関しては、昨年12月に発表された991型ベースのGT3カップカーが、まず今シーズンの「ポルシェ・モービル1・スーパーカップ」(F1世界選手権のサポートレースとして1993年より開催)で他のレースに先駆けて使用されたほか、FIA WEC世界耐久選手権のLMGTEプロクラスへは、こちらも991型ベースのRSRが、マンタイ・レーシングとのジョイントにより2台がワークス参戦し、とくに6月に行われた第3戦のル・マン24時間レースでは、フェラーリやアストンマーチンといった同クラスの強豪を破り、1-2フィニッシュを飾るなど大活躍を見せました。


②11月…マカン、待望のデビュー
“ミニ・カイエン”こと、ミドルサイズSUVのマカンが正式発表されたのは、11月の東京ショーとロサンゼルスショーでした。

このマカンのベースとなったのは、同じVWグループに属するアウディのQ5で、当初用意されたグレードは、V6ツインターボエンジンを積むガソリン車が2グレード(3リッターの“S”と3.6リッターの“ターボS”)、同じV6ターボのディーゼル車が1グレード(3リッターの“ディーゼル S”)という計3つで、来年後半にはガソリンとディーゼル共通で4気筒ターボを搭載したグレードも追加される予定となっています。

ドイツ本国では来春から販売が開始される模様ですが、日本仕様はすでにスペシャルサイトこそ公開されているものの、導入時期や価格は今のところ公表されていないため、恐らく本国と同じタイミングで販売が開始されるのではないかと思われます。

来年発表・発売の主なモデルは…
来年前半…911タルガ4/タルガ4S/GT2(ともに991型)、マカン(上記のとおり販売開始)
〃  後半…マカンの4気筒エンジン搭載グレード


来年の主なモータースポーツ活動は…
来シーズンはFIA WEC世界耐久選手権において、GTマシンで前述の911 RSRに加え、プロトタイプのLMP1クラスに、4気筒ターボエンジン+ハイブリッドというメカニズムが採用された「919ハイブリッド」でワークス参戦することが発表されています。この「919ハイブリッド」のドライバーラインナップは、長年に亘ってポルシェのワークスドライバーとして活躍してきたティモ・ベルンハルトや元F1ドライバーのマーク・ウェーバーらを含む6名となっています。果たしてアウディといった強豪と互角に戦えるパフォーマンスを持ったマシンに仕上がっているのか期待したいところです。

私が選んだ2013年のドイツメーカー各社(BMW・MINI・BMWアルピナ→アウディ→VW→メルセデス→ポルシェ)におけるビッグニュースや2014年の展望、いかがでしたか?

来年も各メーカー期待のニューモデルや、モータースポーツに関する情報などをお伝えしていこうと思います。

また、当ブログの年内更新は今回をもって最後とさせていただきます。一年間本当にありがとうございました。

それではよいお年を…
Posted at 2013/12/31 09:41:02 | ドイツ車(ポルシェ) | クルマ
2013年12月30日 イイね!

私的2013年のドイツ車ビッグニュース&2014年の展望…メルセデス・ベンツ編

私が選んだ今年のドイツ各メーカー関連のビッグニュース&来年の展望、今回はメルセデス・ベンツ編です。


…ビッグニュース(ベスト4)…


《画像左からC117 CLA、GLA、W176 Aクラス》

《画像左からA45 AMG、CLA 45 AMG》
①W176 Aクラスの日本導入&派生モデルが続々デビュー
今年はVW・ゴルフⅦやボルボ・V40を筆頭に、Cセグメント車が続々と日本上陸を果たしました。

昨春にドイツ本国で発表されたW176 Aクラスもその一台で、導入前には販促キャンペーンの一環として、スペシャルWebアニメの「NEXT A-Class」がYouTube上で公開されるなど、大きな話題を集めました。

また、このAクラスをベースにしたC117 CLAが1月、AMGがチューンした360馬力の4気筒ターボエンジンと4WDシステムを積む、高性能モデルのA45 AMGとCLA 45 AMGが3月(以上3台の日本導入は7月)、そして9月のフランクフルトショーでは、メルセデス初のFFコンパクトSUVであるGLA(開発コードは「X156」らしいです)がそれぞれ発表されるなど、派生モデルが続々リリースされたこともニュースとなりましたね。


《R172 SLK200》

《W463 Gクラス》
②日本仕様のSLK200(R172)にMT車、 Gクラス(W463)にはディーゼル車が復活!
R172 SLK200に走りの6速MT車が追加されたのは2月でした。インポーターのMBJ(メルセデス・ベンツ日本)にとっては約21年ぶりのMT車導入だったこともあり、「まさかMBJが久しぶりにMT車の導入に踏み切ったとは…」と驚きを隠せなかったファンも多かったことでしょう。

また9月には、Gクラスの日本仕様としては23年ぶりの復活となるディーゼルエンジンを搭載した、「G350 BlueTEC」が追加導入されました。

今回の導入で、日本仕様におけるメルセデスのディーゼル車ラインナップは、共通のエンジンを積むE350 BlueTECのセダン(W212)およびステーションワゴン(S212)、ML350 BlueTEC(W164)に次いで4モデル目となったほか、現行のW463では初の右ハンドル車のみという設定にしたことや、10,000,000円を切る価格設定にするなど、多くのトピックもありました。


③5月…Sクラス(W222・V222)がフルモデルチェンジ
新型Sクラスが本国で姿を現したのは5月でした。(日本仕様の発表は8月、10月に販売開始)

モデルならではの伝統は守りつつ、エクステリアの前後ライトにはLEDが奢られたほか、インテリアには最近のメルセデス車の流れに沿って、丸型のエアベント(エアコンの吹き出し口)が取り入れられるなど、内外装のクオリティは格段に向上しました。

また一部グレードには、「マジックボディコントロール」と呼ばれる新しいアクティブサスペンションが採用されたこともニュースとなりました。


④5月…SLS AMG GT3がニュルブルクリンク24時間レースでメーカー初の総合優勝を達成
ブラックファルコン・レーシングが走らせるSP9 GT3クラスの#9 SLS AMG GT3が、伝統のニュルブルクリンク24時間レースでディフェンディングチャンピオンのアウディ・R8 LMSウルトラや、BMW・Z4 GT3(E89)といった並み居る強豪を抑え、総合優勝を達成したのは5月でした。

メルセデスのマシンがニュルブルクリンク24時間レースで総合優勝を飾るのは、大会41年の歴史上これが初で、また3位には同じSLSでも、こちらはロウエ・レーシングが走らせる#22が入り、1-3フィニッシュを飾るという結果にもなりました。

来年発表・発売の主なモデルは…
来年前半…新型Cクラス(今のところ、W205セダンのみが発表済み)、Sクラスクーペ(CLの後継モデル)、次期Vクラス、GLA 45 AMGの市販モデル(12月のロサンゼルスショーでコンセプトモデルが公開)
〃  後半…GT AMG(SLS AMGの後継モデル)、次期C63 AMG(エンジンは4リッターV8ターボへダウンサイジングされる模様)
時期不明…W246 Bクラス&C218 CLSクラス/X218 CLSシューティングブレークのマイチェンモデル
【日本導入予定】GLAほか

モータースポーツ活動は…
来シーズンから、搭載エンジンがNAの2.4リッターV8から1.6リッターV6ターボに変更されることが決定しているF1世界選手権へは、今シーズンはコンストラクターズランキングで2位となったメルセデスAMG(ドライバーは今シーズンと変わらず、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグを中心とした体勢のようです)を含む4チームにエンジンを供給するほか、BTCC(イギリスツーリングカー選手権)へはW176 A250をベースにしたマシンが、地元のシシリーレーシング(Ciceley Racing)より参戦することが発表されています。

また、AMG Cクラスクーペで参戦しているDTM(ドイツツーリングカー選手権)へのエントリーに関しては、ライバルのアウディやBMWに対抗するため、来シーズンはそれまでの6台体制から8台体制に変わるのでは?という噂があるそうです。

ラストとなる次回は、主力車種の911が今年で誕生50周年を迎えたポルシェ編です。
Posted at 2013/12/30 19:56:04 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | クルマ
2013年12月30日 イイね!

私的2013年のドイツ車ビッグニュース&2014年の展望…VW編

私が選んだ今年のドイツ各メーカー関連のビッグニュース&来年の展望、今回はVW編です。

…ビッグニュース(ベスト3)…


《歴代ゴルフ、画像左から初代・Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ、Ⅶ》
①GOLF 7 PERFECT YEAR 2013
新世代のMQBプラットフォームを採用したことや、気筒休止システム“ACT”付きも存在するTSIエンジンを搭載するといった効果もあり、今年は3月にヨーロッパ世界のカー・オブ・ザ・イヤーを、11月には日本カー・オブ・ザ・イヤーを輸入車としては初めて受賞するなど、今年のVW、そして日本市場の輸入車界にとっては、まさにゴルフⅦのための一年となりましたね。

今年一年間に導入されたゴルフⅦの日本仕様を振り返ってみると、まず4月に限定モデルの「デア・エアステ」が先行導入されたのを皮切りに、5月にはTSIトレンドライン/コンフォートライン/ハイラインのレギュラーグレード、9月には待望のGTI(以上がハッチバック)、12月には3月のジュネーブショーでワールドプレミアを飾った、ワゴンモデルのヴァリアント(発売開始は来年1月6日)がそれぞれ発表されました。

また、ハッチバックのレギュラーグレードの発売が開始された6月25日には、同日に音楽活動を再開したサザンオールスターズが出演のテレビCMのオンエアーが開始され、こちらも話題となりましたね。(なお、GTIは今のところCMオンエアーは無し、発売開始と同時にオンエアーされるヴァリアントのCMには氷室京介さんを起用)

来年で初代のデビューから40周年(1974年登場)を迎えるゴルフですが、今後もさまざまなニュースを提供してくれることは間違いなさそうです。

※タイトルの元ネタは某ダンスパフォーマンスグループにおける来年の目標からです。


《ザ・ビートル ターボ》
②ザ・ビートル、新バリエーションや限定モデルを続々リリース
今年のVWは、上記のゴルフⅦフィーバーだけに止まらず、昨年6月に導入されたザ・ビートルにおいても、話題の多かった一年となりました。

とくに日本市場においては、3月にカブリオレ、5月にはアメリカのギターメーカーとして知られるフェンダー社とコラボした「フェンダー・エディション」、10月には211馬力を発生する2.0TSIエンジン搭載の「ターボ」と、リアサスペンションを従来のトーションビーム式からマルチリンク式へ変更するなどの改良が加えられたクーペの標準モデル(デザイン/デザインレザーパッケージ)、11月には100台限定の「レーサー」(予約注文の開始、本国仕様などではGSRとして販売)、そして今月には、カブリオレベースでそれぞれ50台限定の「50's/60's/70's」(この3モデルは11月の東京ショーで先行出展)が導入されました。

また、タレントの所ジョージさんをイメージキャラクターに起用したCMが1月からオンエアーされたほか、全国5カ所で「ザ・ビートルで、 やりたいこと、やろう」というイベントキャラバンを実施するなど、販促キャンペーンに力を入れたこともニュースでした。(ちなみにこのブログでも取り上げた「The Beet湯」は、このイベントキャラバンから生まれたものです。)


《セバスチャン・オジエ選手が駆る#8 ポロR WRC》
③ポロR WRC、参戦初年度にして2冠を達成
今シーズンのWRC(世界ラリー選手権)に、3台のポロR WRCで挑んだVW陣営は、2月に行われた第2戦のラリー・スウェーデンで、#8のセバスチャン・オジエ選手が初優勝を飾って以降、ライバルのシトロエン(DS3 WRC)やフォード(フィエスタWRC)と互角に戦える速さを見せつけ、その結果オジエ選手が駆る#8が、母国開催となったラリー・フランスでシーズン7勝目とドライバーズタイトルを決めたほか、次戦のラリー・スペインではマニファクチャラーズ(メーカー)タイトルも獲得し、VWはWRC参戦初年度ながら、嬉しい2冠を達成するという快挙を成し遂げたのでした。


来年発表・発売の主なモデルは…
来年前半…次期フェートン(ブランドの最高級車)、ゴルフスポーツバン(コンセプトモデルが9月のフランクフルトショーに出展、ゴルフプラスの後継モデル)
〃  後半…次期パサート/パサートヴァリアント
時期不明…ゴルフⅦベースのPHV(プラグインハイブリッド)車
【日本導入予定】新型ゴルフR、クロスup!(?)

モータースポーツ活動は…
WRCへは来シーズンも引き続き参戦することが決定していますが、ドライバーは今のところ未定のようです。

次回は、あのCセグメント車の日本導入や最高級セダンがフルモデルチェンジを実施した、メルセデス・ベンツ編です。
Posted at 2013/12/30 06:32:43 | ドイツ車(VW) | クルマ
2013年12月29日 イイね!

私的2013年ドイツ車ビッグニュース&2014年の展望…アウディ編

私が選んだ今年のドイツ各メーカー関連のビッグニュース&来年の展望、今回はアウディ編です。

…ビッグニュース(ベスト4)…


①9月…新型A3・S3スポーツバックの待ちに待った日本導入
9月3日、昨秋のパリサロンで公開された新型A3スポーツバックと、今年3月のジュネーブショーで公開された、同じく新型で高性能なS3スポーツバックがようやく日本上陸を果たしました。(後述する1.4TFSIの140馬力仕様とS3スポーツバックの販売開始は先月から)

先代モデルの日本導入が2004年秋(S3スポーツバックは2009年2月に導入)で車自体が熟成の域に達していたことや、兄弟車であるVW・ゴルフⅦが発表時点ですでに市場投入されていたことなどから、「やっとA3も新型になったか…」というユーザーやファンからの声は間違いなく多かったことでしょう。

そんな日本仕様に用意されたエンジンは、A3が1.4TFSI(122馬力と気筒休止システム“COD”付きの140馬力)と1.8TFSI(180馬力)、S3は先代と同じ2.0TFSIですが、ドイツ本国仕様が300馬力を発生するのに対し、日本仕様は20馬力ダウンの280馬力にディチューンされています。

この新型の特徴といえば、ゴルフⅦと同じ新世代のMQBプラットフォームを採用したこともそうですが、本国などではすでに展開されている情報サービスの「アウディ コネクト」を、日本仕様で初めて導入したこともニュースでした。

また今年は、スポーツバックの2バリエーションの日本導入以外にも、4ドアセダンやPHV(プラグインハイブリッド)車の「e-トロン」、天然ガス自動車の「g-トロン」、さらには9月のフランクフルトショーでカブリオレが追加発表されるなど、A3にとっては話題の多い1年となりましたね。


《『ランド・オブ・クワトロ』キャンペーンの日本版サイト》
②「ランド・オブ・クワトロ」キャンペーン、日本市場などでも展開
すでに本国では昨冬から展開している「ランド・オブ・クワトロ」キャンペーンが、今年に入り日本や韓国、オーストラリア市場などにおいても展開されるようになりました。(CMは各国共通で独自制作となっています。)

このうち日本版は、3月下旬に童謡「春が来た」をCMソングに起用した春編と、7月にはこちらも童謡の『あめふり』をCMソングに起用した雨編がオンエアーされましたが、どれも本当に傑作といえる内容でした。

来年以降もキャンペーンは継続されるのか期待したいところです。


《RS6アバント》
③高性能モデル(R8とS/RSシリーズ)の新型が続々登場&日本上陸
今年は例年以上に高性能モデルの発表が多かった年でもありました。まず1月のデトロイトショーでRS7スポーツバックとS Q5のガソリンエンジン搭載車(本国仕様などではディーゼルエンジンを搭載)、3月のジュネーブショーではRSモデル初のSUVである「RS Q3」と先述のS3スポーツバック、4月の上海モーターショーではS3セダン、そして9月のフランクフルトショーでは、S8がベースのA8とともにマイチェンモデルが公開されました。

また日本市場においても、従来のTT RSをベースに大幅な改良が加えられた「TT RSプラス」のクーペが2月、R8のマイチェンモデルが3月、RS4アバントの新型が4月、S3スポーツバックが9月、S Q5・RS5カブリオレ・RS6アバント・RS7スポーツバックが10月にそれぞれ発表されました。

とくにR8とRS6アバントは、それぞれ専用のCMがオンエアーされたこともあり、販売に関してはかなりの気合いが入っているんだなぁと感じました。


《マイク・ロッケンフェラーがドライブした、アウディスポーツ・チームフェニックスのRS5 DTM(#19)》
④9月&10月…DTM(ドイツツーリングカー選手権)でドライバーとチームタイトルの2冠を達成
今シーズンのDTMにおけるアウディ勢は、昨シーズンにドライバー・チーム・メーカーの3冠を復帰初年度であったBMW勢に奪われた反省から、それまでのA5 DTMをベースにさらなる改良を施したRS5 DTMで、3チーム(チーム・アブトスポーツライン、チームフェニックス、チームロズベルグ)から8台ずつをエントリーさせ、最強の布陣でシーズンに臨みました。

結果、5月の第2戦 イギリス・ブランズハッチと8月の第6戦 ロシア・モスクワレースウェイでそれぞれ1勝を挙げたチームフェニックスのマイク・ロッケンフェラー(#19)が、9月の第9戦 オランダ・ザントフールトで2位入賞を果たしたのと同時に、自身初のドライバーズタイトルを決めたほか、翌10月に開催された最終戦のドイツ・ホッケンハイムでは、見事チームタイトルも獲得するというシーズンとなりました。

来年発表・発売の主な市販モデルは…
来年前半…A1のマイチェンモデル&S1(A1ベースの高性能モデル)
〃  後半…次期TTクーペ&R8
時期不明…A6/S6/A7スポーツバック/S7スポーツバックのマイチェンモデル
【日本導入予定】A3/S3セダン、A8/S8のマイチェンモデル、RS Q3

来年のモータースポーツ活動は…
DTM参戦の概要についてはまだ発表されていませんが、FIA WEC世界耐久選手権(ル・マン24時間レースを含む)では、LMP1マシンのR18 e-トロン クワトロの2014年モデルでシーズンを戦うほか、アメリカのGrand-Amとアメリカンル・マンシリーズ(ALMS)が統合して生まれた新シリーズ「ユナイテッド・スポーツカー・チャンピオンシップ(USCC)」では、GTデイトナクラスにFIA GT3規定マシンのR8 LMSウルトラが、複数のチームからエントリーすることがすでに発表されています。

次回は、ゴルフⅦがヨーロッパ/世界/日本のカー・オブ・ザ・イヤーをそれぞれ受賞したほか、ポロR WRCがラリー参戦初年度にして大活躍を演じたVW編です。
Posted at 2013/12/29 16:07:16 | ドイツ車(アウディ) | クルマ
2013年12月29日 イイね!

今日はあの人の誕生日!Part.29

今日、12月29日は…


《手持ちの画像より…》

乃木坂46の人気メンバーで、デビューシングルの「ぐるぐるカーテン」(2012年2月発売)から5枚目シングルの「君の名は希望」(2013年3月発売)までセンターを務めた、生駒里奈(いこま りな)さんの誕生日でもあります。

【基本情報】
生年月日:1995年12月29日、身長:153cm、出身地:秋田県、合格期:1期生

生駒さんの18歳の誕生日、おめでとうございます!
Posted at 2013/12/29 10:15:43 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | 趣味

プロフィール

「世界限定2500台!のポロGTIが日本でも… http://cvw.jp/b/1442681/47679526/
何シテル?   04/26 23:48
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)大好き!なブログへよう...
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トミカ:No.36 BMW i4 
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2024/04/27 07:32:49
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2024/04/23 20:43:03

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