たく：ぶろぐのブログ一覧

おはようございます。

突然ですが、HNタイトルを変更しました。

タイトルは…

たく＠ドイツ車に愛をこめて

です。

どうぞよろしくお願い致します。


平成24年8月31日　たく　

今シーズンはDTM(ドイツツーリングカー選手権)で、3チームから2台ずつの合計6台を走らせているBMW・M3 DTMは、来シーズンから2台増の合計8台を走らせたいというプランがあることが掲載されています。

以下、AUTOSPORT webから引用です。



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【BMW、来季のDTMには8台体制での参戦か!?】

今季、20年ぶりにDTMに復帰しBMW M3 DTMで活躍しているBMWモータースポーツだが、来季はメルセデスベンツやアウディ同様に8台体制にする事を思索しているとBMWモータースポーツ代表のイェンス・マルカルトが明かしている。

2012年は6台でDTMに参戦しているBMWだが、来季8台になると2名で追加のドライバーが必要になる。そのドライバーの最有力候補としては、現在ヨーロッパ内で最も注目されているベルギー出身のマキシム・マルティンの名が挙がっている。

マルティンは現在ADAC GTマスターズでアルピナワークスのB6 GT3や、ブランパン耐久シリーズではマルクVDSのBMW Z4 GT3でフル参戦中。ブランパンではドライバーとチームランキングの両方でトップに立っており、今季のシリーズ優勝が最も期待できるドライバーだ。

7月末に行われたスパ24時間レースでも、アンドレ・ロッテラーやトム・クリステンセン等のル・マン24時間王者組、元F1ドライバーのオリビエ・パ二スなどスタードライバーが勢揃いする中、高いポテンシャルを見せつけたマルティン。カスタマーチームを激励しに訪れたマルカルトも、その際にマルティンのポテンシャルに目を見張り、BMWモータースポーツの首脳陣を唸らせていただけに、近々DTMのテストを受ける可能性があるとされている。

「もちろんBMWのワークスドライバーになれたらすごく嬉しいよ。僕の今の目標は、何よりもワークスドライバーにいち早くなる事だからね」と笑顔で語るマルティン。8月に開催されたスーパーGT第5戦鈴鹿にもゲストドライバーとして参戦する事を強く望んでいたが、願いが叶わず残念そうにしていた。

マルカルトは、現在数名の次期DTMドライバー候補がおり、「彼らの今季の活躍をチェックしている」とドイツのモータースポーツウェブサイト『Motorsport-Total.com』に語っている。さらにはDTMだけではなく、GTやALMSの有能なドライバーも発掘したいと話していることから、来季のBMWワークスドライバーラインナップが大きく変更にされる可能性もあるだろう。

また、毎年の年末恒例行事となっている世界中のBMWのプライベートドライバーを表彰するアワード『BMWスポーツ・ポカール』でポイントランキング1位を獲得したドライバーには、賞金だけでなくBMW M3 DTMのテストのチャンスも与えられるだけに、DTMの新規ふたつのシート争いは興味深い展開になりそうだ。
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果たして、シュニッツァー・RBM・RMGに続く第4のチームはどこになるのか？

そのチームで参戦するドライバーは誰になるのか？

ビッグニュースになることを期待しています。

この記事は、BMW、来季のDTMには8台体制での参戦か!?について書いています。

こんばんは。

YouTube徘徊中に見つけた、ポルシェ・968のCM動画です。

968は、1991年のフランクフルトショーで発表されたFRのポルシェ車で、前身の「944」から発展したボディやエンジンを搭載したモデルでした。しかし商業的には成功せず、4年後の1995年にMRの初代ボクスター（986型）がその後継を担うことになりました。

ちなみにこのCMが放送されたのは、968の発売が開始され、私が生まれた年でもある、翌1992年とのことですが、まさか現行911(991型)のCM以前にも、国内でポルシェのCMが放送されていたとは驚きました。

まさかこんなレアな車種のCMであるとはね…。（笑）

↑by 希望について/NO NAME

おはようございます。

またまたまたBMWネタになってしまいましたが…（汗）

YouTubeを徘徊していたところ、E84 X1の新CMがアップされているのを発見しました。（15秒、関連URL先）

恐らく、昨日かおとといから放送されているものと見られますが…。

CMの最後では、0.99％の低金利ローン実施中という文字もあるので、近々MC（LCI）モデルの国内導入が控えているため、その駆け込み需要を狙ったものかもしれませんね。



さてさて、そのMCモデルについてですが、ドイツ本国などでは先月から発売されています。

エンジンラインナップは、ディ－ゼルモデルに4気筒の「xDrive25d」が追加されたのみで、それ以外はこれまでと同じです。（なお、このMCモデルからアメリカ市場への導入が開始されましたが、ラインナップには、X3などと共通の3リッター6気筒直噴ターボの「xDrive35i」の設定もあります。）

さらにベースモデルやMスポーツパッケージに加え、F20 1シリーズやF30 3シリーズと同じデザインラインがX1にも採用され、「xライン」と「スポーツ」の2種が選択できるようになっています。

気になる日本仕様ですが、ラインナップはsDrive18i・xDrive20i・xDrive28iの3種で不変ながら、それぞれに上記のデザインライン2種などが設定されるのではないかと予想します。

ただ今年に入り、X5・3シリーズ・5シリーズに続々とクリーンディ－ゼル車が追加されたため、日本仕様のX1にも用意される可能性が高くなってきています。もし導入されるのであれば、「ｘDrive20d」か「25d」が有力と見ていますが、どうなるんでしょうか？

先週発表の｢320d BluePerformance｣に続き、｢523d BluePerformance｣のセダン＆ツーリングもついに登場です。

以下引用です。

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【BMW、クリーン・ディーゼル・エンジン搭載の5シリーズ　セダンとツーリング発売】

ビー・エム・ダブリューは、BMW　5シリーズ　セダンおよびツーリングのラインアップに、直列4気 筒クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載した「ニューBMW　523d　BluePerformance（ゴー・二ー・サン・ディー・ブルーパフォーマン ス）セダン」および「ニューBMW　523d　BluePerformance　ツーリング」を追加し、全国のBMW正規ディーラーにて8月29日より注文の受付を開始すると発表した。納車は、2012年9月からを予定している。価格は「ニューBMW　523d　BluePerformance　セダン」が633万円、「ニューBMW　523d　BluePerformance　ツーリング」が663万円。

ニューBMW　523d　BluePerformance　セダンおよびツーリングは、NOx（窒素酸化物）吸蔵還元触媒などメンテナンス・フリーの最先端排出ガス処理技術である「BMW　 BluePerformance　テクノロジー」を採用し、ディーゼル車に対する世界最高水準の排出ガス基準である日本の「ポスト新長期規制」に適合した クリーン・ディーゼル・エンジン・モデル。ニューBMW　523d　BluePerformance　セダンおよびツーリングに搭載されるアルミニウム合金製クランク・ケースを採用した2.0リッター直列4気筒BMWツインパワー・ターボ・ディーゼル・エンジンは、最新のコモンレール・ダイレクト・インジェクション・システムと可変ジオメトリー・ ターボチャージャーの組み合わせにより、3.5リッター・ガソリン・エンジンに匹敵する高トルクと、圧倒的な低燃費の両立を実現。最高出力は、135kW（184ps）／4,000rpm、最大トルクは3.5リッター・ガソリン・エンジンに匹敵する380Nm（38.7kgm）／1,750－2,750rpmを発揮し、力強い走りを可能にしている。また、可変ジオメトリー・ターボチャージャーは、エンジン回転数に応じて過給圧を最適に制御することで、アクセルを踏み込んだ際の優れたレスポンスと幅広い回転域での高トルクを実現すると同時に、燃料消費量を抑制する。

さらに、高効率なエンジンに加え、 エンジン・オート・スタート／ストップ機能など「よりクリーンに、よりパワーを。BMW　EfficientDynamics（エフィシェントダイナミクス）」の設計思想に基づいた先進の環境対応技術を数多く採用し、燃料消費率（JC08モード）は、16.6km／Lの圧倒的な低燃費を実現し、「平成27年度燃費基 準＋20％」を達成する。

また、ポスト新長期規制をクリアした「クリーン・ディーゼル自動車」としてエコカー減税対象モデルの認定を受け、自動車取得税および重量税が100％減税となる。さらに、経済産業省が推進する「クリーンエネルギー自動車等導入促進対 策費補助金」の対象となり、最大10万円の補助金の受給が可能である。

＜ニューBMW523d　BluePerformance　セダンおよびツーリングの主な標準装備品＞

＞電子油圧制御式8　速オートマチック・トランスミッション（ステップトロニック付）
＞インテグレイテッド・アクティブ・ステアリング（前後輪統合制御ステアリング・システム）
＞クルーズ・コントロール（ブレーキ機能付）
＞ブレーキ・エネルギー回生システム
＞エンジン・オート・スタート／ストップ機能
＞ドラインビング・パフォーマンス・コントロール（ECO　PRO　モード付）
＞バイ・キセノン・ヘッドライト（LED　スモールライト・リング付）
＞アダプティブ・ヘッドライト（バリアブル・ライト・コントロール機能付）
＞コンフォート・アクセス
＞リヤ・ビュー・カメラ（予測進路表示機能付）
＞PDC／パーク・ディスタンス・コントロール（フロント＆リヤ）
＞オートマチック・エアコンディショナー
＞電動フロント・シート（4　ウェイ／運転席＆助手席）
＞スルーローディング・システム
＞10.2　インチ　ワイド・コントロール・ディスプレイ
＞HDD　ナビゲーション・システム（VICS3　メディア対応）
＞HiFi　スピーカー・システム（205W、12　スピーカー）
＞iDrive　コントローラー
　＞TV　チューナー
＞インテグレイテッド・オーナーズ・ハンドブック
＞スピーチ・コントロール
＞ハンズフリー・テレフォン・システム
＞USB　オーディオ・インターフェース
＞ETC　車載器システム（ルーム・ミラー内蔵タイプ）
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私は｢kuribaa｣さんのブログで情報を知り、いつ出るのかと発表を楽しみにしておりました。

このモデルは、ドイツ本国などでは「520d」を名乗っているのはご存じかと思いますが、ガソリン4気筒ターボの「520i」が「523i」として、NA直6時代から引き続きネーミングされているのと同じように、(BMW)ジャパンでは3シリーズの価格や購入層などの棲み分けにより、グレード名を変更せざるを得なかったのではないかと考えられます。

この戦略には批判的なファンも多いですが、私はこれでも賛成です。

価格は、「523i」のそれぞれ2モデルに対して＋23万円の差になっていますが、この「523d」でもジャパンのクリーンディーゼルに対する意気込みが伝わってきます。

恐らく第4弾はF31・新型3シリーズツーリングの『320d』かと思われますが、やはりセダンと同様にリーズナブルな価格で勝負に出ることは間違いないでしょうね。

この記事は、BMW、クリーン・ディーゼル・エンジン搭載の5シリーズ　セダンとツーリング発売について書いています。