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たく:ぶろぐのブログ一覧

2025年07月05日 イイね!

現行911カレラ/タルガ4SがMC後に移行!

現行911カレラ/タルガ4SがMC後に移行!『ポルシェ ジャパンが911シリーズの新たな3モデルを発表。予約受注を開始』

カレラ系でも非GTSの4駆Ver.がようやく加わりましたが、要は同じMC後の992.2に移行し、クーペ/カブリオレの投入順で素カレラが先、Sが今年に入ってからだった2駆のときとは逆パターンだということですね。

とくにMC後のタルガは今回まで4 GTSのみの寂しいラインナップだったのを思うと、追加を待たれていたユーザーはスペック面と価格を考えれば少なくないはずなので、911本来の売りであるグレード体系の幅広さが生産遅延解消とともに、MC前までの基準に戻りつつあることを実感させられました。

4Sの主な性能面は2駆Ver.から継承されたので、今後加わるだろう4のスペックも必然的に素カレラと共通化されるでしょうね。MC後の4は今回の4Sから想像するに、エントリーグレードゆえ価格はもちろん割安となりそうだし、加えて車重はADAS関係など装備充実もあり、ボディタイプ問わずMC前と比べれば増えちゃうんだろうなと思うのが正直なところ。
Posted at 2025/07/05 23:05:34 | ドイツ車(ポルシェ) | クルマ
2025年05月13日 イイね!

カイエン「S ハイブリッド」は誤植じゃなかった…(恥)

カイエン「S ハイブリッド」は誤植じゃなかった…(恥)私もよくチェックしているCar Watchのサイトより、先週更新の992.2型(現行MC後)911カレラGTSの試乗記に綴られた文言。

キャプチャ画像で下に赤線を引いた箇所に目を通して早々、「カイエンでHVといえばプラグインの『E-ハイブリッド』でしょう」という感覚が働いてしまい、最初はサイト担当者さんの記事出稿時の打ち間違いからきた誤植?と思ってしまったものですが…

その後すぐさま記憶を呼び起こすと、2代目(先代)カイエンの前期で確かに『S ハイブリッド』はあったやん!と自問自答で思い出すまでになりました。

おまけに搭載していた3.0V6ガソリン+パラレル式ハイブリッドのメカニズムが、初代パナメーラ前期の同名グレードはもちろん、グループ内の姉妹車たるVWトゥアレグ(こちらも2代目)と共通であったことも思い出しました。

ちなみに2代目カイエン・初代パナメーラのS ハイブリッドはフェイスリフトした後期になり『S E-ハイブリッド』へと移行しましたが、それぞれモデルチェンジし現行型となった今ではV6・V8搭載車問わず様々な「E-ハイブリッド」が選べるほど、ポルシェ車における(『T-HEV』登場前夜の)ハイブリッド=高性能PHEVというイメージを鮮烈に感じている印象から、その源流たるS ハイブリッドの存在が記憶の片隅からすっかり消えてしまったのかもしれません。

あと「S ハイブリッド」と聞けば、車好きだけどポルシェにそこまで詳しくない方の立場で考えると、先々代・C26型のMC後に初めて用意されたセレナ(先代モデル途中で加わったe-POWER車が販売シェアでも主役となり、現行にモデルチェンジした後も継続ラインナップ中)のほか、軽のデイズ/ルークスにも組み合わされた日産車のマイルドHVを想起させがちなので、文言注視で浅慮に混同しちゃったのもあり得るかと思います。

話を総括すると、過去のカイエンに「S ハイブリッド」があった事実は確かで誤植でも何でもなく、単なる私の健忘や勘違いだったということですね。

前から存じ上げていた事実なのに、日ごろのストレスや情報過多も起因して調べた記憶が健忘気味になってしまうことが多々増えた印象だし、それを聞けばNHKの某バラエティ番組よろしく『ボーっと生きてんじゃねーよ』と言われちゃう系の自業自得でしょうが、ここ数日間のドイツ車の“推し活”で一番生き恥さらしちゃったなぁ…と今になって思いました。
Posted at 2025/05/13 19:10:20 | ドイツ車(ポルシェ) | クルマ
2025年05月06日 イイね!

ポルシェ、中国でのBEV市場から撤退検討!?

ポルシェ、中国でのBEV市場から撤退検討!?近年のドイツ各社はBEV訴求の観点など政治的な理由で、中国市場すら睨んだ車作りを積極的に行ってきたイメージが強いです。

しかしコスパの高さを武器に海外市場進出が目覚ましくなった現地・中国メーカー勢の台頭や、コロナ禍・半導体不足による開発(生産)遅延の影響が出始めた昨年あたりから、各ブランド入魂のBEV販売が下降線を辿ってしまったのは既知のとおり。

そんな中、ポルシェはオリバー・ブルーメ本国CEOが先月行われた上海ショーで『近い将来、中国でBEVも継続ラインナップできるかどうかは今後2~3年で分かるだろう』と衝撃的発言をし、次期型でフル電動に置き換わる718ボクスター/ケイマンなどのグローバル発表が控えているにも関わらず、いかなれば現地でのBEV市場から撤退せざるを得ない可能性を仄めかしました。

決断に至った大きな背景として、'19のワールドプレミア時は(ブランドにとって)量産モデル初のBEVという鳴り物入りで話題を集めたタイカンの大失速に繋がった現地販売台数があるようで、その証拠に同車がフェイスリフトを受けた2024年内はICE車も合わせて56,887台を売り上げたのに対し、今年第1四半期は何と9471台が登録された模様です。

なのでデータがデータだけに信じられない記録ではありますが、ファンとしていろんな意味で不憫に感じなくはないほど大きく落ち込んでしまっています。

このポルシェの中国における苦しい状況を他に例えるなら、プロ野球で前年リーグ優勝&日本一に大きく貢献した特定選手の国内他球団あるいはMLB挑戦に伴う移籍、さらに投打の決定力不足も響き下位に沈んでしまったチームと同じような感じでしょうか。

ただタイカンが販売不振に喘ぐ一方、新型マカンは同じBEVでもワールドプレミアした昨年1年間のグローバル販売台数がタイカンの20,836台に迫る18,278台だったそうで、先代ICE車と遜色ない運動性能の高さを評した声や折からのSUV人気も追い風になって伸び代はありそうだからこそ、中国市場でもピンチをチャンスに変える救世主になるんじゃないかと期待しています。
Posted at 2025/05/06 18:51:44 | ドイツ車(ポルシェ) | ニュース
2025年04月23日 イイね!

現行パナメーラがCGTV初登場!その試乗グレードは…

現行パナメーラがCGTV初登場!その試乗グレードは…現行パナメーラが、あす放送のカーグラフィックTVに満を持して登場します。

なお現行でジャパンから借り受けた個体は、内外装試乗レビューともに上げた五味やすたかさんのYouTubeやこちら含む一部ネット記事では、今回持ち込んだGTS同様のマデイラゴールドメタリックを纏い、一部オプションも付けられた2.9V6搭載・2WD(FR)の無印ベースグレードです。

…それゆえ、番組初登場時に松任谷さんらが乗る個体も恐らくベースグレードかな?と事前予想してはいました。加えて純ICEのグレードでは選べない「ポルシェ アクティブ…」の搭載もあり7グレード中4種と多いE-ハイブリッド系でもなかったため、(他グレードでのオプションを一部標準装備にするなどコスパの高さも光っていて)引き続き人気を集めそうなGTSに試乗したと分かった際は、想定外すぎて驚きを隠せませんでした。

ベースグレード等より遅れて加わったGTSの広報車貸し出しがこのタイミングに始まったということは、日本仕様の予約受注開始がターボS E-ハイブリッドとの同時発表だった昨年7月でしたから、個体は生産枠の都合で今年に入り初度登録したうちの一台でしょうかね。

先代用を進化させたシャーシ性能のみならず、GTSは同一エンジンのターボ E-ハイブリッド・ターボS E-ハイブリッドと違い、重たいHVシステムが省かれているぶん素のエンジンフィールとフットワークの軽快さも一層感じられるはずなので、興味深い感想が聞けそうだと期待しつつ下された結論やいかに…!?
Posted at 2025/04/23 19:11:33 | ドイツ車(ポルシェ) | 音楽/映画/テレビ
2025年02月16日 イイね!

【スクープだより】外観はアウディ、だけど実は…

【スクープだより】外観はアウディ、だけど実は…数日前に海外サイトで公開されたスパイフォト。

外観は開口部が広いフロントグリルに全体的なSUVフォルムから紛う方なきアウディ車であるものの、実はその正体は…

新型マカン(ICE版)

のテストミュールだそうです。

そのマカンといえば先月、もともと史上初のBEV版一本としていた新型に(ここ最近のグローバルにおけるBEV需要鈍化の煽りを受けた)先代同様のICE車投入も検討しているというニュースが報じられました。

しかも一部報道から2~3週間経ってのスパイフォト公開なので、昨年9月にワールドプレミアされた新型Q5らしい既存のアウディ車をテストミュールに使い走行したということは、グローバルで50万台以上売れた先代の販売実績とEUによる規制強化の観点もあり、数年後のデビューに向けた開発を突貫工事で進めたい思惑も感じられます。

通称:マカンⅠ~Ⅲの先代はMLBプラットフォーム(開発時期の関係上、改良型の“エボ”ではない)を使った初代Q5がベース、新型BEV版はQ6 e-tronを姉妹車に持つPPEプラットフォーム採用のため、MLBエボ後継のPPCプラットフォームを使う新型Q5をテストミュールに選んだのは、アウディ車との関係性が窺える前述の経緯からも自然な流れだという他ないでしょう。

せっかくなので、ICE版に設定すると思われるグレード体系を新型Q5の搭載エンジンに当てはめ、ベースグレード⇒2.0直4(TFSIクワトロ)、S⇒3.0V6(SQ5)で従来どおりになるのでは?と予想してみましたが、いかがでしょうか。

※下書き中だったので、時差投稿です。
Posted at 2025/02/25 19:09:12 | ドイツ車(ポルシェ) | ニュース

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