たく：ぶろぐのブログ一覧

どうやら12月中に、F31 3シリーズツーリングの日本仕様にも、待望の「320i」がF30セダンと同様に遅れて追加されることが決まっているようですね。

そこで、どういう仕様になるのか？ドイツ本国のHPにあるコンフィグレーターと日本仕様の装備表などを使い、予想を作成してみました。

320iツーリング（ベースモデル）

フロント（ボディカラーはアルピンホワイト）


サイド


リア


インテリア（シート・マテリアル&カラーはムーヴ・クロス/アンソラジット、インテリアカラーはブラック）
 

320iツーリング 34,850ユーロ
iDriveナビゲーション 2,390ユーロ
ステップトロニック付き8速AT 2,260ユーロ
電動フロント・シート 1,290ユーロ
バイ・キセノン・ヘッドライト 710ユーロ
オートマチック・エア・コンディショナー 650ユーロ
電動調節式&電動可倒式ドアミラー 590ユーロ
コンフォート・アクセス 570ユーロ
PDC／パーク・ディスタンス・コントロール（リヤ） 490ユーロ
リヤ・ビュー・カメラ　420ユーロ
ランフラットタイヤ 290ユーロ
ヘッドライト・ウォッシャー 270ユーロ
ライト・パッケージ 250ユーロ
ルーフ・レール(ブラック) 230ユーロ
レイン・センサー、オートライト・システム 130ユーロ
リヤ・ヘッドレスト 60ユーロ

結果：34,850ユーロ（ベース価格）＋10,600ユーロ（オプション装着の合計金額）＝45,450ユーロ（約4,870,000円）

というわけで、ベースモデルの価格は、4,910,000円の320dの同じ仕様に対して40,000円安となりました。

ちなみにベースモデルの装備にプラスして、デザインライン（3種の中から『Modern』）とMスポーツで組んでみたところ、『Modern』は47,060ユーロ（約5,040,000円）で、320dの同じ仕様（5,110,000円）に対して70,000円安、Mスポーツは2,430ユーロ（約260,000円）の8速スポーツATに変更し、49,630ユーロ（約5,310,000円）と、こちらも320dの同じ仕様（5,350,000円）比で40,000円安という結果でした。

恐らく、来週か再来週あたりにも正式発表されるかと思われますが、このとおりの仕様になるか注目したいところです。

22日のブログ、【歓び、極まっちゃいました！(笑)】の続きです。

20日に同時発売し、私も購入した、NMB48の｢さや姉｣こと山本彩さんのファースト写真集『さや神』と、｢みるきー｣こと渡辺美優紀さんのファースト写真集 『みる神』による写真集対決は、結局3.0万部を売り上げた、みるきーの『みる神』が勝ち、きょうから放送される回転寿司チェーンの「スシロー」のCM出演権をゲットしました！

私は｢さや神｣の方かなぁと思っていたんですが、やはり「釣り師」と言われる彼女の強さは本物でしたね…。（笑）

この、みるきー出演のCMは全国ネットで放送されるようなので、今日・明日とチェックしておこうと思います。

けさのブログ、【きょう決定！日本カー・オブ・ザ・イヤー】の続きです。



まさかの大波乱で、363票のCX-5が受賞ですか！

私が予想した86/BRZ（318票）もがんばったんですが、大接戦の末、CX-5に45票の差がついてしまいましたね…。その代わり、2台は実行委員会特別賞を受賞しています。

まあCX-5は、私が最近のマツダ車、そして国産のSUVのなかで、とくに気に入っているモデルでもあるので、良しとします。



一方のインポート・カー・オブ・ザ・イヤー。

こちらはF30/31 3シリーズが、私の予想通り、見事受賞しましたね！

もう嬉しくて、言葉が出ません…。

どちらもやはり、クリーンディーゼル車効果でしょうね。

来年は、どんなモデルが受賞するのか楽しみですね！

最後になりますが…

マツダとBMWジャパンのみなさん、受賞獲得おめでとうございます！

この記事は、CX-5が「2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞について書いています。

この記事は、【COTY】インポート・カー・オブ・ザイヤーは BMW 3シリーズについて書いています。

昨日から開幕のロサンゼルスショー。

その目玉といえる、新型ケイマン（981ｃ？）の公式画像の一部が公開されました！

ずいぶんスタイリッシュになりましたね～。

詳細はこれから発表されるようですが、一部情報によると、ケイマンおよびケイマンSのエンジンは、現行モデル(987ｃ)に対して10馬力パワーアップされるとのことです。

【追記】
新型ケイマンの日本国内での受注開始と、詳細が発表されたので載せておきます。

以下引用です。
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【ポルシェ、ニューケイマンの予約受注を開始】

ポルシェ ジャパンは、ロサンゼルスモーターショー2012のプレスデーでワールドプレミアとなったニューケイマンの予約受注を12月18日(火)より全国のポルシェ正規販売店にて開始する。

第3世代となるこのケイマンは完全に新規開発されたモデルだ。ボディはより低くなったうえに、全長も長くなっている。また軽量化とパワーに磨きがかけられ、効率性と速さがいちだんと向上した。長くなったホイールベース、ワイドになったトレッド、そして大径化されたホイールは、エンジンをミッドシップにマウントしたこのスポーツカーモデルの走行性能を、比類なきレベルにまで向上させているという。911カレラとボクスターに続くこの新しい2シーターは、ポルシェ第3のスポーツカーモデルシリーズであり、革新的な軽量構造ボディが特徴。モデルや装備内容によって違いはあるものの、ニューケイマンは先代モデルとの比較で最大30kgの軽量化を実現。エンジンと走行パフォーマンスが向上したにもかかわらず、走行距離100 kmあたりの燃料消費量は最大で15%も低く抑えられているとのこと。

ニューケイマンは、これまでと同様にケイマンとケイマンSの2種類のモデルで登場。ベーシックモデルは最高出力275PS（202 kW）を発生させる2.7リッターの水平対向エンジンを搭載。装備内容による違いはあるものの、0-100 km加速のタイムは5.4秒、最高速度は266 km/hに達します。走行距離100 kmあたりの燃料消費量（NEDC）は7.7リッターから8.2リッターの間で、搭載するトランスミッションで違うようだ。

ケイマンSの3.4リッターエンジンは、最高出力325 PS（239kW）を発生し、装備内容による違いはあるものの、最高4.7秒で静止状態から100 km/hに到達するという。このケイマンSは283 km/hの最高速度をマーク。走行距離100 kmあたりの燃料消費量（NEDC）は、搭載するトランスミッションの違いにより、8.0リッターから8.8リッターの間になるとのこと。

どちらのニューケイマンも6速マニュアルトランスミッションと7速ポルシェ・ドッペルクップルング（PDK）を選択することが可能。PDKは、より鋭い加速といっそう優れた燃費性能をもたらす。

ポルシェはケイマンのオプション装備についても充実を図っている。例えば、アダプティブクルーズコントロール（ACC）を初めてケイマンのオプションとして用意した。このACCは、前方を走るクルマとの車間距離をモニターしながら自車の走行速度を調節する。

またデザインは、かつてないほど個性的に仕上げられている。プロポーションは一新されたものの、ポルシェのスポーツクーペであることは一目瞭然だ。延長されたホイールベースと短くなったオーバーハング、そして18インチと19インチの大径ホイールは、ケイマンのドライビングパフォーマンスが向上していることを示す外観上の特徴だという。スタイリングについては、精緻なラインとかみそりのように鋭くシェイプされたエッジが独自の個性を演出。これらは、低く構えた長いシルエットと前方に伸びたフロントウインドウ、そして後方に流れるルーフラインを強調している。特に注目を集めるのは、ドアのダイナミックな形状で、空気をリアサイドパネルのエアインテークへ導き、そのままエンジンに送り込む。ミッドシップエンジンのコンセプトを採用していることが最も明確に表れている部分とのこと。

ニューケイマンのフロントエンドの特徴は、ラジエーター用の左右の大型エアインテークだ。また低い位置に取り付けられたアルミニウム製の大型リアリッドと、エッジの効いたリアセクションもニューケイマンならではの個性をアピールしている。リアリッドに直接設置された薄型ブレードのリアスポイラーは、ボクスターのものよりも高く、いっそう鋭角に展開する。ニューケイマンの外観は従来のものに比べてさらに強い個性が感じられる仕上がりになっており、先代モデルとの違いも明確だという。


ニューケイマン 車両本体価格
（2012年11月29日現在）

車種　　　　 トランスミッション 　　ハンドル　　車両本体価格
ケイマン 　　　　6速 MT 　　　　　　左/右 　　　￥6,120,000
　　　　　　　　　7速 PDK 　　　　　　左/右 　　　￥6,590,000
ケイマンS 　　　6速 MT 　　　　　　左/右 　　　￥7,730,000
　　　　　　　　　7速 PDK 　　　　　　左/右 　　　￥8,200,000
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いよいよ今日、今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーが発表されますね！





私の予想だと、国産車からはずばり、トヨタ・86とスバル・BRZ、輸入車からはF30/31 3シリーズじゃないかなぁと思います。（あっ、ともにFR車ですね…。）



ちなみに、この前のRJCカー・オブ・ザ・イヤーは、国産車が日産の新型ノート、輸入車はup！と3シリーズが、同点でW受賞でしたね。

果たして、どんな車が栄冠に輝くのか注目したいところです。

この記事は、【COTY】2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤー明日発表について書いています。