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どうも。遅ればせながらのトミカ納車報告です。

実はこの半年間、度重なるストレスで更新意欲が低下してしまいすぐさまご報告できず申し訳ないですが、上半期は発売月の3月に購入した後述のギフトセット4台含む16台を我がガレージに納車させましたので、今回はその各車を軽くご紹介いたします。



●3月購入分

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レギュラー品 No.10 三菱 アウトランダーPHEV（通常版）
No.39 ホンダ ステップワゴン（RP型スパーダ、通常版）
No.81 スズキ ワゴンRスマイル
No.99 スバル フォレスター 消防指揮車

ギフトセット 緊急追跡！覆面パトロールカーコレクション（S13型シルビア/70系スープラ/220系クラウン/R35型GT-R）
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●4月購入分

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レギュラー品 No.38 トヨタ ランドクルーザー（300系、通常版）

プレミアム No.32 ホンダ NSX Type S（NC1型最終モデル）
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●5月購入分

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レギュラー品 No.64 トヨタ ヴォクシー（90系、通常版）
No.88 日産エルグランド 道路パトロールカー

プレミアム通常版 No.37 ホンダ シビックタイプR（FD2）
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●6月購入分

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レギュラー品 No.50 トヨタ ノア（90系、通常版）

プレミアム No.27 トヨタ 2000GT
No.40 トヨタ MR2（初代：AW11型、通常版）
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ちなみに5月分は新商品リリース（5/20）が休日出勤日とも重なったため、その帰宅間際にJR浜松駅近所の店舗で入手しました。このうち当日発売のヴォクシーは初回こそ店舗に立ち寄った時間も空しく完売でしたが、予てより狙っていた通常版は在庫のあった一台を店員さんへの連絡で何とか手に入れることができて嬉しかったです。

7月分レギュラー品には久々のメルセデス車（＝「EQS by メルセデス-EQ」）が登場、GW期間の大阪など一部地域ではコロナ禍後初のトミカ博も行われるようになるなど明るいニュースが飛び込んできているので、下半期も気に入った車種をたくさん入手できればと考えております。

MC後は諸事情により通常の導入グレードが43／53 ４マチック＋の直6搭載モデルに限られていたAMG GT 4ドアですが、それまでイメージリーダーとして君臨し続けていた63S 4マチック＋がようやくMC後の日本仕様にも加わったことで、MC前のグレード体系に戻ったかたちとなりました。

63Sは最近の電動化戦略も絡めたうえで（国内35台限定のF1エディションで初上陸した）高性能PHEVの“E-パフォーマンス”のレギュラー化を予想していたものの、結局はそちらじゃなくMC前に準ずる純エンジン車版の設定復活に至ったので、半導体不足が解消傾向にあるのと排ガス対策により導入が遅れた可能性が無きにしも非ずとはいえびっくりしましたね。

なおダンパーの減衰を伸び側・縮み側で別々制御にした改良型のエアサスペンション採用で足回りの進化は見られるものの、文字どおりフェイスリフトなので、今後各所に上がるはずの試乗記ではM177型エンジン含む一部内容が踏襲されているぶん「デジャブに感じる」という感想が出てきそうな予感もします。

先ごろ日本仕様に待望のディーゼル搭載グレード（xDrive20d）が加わった新型X1。一方ドイツ本国では予てよりデビューが囁かれていた歴代初登場のM Perfomanceモデル“M35i xDrive”が発表されました。

このM35i、商品性の観点で現行から引き続きラインナップさせるはずの次期X2の発表にあわせての情報公開を予想していたのですが…先行デビューに理由はどうあれとても意外でしたね。

走りの“M”バッジが与えられたからには気になるエンジン。形式は日本仕様のxDrive20iなどに準じたB48系ながら、48Vモーター付きのアシストが付いたマイルドHVではない一方、ミラーサイクル燃焼やデュアル・インジェクターの採用など環境性能とレスポンス向上に繋がる大きなアップデートを施した結果、本国も該当する欧州向けは300hp、北米含む一部市場向け（恐らく日本仕様も？）は317hpというハイスペックで、0-100km/h加速：5.4秒に250km/hの最高速度で歴代最強の快速ぶりを手に入れたのも特徴です。

ちなみに存在を見透かせる1台としてエンジン車と並行して売られるBEV版にばかりクローズアップされがちな次期MINIクロスオーバーのJCW（ジョンクーパーワークス）は、キャラクター的にこのM35iと主要コンポーネンツの多くを共有させるはずですが、当然ブランドごとで異なる味は提供しなければならないぶん、次期JCWは代々変わらぬ“ゴーカートフィーリング”でM35iよりもクイックに曲がる操舵力が武器になりそうかなと予測はしています。

欧州市場では予てよりラインナップしていた現行A8のPHEVが日本仕様にも加わりました。

グレード追加は私も想定外で青天の霹靂な気持ちでしたが、先代A3スポーツバックに用意されたFF・2駆の“e-tron”（VWゴルフ（Ⅶ）GTEの姉妹車。ジャパンの思惑と裏腹に人気が出なかったからか、'17のベース車のMC版導入と並行して販売打ち切りとなってしまいましたよね…）以来、ジャパンが正規導入に踏み切った久しぶりのPHEVとなります。

今回導入された“60 TFSI e クワトロ”、ラインナップは本国仕様の時点で出力違いのグレードが複数も無く、標準ボディ・ロングWB版ともこの1モデルしかありません。メカニズムは馬力換算で462hpのシステム出力に700NmというRSモデル級の高トルクが売りのようですが、エンジンは単体出力が340hpの3.0TFSI（V6）を搭載しているらしいので、国内向けのエントリーグレードでもある“55 TFSIクワトロ”がベースなのが想像に容易く感じます。

ちなみにA8のPHEVはジャパン曰く、環境意識の高い高級車オーナーを対象に「将来のeモビリティライフへの架け橋として訴求していく」という触れ込みが為されたそうで…次期型はこちらの記事どおり、以前の記事で触れたパワートレーンごとのモデル命名規則見直しや2026年以後のブランド戦略も係わったBEVとして刷新されそうだとの話もあるので、その前触れと捉えれば納得できそうな事実ではあるものの、歴代の日本仕様としては最初で最後のPHEV導入にはなりそうですかね？

乃木坂46が8月に発売する次期33枚目シングルの選抜メンバーが発表されました。センターは昨年加入した5期生のエースと言われて久しい井上和（いのうえ・なぎ）さんが表題曲として初めて務めます。

他に中村麗乃さん・池田瑛紗さんの初選抜、伊藤理々杏さんの選抜復帰というトピックもありますが、私的にダンスフォーメーションの最前列組には「あれれ？」と思わせる気持ちになりました。

上述の「あれれ？」とは、センターの両隣に4期生の“かきさく”（＝賀喜遥香さん・遠藤さくらさん）ペアも並んだことに関係があり、3人は今月初めより大手化粧品メーカーが展開している新サービスのテレビCMへ大々的に出演していて、つまりその顔ぶれが今回のフォーメーションにも反映されたというわけです。

ちなみに同サービスのWeb限定動画では、3人に加えて今回の選抜メンバーでもある筒井あやめさん（4期）、川崎桜さん、菅原咲月さん（ともに5期生）が出演しており、CM情報解禁当初はサービスのターゲット層にリーチさせる観点で選ばれたのだろうと単純に思っていた身なので、シングル選抜に繋がるような先見の明がそこまで感じていなかったことを締めの一言として述べさせてください。

乃木坂46、新シングルのセンターは5期生・井上和https://t.co/906XjJCMIZ#乃木坂46 pic.twitter.com/CiO6CYy4gI

— 音楽ナタリー (@natalie_mu) 2023年6月26日