• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

たく:ぶろぐのブログ一覧

2025年01月22日 イイね!

従来型トミカ発売前にモデルチェンジ…テスラモデルY“ジュニパー”発表

従来型トミカ発売前にモデルチェンジ…テスラモデルY“ジュニパー”発表※これまで下書き中だったので、時差投稿です。

おととしBEVで全世界販売トップに輝いたテスラモデルYが、このほど大幅改良を受け一新されました。

与えられたコードネームから、予てより一部自動車サイトを通じて“ジュニパー”と言われていたものです。

ベース車ゆえ従来型のフロントマスクが酷似していたモデル3との差別化として、あのサイバートラックにも通ずる薄目でワイド感の高いデザインになった顔つきを見て、ハンマーヘッド顔を与えた現行クラウンシリーズ(とくに4車種展開されたうちの“スポーツ”)のそれにも似ているなぁ…と思ったのは私だけでしょうか?

すでに日本仕様の詳細も発表済みで、当初は「ローンチシリーズ」と銘打った初期ロット分を、いずれも右ハンドル車のみの「RWD」と「ロングレンジAWD」に設定して販売するようです。よって従来型にあった高性能な“パフォーマンス”は遅れて加わる可能性が高いでしょうね。

同車といえば当ブログでも既報どおり、トミカで来月発売分より(テスラ車としては昨年12月発売のモデル3に続く)1-120番のレギュラー品の新ラインナップに加わる一台でもあります。

モデル3が後期フェイスの“ハイランド”を製品化したのに対し、モデルYは金型が“ジュニパー”の公式発表前に起こされたため従来型をデザインしたものになっています。従って実車からは前述の事情で致し方ない部分はあれど、現在のモデル3と逆に矛盾が生じてしまう形に。

これを受け、コレクターさんのXには「もう型落ち?」や「発売タイミングが悪すぎる…」といったツイートも見つかっています。

ちなみに話変わって、2018年2月より発売し、2025年1月現在もレギュラー品35番でラインナップしているメルセデスGクラスの金型は、2012年に行った実車MC時の仕様(開発コード:W463としての末期)を再現しています。しかしトミカ発売は、主に内外装とパワートレーンの刷新で開発コード:W463“A”に生まれ変わった実車が、発売年前月のデトロイトショーでワールドプレミアされた直後でした。

なのでその情報を知ったときは、ドイツ車好きとしてテンションが上がった反面、今回のモデルY同様に実車との乖離が早くも生まれて懐疑的に思ったほどです。
Posted at 2025/01/30 19:43:02 | アメリカ車ニュース&語り事 | クルマ
2024年10月19日 イイね!

トミカ12月のレギュラー品新車、謎車種の正体はテスラ!

トミカ12月のレギュラー品新車、謎車種の正体はテスラ!トミカ'24.12発売分のレギュラー品新車は数日前まで、すでに現行はロングタイプでダンプカーとタンクローリーが製品化されているため、レギュラー品ではこれが初登場のUDトラックス クオンのみが明らかになっていました。

それ故もう一台は例の「新車」という文言に『楽しみに待っていてね!』のメッセージ付きで謎ばかり…と情報解禁を待ちに待ち続けていた矢先にその謎がついに解かれました。その車種が何だったのかというと、直近でいう来月分の日野ポンチョのときと同じく事前に海外リークで確認済だったテスラモデル3でした。

上述の現行クオン同様、こちらもレギュラー品初登場のテスラ、その第1弾は冒険的に実車が高価格帯のモデルSでもモデルXでもなく、(同社の全ラインナップ中)日本市場でも販売台数が多く出ているらしい主力車種とあって、エントリーモデルにふさわしい親しみやすさが幅広い購買層を誇るトミカ代々のブランドイメージと合致したうえでの製品化だと捉えれば選ばれるのも納得かなと思いました。

今回トミカで再現されたのは(従来から内外装デザインの刷新等々の変更を受けた)'23.9発表の大幅改良後なので、その公式デビュー以前から一部で囁かれていたコードネームに因み『ハイランド』と呼ばれているものですね。

試作品画像を見ると、金型はフロントバンパーの形状からして(大幅改良後は今春に遅れて加わった)“パフォーマンス”ではなく、売れ筋であろう“ロングレンジAWD”か“RWD”のいずれかをモデル化したように思えます。

実車の18インチかオプションで選択可能な19インチをイメージしているはずのホイールはシンプルに5穴タイプを着けるだろうと思いきや、スポーツカー系と同じワイドホイールを選んだのには驚きました。

大幅改良後はヘッドライトが縦に薄く横長のデザインに変更するなどスポーティーかつシャープな印象にお化粧直しされたため、ワイドホイールを選ぶことでトミカに実車さながらのイメージを落とし込みたい狙いもあったのかもしれませんね。
Posted at 2024/10/24 21:08:37 | アメリカ車ニュース&語り事 | ニュース
2024年08月28日 イイね!

レギュラー品にひさびさ登場!マスタングはベーシックグレードのようで…

レギュラー品にひさびさ登場!マスタングはベーシックグレードのようで…トミカの11月発売分に関する一部詳細が本日解禁されました。

職場から帰宅しすぐさまPCを開いたら早くも更新されていたので、サイト掲載商品の予約開始があす・29日となっていることも関係しているかと思いますが、いつもどおり来月の第2金曜日まで身構えていた私としては不意を突かれちゃいましたね。

…という本音はともかく、同月発売のレギュラー品に関してはまず、おととし9月にアメリカ本国で実車発表された7代目・現行マスタングのみが解禁となりました。

レギュラー品ではいまから10年前に5代目が製品化されて以来の登場となるマスタング、あのときのボディカラーは通常がブルー、初回はレッドだったのが、今回はそれが逆になっています。

実車よりどのグレードを再現するかは海外リークで確認したときから気になっていて、5代目みたくエンジン特性から根強いファンの多いV8搭載車(現行では「GT」または「ダークホース」)をイメージしながら情報解禁を待っていました。しかし蓋を開ければ、本国仕様ではベーシックグレードに当たる2.3直4ターボ“エコブースト”搭載モデルが製品化の対象になったので意表を突かれました。

この現行マスタング、ブランドは違えど同じアメ車、さらに今季より投入したGT3車両がIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権(GTDクラス)やWEC世界耐久選手権(LMGT3クラス)等々で共闘中の現行“C8”コルベットからのバトンタッチなのは両車ファンとして切なく感じますね…。
Posted at 2024/08/28 22:47:42 | アメリカ車ニュース&語り事 | クルマ
2023年01月03日 イイね!

【蔵出しネタPart.3】ジープ「チェロキー」の名を聞かなくなった訳は…

【蔵出しネタPart.3】ジープ「チェロキー」の名を聞かなくなった訳は…蔵出しネタはドイツ車関連を中心に綴っている最中ですが、ちょっとブレイク。

…というわけで、ドイツ勢以外の輸入車で気になっていた最新モデルから、昨年10月に国内導入が開始されたジープの7人乗りSUV「コマンダー」です。

「コマンダー」といえば、日本でも人気を集めた2代目チェロキーに類似のヴォク…じゃなくてボクシーな外観を纏った先代も導入されてはいたものの、新車当時は今と違い3rdシートを備えたSUVが珍しかったせいか、グローバルでの販売実績はそこまで芳しくなかったようで、事実日本市場においては2009年を最後に導入が打ち切られました。

そんな先代の黒歴史も起因しているのかは分かりませんが、2代目となる新型は欧米市場ですとラインナップに無く、一昨年よりインドやブラジルなど一部市場に向け先行投入したモデルそのもので、日本向けはベース車たる現行コンパス同様にインド工場製を販売しているようです。

4770×1860×1730(全長×全幅×全高)mmの3サイズに2780mmというホイールベースゆえ、当ブログ的にコマンダーと相対するドイツ車のSUVは何なのかな?と考えていたら、同じCセグ派生のシャーシで7人乗り、そして2.0直4ディーゼルに4WDのメカニズムからメルセデスGLB200d 4マチックが真っ先に思い浮かびました。ただGLB200dはオプションのパノラミックスライディングルーフを付けない場合の3サイズが4640×1835×1700(全長×全幅×全高)mmであり、ホイールベースは2830mmなので、3サイズはコマンダーのほうが一回り大きいものの、ホイールベースはGLBのほうが50mm幅広になっていますね。

ちなみにレネゲードや上述のコンパスと共通のプラットフォームも、ジープブランドとして日本仕様初搭載になったディーゼルエンジンも、基本は2000年代当時のフィアットが米・GMと手を組み開発したものがベースとのこと。そう聞くと設計の古さを感じさせがちな印象に思えるでしょうが、裏を返せば(分かりやすい表現で)ヴィンテージワインみたく熟成に熟成を重ねてきたメカニズムが宛がわれている訳ですし、そのぶんのコスト抑制や生産国・販売国の法規対応も考えて設計された結果ですから、これ以上文句なんぞ言えぬほど致し方ない点ではありますよね。

さてここからはブログタイトルについての全容です。実はここ2年ほど、私のなかでモデル名に“グランド”が付かない方の「チェロキー」の名を耳にしなくなっていました。

ドイツ勢以外の輸入車も大好きな身として恥ずかしながら、一部サイトに上がっている新型コマンダーの国内試乗記に目を通すまで知らなかったのですが、アメリカ本国等では販売継続中の現行チェロキーは一昨年をもって日本導入が打ち切られていたらしく、それゆえ道理で国内仕様に関する情報が聞かれなくなった訳だと思ったのと同時に、新型コマンダーの導入理由は上述したサイズ感でチェロキーの抜けた穴を埋めるためだったのも試乗記を見て納得できました。
Posted at 2023/01/03 07:20:41 | アメリカ車ニュース&語り事 | クルマ
2022年04月09日 イイね!

通常カラーのイエローは実車でなんと…

通常カラーのイエローは実車でなんと…トミカの6月発売分に関する情報が一部解禁されました。

レギュラー品ではNo.48のいすゞエルフ〈ミッキー&フレンズ〉トラック(見た目はフロントグリル等々の造りから、現在No.109で売られているDHLトラックのカラー違いのようです)に加え、今回スポットを当てるNo.91のシボレー コルベットが登場することになりました。

こちらのコルベットは実車が'19にアメリカ本国、その翌年には日本市場でも発表され、歴代初のMRレイアウト採用とGMジャパンが正規輸入した日本仕様は全グレード右ハンドル車のみの設定とし話題になった、現行・8代目の通称:C8ですね。

コルベットに通常版・初回特別とも設定するのは'13~'18発売の6代目(C6)Z06クーペから3世代連続で、'19.1に発売された先代(C7)のZR1は通常をクーペ、初回をコンバーチブルで金型を造り分けており非常に凝っていたトミカだったのですが、今回はZ06のときと同じく通常・初回ともボディカラーの異なる仕様で固められたようです。

で、ボディカラーは初回が色味的にエルクハートレイク ブルーメタリックを再現したように思えるのは理解できました。しかし私が疑問に感じたのは、その逆の通常カラーです。現行で黄色はアクセレートイエローメタリックと呼ばれていますが、実車の本国仕様には現在も選べる一色であるものの、日本仕様は昨年末に行った内外装色拡充がメインの仕様変更の際に廃止された模様で、上述した初回のブルーは'22モデル以降にも設定があるのに通常カラーは…という実車世界とのギャップをものすごく感じ、そんな疑問が浮かんでしまったというわけです。

ただ「アクセレート…」を継続設定した市場は本国以外にも少なくないはずですし、トミカは古くから海外(とくに東南アジア地域)でも展開されており、それらを考慮したうえでカラー選択が為されたのなら想像に難くない気がしますけどね。

カラーの件で四の五の語ってしまい申し訳ないですが、よくよく考えるとコルベットで車体が黄色とくれば、IMSA選手権やル・マン24時間等々を戦ってきたワークス体制によるレース車両(現行ベースはC8.R)のイメージも根強いので、そういう背景から初回ともども購入検討することで考えておこうと思います。


《3.0ターボか2.0GTツインターボあたりをモデルにしたような雰囲気がありますが…》


《ボディカラーのイメージはチリ・レッド(ソリッド)?》

ちなみに同月分はC8コルベット以外に、プレミアムで登場する70系前期をモデル化したスープラ、トミカショップオリジナルのミニ ジョン・クーパー・ワークス(ベースのレギュラー金型はもともと初回特別で登場した3ドアHB)も欲しいと感じるほど好印象に思えてきたので、納車予定の候補に挙げさせていただきました。
Posted at 2022/04/09 09:36:39 | アメリカ車ニュース&語り事 | ニュース

プロフィール

「たくのトミカ納車報告('25上半期編) http://cvw.jp/b/1442681/48517083/
何シテル?   06/30 20:20
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)・僕が見たかった青空 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

リンク・クリップ

NISSANの本気? それと鈴木亮平も本気だよな? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/28 08:06:28
バブルの熱気。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/23 21:18:24
より高レベルの進化へ。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/23 21:16:56

愛車一覧

スバル インプレッサ スポーツ スバル インプレッサ スポーツ
親が現在所有している車です。
AMG GLAクラス 黒く美しい稲妻 (AMG GLAクラス)
ボディカラー:コスモスブラック(メタリック) ●装着オプション AMGアドバンストパッ ...
BMW 2シリーズ アクティブツアラー 希望的ツアラー (BMW 2シリーズ アクティブツアラー)
ボディカラー:プラチナ・シルバー ●装着オプション プラス・パッケージ コンフォート・ ...
フォルクスワーゲン アップ! high&tak up! (フォルクスワーゲン アップ!)
ボディカラー:トルネードレッド 装着オプション:電動パノラマスライディングルーフ
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation