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たく:ぶろぐのブログ一覧

2023年04月29日 イイね!

【スクープだより】次期ゴルフ(Ⅸ)、BEV化の道を選んだようで…



以前も触れた次期ゴルフ(Ⅸ)の行方について。充電インフラが大きく整っていない市場へも対応してエンジン搭載は継続か?あるいはID.シリーズの好調に+して時代の波に逆らえずBEV化を選ぶのか?本国トップの下す“One choice”が気になってはいましたが、結局一部報道によるとブランド継承の道筋としては後者のプランを選んだようです。

ただエンジン車からBEVになっても伝統を守るという観点なら、先日まずコンセプト版を発表させ2025年市販予定としたID.2オールがそうなっているように、ベースの後輪駆動から前輪駆動に置き換えた『MEBエントリー』アーキテクチャーを基本にするほうが元来の熟成度からコスト的にも有利では?と思いました。しかしながら次期型に搭載させるという『SSP』アーキテクチャーは、MEB以外に横置きエンジン用のMQBや縦置きエンジン用のMLBといったプラットフォームをも置き換える目的で2026年以後発表のモデルより展開していく予定のため、グループ各社で連携を図った高効率化の一環ではあれど、確かに次期型の考えられるデビュー時期とは辻褄が合わないのも事実ですよね。

冒頭で「一部報道」と綴った点で次期型のBEV刷新がまだ正式決定されたわけでは無いのは、先ごろEUが2035年以後もe-Fuel適合の条件付きでエンジン車販売継続容認を明らかにしたなかで方針転換する可能性もあり得るからと想像したいですが、もし仮にシリーズの引き立て役たるGTIやRもBEV化していくプランを考えれば…内容に比例して高性能化は必須だから、各々で出力やトルクは異なる前後2モーター採用は確実だろうなぁ…。
Posted at 2023/04/30 21:25:29 | ドイツ車(VW) | ニュース
2023年04月28日 イイね!

地元の日テレ系列局に拍手を送りたい!(「OUT OF 48」遅れネットを受けて)

地元の日テレ系列局に拍手を送りたい!(「OUT OF 48」遅れネットを受けて)日テレで今月20日深夜に放送スタートしたAKB48の出演番組『OUT OF 48』が、きょう深夜(あす未明)に静岡の同系列局で遅れネットされることになりました。

私は先日わが家のテレビのEPG(電子番組表)で見たい番組を確認している最中に知ったものの、日テレでの放送決定をネット記事や各メンバーのTwitterで知った際はネット配信こそ為されるが地上波放映は関東ローカルというお馴染みの流れになるだろうと予想していたので、寝耳に水なニュースでありながら編成を組んでくれた地元系列局にファンとして拍手を送りたいと思いました。

ただ同番組をどうして遅れ放送するに至ったのかは理解できていませんが、恐らく一般応募者のなかに県内在住の方もいるとか、参加メンバー39名のうちの“はるpyon”こと橋本陽菜さんと“ずんちゃん”こと山根涼羽さんが現在JR東静岡駅南口の賑わい活性化のために結成された「ヒガナンアンバサダー」を務めている関係かな?とは推測している次第です。

オーディション番組という側面から今後の動向が気になってはいるので、とりあえず毎週視聴したいなと思っています。



Posted at 2023/04/28 06:00:01 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | ニュース
2023年04月27日 イイね!

(6代目Eクラス・ω・セダン発表!)

(6代目Eクラス・ω・セダン発表!)ドイツ本国でおととい、まずは現行S・Cクラス譲りの王道フォルムとともにワールドプレミアされた通算6代目の新型Eクラスセダン(開発コード:W214)がこちらです。

UIのデジタル化も開発コンセプトに挙げられたため、BEV群のEQE・Sと近しい意匠になったインパネは先行公開時に綴った記事をご確認のうえ、当記事では今回詳細解禁されたそれ以外の点に思ったことを述べたいと思います。

伝統のフロントマスクを纏ったエクスクルーシブライン(トップ画像右)も設定された一方、アバンギャルドやAMGライン装着車ではグリル周辺に黒パネルを採用することで大胆かつ先進的な印象を与えたので、そのデザイン性から本国プレスリリースや各国一部サイトのニュース記事でEQ各車を引き合いに出す文言もあったのはすごく合点が行きましたね。



2分割式のLEDを採用し、どこか現行Sとの共通性を感じた意匠のテールライトは…スリーポインテッドスターの“あの部分”も光ってる!この点も大胆な策を採った感はあれど、メルセデス車にしか出せない個性が詰まったデザイナーの遊び心は画像を一目見ただけで窺い知ることが出来ました。

本国測定値の主な寸法は全長:4949mm、全幅:1880mm、ホイールベースは2961mmとなっています。参考として先代セダンの日本仕様値に対しては、全長で9mm、全幅で30mm、そしてホイールベースでは21mm増やされてしまいました。とくに全幅はW(V)221の頃のSクラスに近い値まで大きくなったと解釈しましたが、我が国においては駐車場問題も懸念材料に挙げられそうなものの、その解決策として旋回性能に優れた歴代初採用のリア・アクスルステアリングは導入予定のグレードに標準かオプション設定はされるとみて間違いないと予想しています。



室内は全長やホイールベース等々の拡大で広々とした空間を手に入れたのに対し、ラゲッジ容量はなんと先代同様の540Lだそうです。Eセグ車として必要十分の容量を確保できたのは一安心ですが、もしこれがステーションワゴンと(すでに一部サイトでスパイフォトも上がっているほど、先代からの設定継続は確定の)オールテレインだったら…ボディ形状から何となくイメージは付きそうですよね?

欧州発表時のエンジンはマイルドHV/PHEVともに直4オンリーとされたので多気筒ユニットは…!?と思われた方も少なくないはずです。そんななか現状は北米向けに限り、直6を積んだE450もラインナップされるという情報がありました。ちなみに直6は一部で次期AMG版にも積まれそうだという噂があり、キャッチした内容によれば“53”は従来に引き続きマイルドHVとしつつ、先代までV8搭載だった“63”はM139型直4の新型C63、M177型V8の新型S63同様にE-パフォーマンス(=高性能PHEV)で対応する公算が高いと囁かれています。

直4搭載グレードのうちのE200は採用型式がM254型、つまり現行C200と同一ゆえ欧州向けはそのまま2リッター…なのですが、同車は日本仕様ですと500cc縮小した1.5リッターに変更されているので、先代E200のモデルライフ途中より搭載のM264型も同一排気量だったことを思えば、国内導入時の1500cc踏襲は排ガスや税制適合も加味したうえで想像に難くないほどあり得るかな?

冒頭で綴ったようにセダンのみの発表となったので、前述のステーションワゴンやオールテレイン、そしてAMG版の追加発表もすごく楽しみです。

Posted at 2023/04/27 06:48:10 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | クルマ
2023年04月25日 イイね!

【スクープだより】カモフラ無しで撮られた!次期MINIハッチバック(BEV)のスパイフォト

【スクープだより】カモフラ無しで撮られた!次期MINIハッチバック(BEV)のスパイフォトまもなく発表か!?と噂されている次期MINIハッチバック(3ドア)がカモフラージュ無しの姿で撮られた姿がこちらです。

なお、アメリカ国内でのCM(またはPV?)撮影中にスクープされた仕様は、従来どおり英・オックスフォード工場で生産すると噂のエンジン車ではなく、BMWグループが中国メーカーの長城汽車(グレートウォール)と合弁で立ち上げた同国新工場からグローバルに向け造られるというBEV版らしいです。

どこか愛くるしくファッション・アイコンとして形作られた“MINIらしさ”はこの次期型になっても健在な印象です。それでいて、これまでのアイデンティティだったフロントのめっき華飾を極薄にしたり、アウタードアハンドルをグリップ式からフラップ式に一新したり、そしてリアエンドをマフラーカッターの見えない仕組みにするなど、BEVらしく航続距離を得るための工夫は徹底的に為されたようですね。

しかし前述のフラップ式になったドアハンドルは新型X1/iX1など一部のBMW車から降りてきた機構なのが想像に難くないけれど、例によって浅めの形状が採られたように見えるぶん、触り心地にも影響する点だから賛否両論ありそうで気になる点かな…?

期待感が高まりすぎて本当はもっと綴りたい気分なのですが、それは正式発表までのお楽しみということで…。
Posted at 2023/04/25 19:59:59 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | ニュース
2023年04月24日 イイね!

さようならTTクーペ、の日本仕様・特仕第1弾登場!

さようならTTクーペ、の日本仕様・特仕第1弾登場!すでに海外で販売終了が決まっている現行TT、その“S”クーペをベースとした「メモリアルエディション」が登場しました。

昨年は全世界販売台数のうちの2500台近くを売り上げたというイギリス市場向けに設定された特仕の日本版的な位置づけですかね?

今回は『ラグジュアリースポーツ』がテーマらしいので言わずもがなだけど、内外装ともにブロンズの差し色が効いているからか、ベース車が本来持っている力強いイメージにゴージャスさも演出されたのが特別感満載で素晴らしい!すべてメタリック色のボディカラーでグレイシアホワイト以外にミトスブラック、クロノスグレーも選べる点は色味からして先述のブロンズとのマッチングに合わせたものでしょう。

3世代に亘り続いた歴史のピリオドと現行のさようならを告げる商品展開は、他国に対する市場規模の関係からこの1種類で完結!になるかと思いきや“シリーズ第1弾”と謳われたので、推測としてわが国にも歴代通して根強いファンが多いぶん、その期待に応えるべくで第2弾も出しますよという流れになったのではと思っています。

さすがに特仕第2弾は差別化として標準モデル、要は40TFSI(FF)か45TFSIクワトロのいずれかがベースになるだろうと予想していますが…可能性大という体で考えるなら、発表される度に好評だったからか、これまでに何度か登場している「Sライン コンペティション」のファイナルVer.あたりは十分あり得るかな?
Posted at 2023/04/24 18:24:59 | ドイツ車(アウディ) | クルマ

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「世界限定2500台!のポロGTIが日本でも… http://cvw.jp/b/1442681/47679526/
何シテル?   04/26 23:48
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)大好き!なブログへよう...
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