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ななみん（橋本奈々未さん）をセンターに据えた、オリジナルの『サヨナラの意味』（画像は昨年末に放送されたフジテレビ系の番組での披露時に撮ったものです）と…



きのうTBS系にて放送された「CDTV卒業ソングスSP」で披露した際の『サヨナラの意味』。（ななみんはすでにグループも芸能界も引退しているため、代わりにセンターポジションに立ったのは齋藤飛鳥さんでした）

あなたはどちらの『サヨナラの意味』が好みですか？私的にはオリジナルの方ですかね。あしゅ（齋藤さん）センターはとても新鮮な印象を感じたものの、『サヨナラの意味』はやはりななみんがいないと成立しない曲だと思っているので…。

VWの本国サイトを開いてみたら、今月開催のジュネーブショーでワールドプレミアを飾ったばかりのアルテオンもコンフィグレーターに反映されていました。

ページを確認してみると、コンフィグレーターに反映されていたエンジンラインナップは“エレガンス”と“R-ライン”の両グレード共通で、もしもの日本導入時に積まれる可能性が低そうな2.0TSI（ガソリン）の280馬力仕様と2.0TDI（ディーゼル）の240馬力仕様だけだったので私的には少々ガッカリしてしまったんですが、当然これは（現在、TSI・TDIともに幅広いエンジンが用意されている）ベースの現行パサートとの差別化でしょうね。ただこう聞くと、「当初のハイパワーな2機種設定もエクステリアの印象と同じく、スポーティ性を強調させてみました！」という感じがしなくもないように思えるんですが…。

この状態は6月から始まるというヨーロッパ各国での販売までには解消されるはずなので、日本仕様の予想は（上陸が決まれば載るかもしれない）2.0TSIの190馬力仕様か1.5TSI搭載の仕様もサイト内のコンフィグレーターに登場するようになってからにしますかね。

ちなみに現在、選べるボディカラーは（本国でのモデルチェンジを目前に控えた）トゥアレグと双璧をなすフラッグシップモデルであるためか、私好みの明るめな色はマイチェン版ゴルフⅦに一足早く用意された新色のイエローのみしかなく、ホワイトやブラックなどのモノトーン系が大半となっているらしいです。パサートには少数ながらレッドやブルーも設定されているというのに、すごく勿体ないなぁ…と思えてきたのは言うまでもありません…。

『【アウディ R8スパイダー 新型】アウディジャパンが受注を開始…2618万円』

『【アウディ TT RS 新型】6年ぶりのフルモデルチェンジ…歴代最強の加速性能』

『【アウディ RS3セダン】本格スポーツセダン、日本導入決定…785万円』

R8スパイダーは昨年のニューヨークショー、TT RSは同年の北京ショーでそれぞれ発表されたので約1年遅れの導入となりましたが、RS3セダンはこれまた同年のパリサロンでのワールドプレミアからちょうど半年というタイミングで日本仕様が発表される格好になりましたね。

そういえばとくにTT RSの日本仕様にクーペだけでなく、ロードスターも用意されたのは今回の新型が初めてなんですよね。ロードスターはこれまで標準モデル（現行のグレードでいう“2.0TFSIクワトロ”）のみをラインナップし、おまけにクーペには用意のある“S”は何故か未導入という状況が続いていたので、ようやく日本仕様のロードスターに新たなグレードが加わり、バリエーションの寂しさが（少しではあるけれど）解消されてよかったなと私的にはそう思います。

各車はきのうから受注開始となっただけで、発売はR8スパイダーとRS3セダンが7月、TT RSの両バリエーションは5月よりスタートとモデルによって区区（まちまち）らしいですが、静岡市内に各車も取り扱うアウディスポーツ店が1店舗出来たこともあり、ディーラーで実車を見に行く楽しみがさらに増えましたね。