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たく:ぶろぐのブログ一覧

2021年01月30日 イイね!

「トラック・パッケージ」ですと!?

「トラック・パッケージ」ですと!?アクの強い巨大キドニーグリル採用も話題となった新型M3セダン/M4クーペの日本仕様が、ついに正式発表されました。

なお26日の発表当日はオンライン上でジャパンの年頭会見が開かれ、途中2台に関する商品担当者からの説明もあったため、どうやらそれに合わせての情報開示となったようです。

2台は先代同様に“コンペティション”推しで、M3は全車2ペダルミッション(新型では8速AT)のみ、M4はベースグレードに限り、今や貴重な存在となった6速MTも設定しているほか、双方のコンペティションには充実装備の通常グレードに加え、“トラック・パッケージ”なる仕様もラインナップされました。

その“トラック・パッケージ”は記述どおりサーキット走行に適した軽量化のため、カーボン製パーツをふんだんに盛り込んだり、通常グレードには標準の運転支援システム(アクティブ・クルーズ・コントロール、レーン・ディパーチャー・ウォーニングほか)が非装着なのが特徴となっていますが、BMW車でサーキット走行も楽しまれているユーザーはドイツ各社のなかで結構いるイメージがありますので、そういった声に応えたグレードといえるでしょうね。

M4のトラック・パッケージはモデルそのものの性格上、他社でいえばレクサスRC FのPerformance Package(トミカレギュラー品No.84のあれ)が一番のおばば…じゃなくて、競合相手に値するかと思います。

ただ先代の販売実績などを考えると、多くのユーザーが選んだり、全国の正規ディーラーに試乗・展示車として配備されたり、メディア向けに貸し出される広報車として出回る個体の多くは(M3・M4ともに)通常の“コンペティション”一択になりそうかと思うので、どちらかと言えばマニア向けな印象が強いM4ベースグレードのMTや2台のトラック・パッケージはどれだけ台数が出るのか気になるところです。

本国では歴代初のM xDrive(4WD)を組み合わせた仕様の発表も告知されましたが、そちらは今秋に国内導入する予定だそうです。
Posted at 2021/01/31 19:59:21 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | クルマ
2021年01月27日 イイね!

今月のトミカ納車報告('21.1)

今月のトミカ納車報告('21.1)新年最初のトミカ納車報告です。


今月は以下の5台を入手しました。ちなみに購入先は全車共通してamazonです。







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レギュラーNo.58 グリコワゴン

プレミアムNo.02 ホンダ インテグラタイプR
  〃  No.21 トヨタ ソアラ  

レギュラー元No.33 フォルクスワーゲン ザ・ビートル('13.6~'20.7 初回特別カラー)
  〃  元No.58 ホンダ シビックタイプR('18.6~'21.1 初回特別仕様)

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グリコワゴンは元来の愛嬌あるイメージがトミカクオリティで再現されていて素晴らしい一台でしたが、実車は現行(トヨタ)ハイエースがベースであり、仕様自体は1/64スケールでドア開閉アクションなしのため、プレビュー記事で述べた予想どおりNo.113からのシャシー流用になっているのかと思っていたら、案の定そのとおりでした。

今回入手したプレミアムの2台で、とくに実車からの再現度が気になっていたDC2型インテRは、試作品画像を見たときに(写し方のせいもあるのか)フロント周りがのっぺりしている印象を受けたので、それが製品になりどこまで良くなったかワクワクしながら開封したところ、あのイメージはやや残っていたものの、色彩と再現性は定価1000円切りの値段を考えても十分な造りになっていましたし、おまけに(当時のRVブームに乗りヒット作となった初代オデッセイやステップワゴン、CR-Vなどの登場が目立った)90年代を代表するホンダ車のなかで最も好きな部類に入るモデルを製品化してくれたことも、実車からのファンとして改めて感謝したいですね。なお金型自体は'95デビュー当初の俗にいう『96スペック』を再現していました。

そしてザ・ビートルとシビックRの初回特別は元々入手を考えてはいなかったんですが、前者は近日載せるコレクションの補てん(予てよりアップしているVW・アウディ・ポルシェ編、継続中です)のため、後者は現行MC後(要は来月発売の新No.40)の通常・初回入手を前提に考え買うことにしました。同じシビックでMC前の赤色といえば、以前試しに利用した通販のタカラトミーモールでも買えるトミカショップオリジナルの一台もありますが、実はタカトミ側に在庫が残っていればそちらを買おうかと考えていたものの、サイトを覗くと運悪く品切れ状態だったので泣く泣く諦め、元から色彩が似ている初回特別のほうを選びました。

思えば今回購入した5台はボディが赤色と白色の車種しかないので、めでたい色のコーディネーションになっちゃいましたね。
Posted at 2021/01/27 22:00:01 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | ショッピング
2021年01月25日 イイね!

GLBクラスに待望のAMG35が導入!

GLBクラスに待望のAMG35が導入!GLBクラスの日本仕様に、待ちに待った“AMG 35 4マチック”が加わりました。

とはいえ本国などでは標準系共々かねてより発表済みだったんですが、(GLAとは違う実用性の高さなどがユーザーに支持されたこともあり)あまりの人気で生産が追い付かなかったり、例によって新型コロナ禍の煽りも受けるなどして、国内導入済みのディーゼル200dとガソリン250 4マチックに対して上陸が遅れてしまったかたちでしょうね。

本国仕様では20インチホイールも選択可能なんですが、日本仕様は使用条件の違いや法規の関係からか19インチが標準のようです。これは一足先に45 Sと同時発表されたGLAのAMG 35と同じですね。

思えばGLAのほうは車格的に(アウディ)S Q2や(BMW)X2 M35iという強力なライバルがいますが、それと対比したごついボディで7人乗り、しかもハイパワーなSUVはドイツ他社ですら皆無に近いので、そう考えると唯一無二な性格を持った一台ではありますよね。

ちなみに非AMG、要するに標準系の日本仕様は一部情報で未確定な部分もありますが、次のイヤーモデルから250が廃止、さらに200dは2WD(FF)から4WD仕様に切り替えられるという話だそうで…とくに200dのほうは元から4WDのみのGLAとの対比が激しかったり、GLAと同じで本国仕様にはこのほどガソリン180も加わったようですから、その導入準備に向けた事情も関係しているのかもしれません。

あとGLBは最近造られた個体で、ドリルドディスクブレーキやフロントガラス上部に備え付けられていたサングラスホルダーなどが廃止されてコストダウンの見られる仕様変更がなされたようですね。実際に200dを購入したこちらの方も今回の件に関するディーラー側からの説明は受けなかった模様ですので、ユーザー側にしてみればお馴染みの「ダチョウ倶楽部」のネタよろしく『聞いてないよォ~』という気持ちと、あからさまな対応から来た腹立たしさでいっぱいでしょう。
Posted at 2021/01/25 23:52:35 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | クルマ
2021年01月15日 イイね!

あのAKBメンバーの誕生日に販売開始!?

あのAKBメンバーの誕生日に販売開始!?こちらは先月末に発表された「750Li xDrive ピュア・メタル・エディション」です。

同車は昨年8月末に登場した「M850i xDriveグランクーペ 京都エディション」から始まり、日本ならではの精巧な技術とドイツらしいクラフトマンシップの融合を目指した『BMWと日本の名匠プロジェクト』の第2弾として企画され、現行LCI後の750Li Excellenceをベースに、Individualボディカラーの「ピュア・メタル・シルバー」と、人間国宝・奥山峰石氏作という象嵌技法のインテリアトリムなどで特別感をいっそう高めた特仕です。

LCI後の現行モデルは、以前より迫力を増し巨大化されたキドニーグリルにどうしても目が行きがちでイメージ的には…というファンが多い(かくいう私もそうです)かと思いますが、サイトで初めて画像を見たときは内外装の仕立ての上手さが引き立っているからか、単純かつ開口一番に『クオリティ高っ!』と感じさせてくれた印象がありますね。

「日本の名匠プロジェクト」に基づく特仕第1弾が8シリーズグランクーペ、今回の第2弾が7シリーズと、ベース車を最上級モデルに絞りリリースしてきているので、仮に第3弾も企画されているのであれば、私的には各車からの自然な流れと昨今のSAV(SUV)人気も手伝ったX7をベースに出してきそうな予感がします。

このピュア・メタル・エディションはBMWオンライン・ストアにて今月29日より販売開始となっているそうですが、その発売日といえば…












AKB48現グループ総監督の向井地美音さん、最近でいう「ゆうなぁもぎおん(チャンネル)」の『おん』ちゃんの誕生日でもあるために、発売情報を知った際はBMW車もAKBも“大”の字がたくさん付くほど好きな身として、思わず「おっ!?」という気持ちで目を通してしまった次第です(爆)
Posted at 2021/01/17 20:18:01 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | クルマ
2021年01月12日 イイね!

3月分のレギュラー品はSUV同士!

3月分のレギュラー品はSUV同士!トミカの2021年3月(再来月)発売分に関する情報が解禁されました。

まず解禁された内容は普段どおり少なめですが、同月に発売の決まったレギュラー品はどちらもSUVで、初回特別ありが日産アリア(No.64)、初回特別なしがダイハツ タフト(No.47)となります。

アリアはおととしの東京ショーでコンセプト版をお披露目させたあと、昨夏に量産プロトタイプが華々しくデビューしたEVですね。また同車は2D化され一新したCIマークの採用などと併せ、ブランド復活の旗頭として位置付けられた一台でもあります。

金型と一体成型になっているであろうルーフアンテナが1つなので、プロパイロット1.0装備のモデル(現行スカイラインに続いて採用されたプロパイロット2.0装備の仕様もあり、そちらは準天頂衛星システム用にもう一つ備わる)っぽく見えるのは確認できたんですが、実車からはバッテリー容量の異なる65kWh仕様と90kWh仕様、駆動方式で2WDないし4WD版のどちらが再現されたのか気になるところです。それが4WD版ならば、リアに奢られた“e-4ORCE”のエンブレムもタンポ印刷で表現してありそうな予感がするんですが…。

通常版のボディカラーは、実車発表時から方々の自動車メディアに登場しているカッパー(銅)×ブラックのツートーン色「暁(あかつき)」で、初回特別はシルバー×ブラックのこれまたツートーン色(実車のカラー名は不明)のようですね。

実車は19または20インチで大径のホイールが装着されているので、トミカにするなら(昨年8月に発売された)トヨタRAV4などのようにワイドタイヤが履かれるかなぁ…と思っていたら、案の定そのとおりになってますね。RAV4のときは公式サイトにアップされた試作品画像を見て気がかりな印象を受けたんですが、購入し手にしてみると意外にスポーティーな要素もあり、いい意味で期待を裏切る造りに仕上がっていたので、それはこのアリアでも同様かな?と思うとワクワクが止まりません。

ちなみに某SNSのリーク情報によると、アリアは元々4月リリースで、逆に3月分はとある外国車のスーパーカーに初回特別が付く予定とされていたようです。

そういえば昨年amazonで入手したZ33型フェアレディZのトミカも、(2002年夏の量産モデル発売を待たずに)実車プロトタイプ公開の時点で製品化されていたのを思い出しましたね…。

話変わって初回特別なしのタフトは、昨年11月発売分で製品化された登録車のロッキー同様、新しい解釈を持ちつつ懐かしいネーミングを復活させた軽SUVで、昨年初夏の実車発売以降はコンスタントに売れている情報も入っているようですね。

実車といえば全グレードに標準装備のガラスルーフ「スカイフィールトップ」に目が行きがちだと思いますが、それはトミカでもパーツ取り付けでしっかり再現されていて、手にしたときの満足感は高くなっているかもしれません。

金型は実車販売で主力のG系グレードが、ボディカラーはカタログやテレビCMなどに多く登場しているレイクブルーメタリックが再現されたように思いますが、実車ではレイクブルー以外にもフォレストカーキメタリック(色味的にモスグリーンのようにも見えるアレ)など個性的なカラーが選べるので、あえて本音を言うならアリアじゃなくこちらに初回特別を付けてほしかったですね。

アリアと同じく実車注目度の高さからトミカ登場の予感はしていたものの、まさかライバルの(スズキ)ハスラーより先に登場するとは意外でしたが、ハスラーは昨年発売で先代の金型をベースにした消防指令車(No.106)などの存在もあり、現行型の製品化は時期尚早と判断したのでしょうね。



No.144 日野プロフィア トレーラー/日産 コンテナ

また同月は例年どおりロングタイプもリリースし、こちらは先月(昨年12月)発売の3つより拡張されたナンバリングで登場します。

なお荷台に載せられた日産私有のコンテナは実在するもので、平日朝の通勤中などにそちらをリアルタイムで見た記憶はあったような無かったような印象なんですが、このカラーのコンテナはトミカじゃなくプラレールか何かで製品化されていた記憶があるので改めて調べてみたら、昨年発売されたカプセルプラレール(その名のとおりカプセルトイのシリーズです)で電気機関車などを揃えたシリーズや、鉄道模型のトミックスに今回と同一のものがラインナップされていました。

プロフィアのコンテナトレーラーは過去に別の仕様で販売された経緯があるため、事実上そちらのカラー違いでありラインナップ復活の触れ込みも為された一台だと思いますが、せっかく日野のトラクターヘッドを使うのであれば、日産じゃなく親会社私有のコンテナであったり、あとはベターにJR貨物やJOT(日本石油輸送)のコンテナを積んだ仕様とかで出しても良かったんじゃない?と感じたのは私だけじゃないはず…。

まあでもトミカで自動車メーカー私有のコンテナを載せたトレーラーが製品化されるのは、私の記憶を辿ってもありそうで無かった感じなので、これはこれで面白いはたらく車になっているのではないかと思います。
Posted at 2021/01/12 22:37:09 | 日本・韓国車ニュース&語り事 | ニュース

プロフィール

「開幕戦はポルシェほかライバル勢の躍進で苦戦を強いられたトヨタ(TGR)陣営にとって、垂涎だった今季初勝利を初開催のイモラで達成することが出来て良かったですね。

https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1586138.html
何シテル?   04/22 17:58
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)大好き!なブログへよう...
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